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2020年11月21日(土)14:00現在の世界ランキングは、32,381位と過去最高!?

レーディングポイントが7,226となかなかの高得点ですね。

しかもクラブステータスは、名門 Bランク

現在サバイバルリーグを戦っているのですが、そちらで開幕から7連勝をしているのがランクアップの要因かと思います。

2つのフォーメーションを駆使し、連勝を続けて、さらに上位を目指していきたいと思います。

①4-2-1-3 

②3-4-1-2

いずれも戦術は、サイドを起点にビルドアップしてフィニッシュはショートパスを多用したコンビネーションでの中央突破での得点を量産。

また、フォワード陣のコントロールシュートやハムシクのミドルも決まりだしたのでいい感じだが、ペリシッチがいまひとつ結果を出していないので期待したい。

但し、アグエロの控えに甘んじていたラウタロ・マルティネスの調子が一気に上がってきており、レギュラーを奪い取る寸前。

そんなマルティネスのセリエAでのリアルなプレイシーンをご覧ください。

https://youtu.be/hf4gl3a6B_c

シュートが上手いですよね。また、ボディバランスが良くてプレイが安定していますね。

そんなラウタロ・マルティネスは、アルゼンチン出身の23歳(1997年生まれ)。2020年現在、セリエAのインテルに所属しておりルカクと2トップを組み活躍している。

それにしてもアルゼンチンって次から次への世界レベルのアタッカーを輩出してきますよね。

しかも身長174センチとそれほど大きくないのに凄い。ちなみにアグエロは173センチ、メッシ170センチと日本人選手とほぼ変わらない。

どう見ても決定力の違いは一目瞭然。ひとりで良いので日本代表にくれませんかね。

われらが、Ichikawa City FC でも大活躍。鋭い裏への抜け出しからの神トラップ&シュートをご覧ください。

https://youtu.be/vcAVXbnyix8

早くも得点ランキングのトップに躍り出たマルティネス。今後の活躍に期待したい。

続きはこちら→【室長ブログ|ウイクラ 世界制覇への道のり その8】

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こんにちは。はしご酒研究家の敏わたなべでございます。

今回は、前々回の第4弾でもはしごしました昼飲みの聖地赤羽に行ってきました。

今回のスケジュールはこちら。各自で行きたいお店を事前に決めてはしごするという企画。ただし、一番の心配は、時間が押して4軒めのわたなべセレクトまで、はたしてたどりつくことが出来るのかという点です。

13時集合でしたが、はやる気持ちを抑えきれず30分以上前に到着w

先にエキナカで飲んじゃおうかと一瞬イケない考えが思い浮かんだが何とか脳の隅に追いやることに成功。

間一髪だったぜ!危ない危ない。

ということで、のどの渇きを我慢しながら、駅前ビビオのユニクロでお買い物をすることに。

数日前にネットでチェックしていたストレッチパンツが1,900円に値下がりしていたので即購入。

お買い物もすぐ終わってしまったので、仕方なく集合場所でグループLINEに赤羽にすでに到着している旨を流すと何とほぼ全員早めに着いていました。

さすが昼飲みメンバーは少数精鋭だけあってやる気に満ちている。

しかも5分前に到着したメンバーは謝りながら改札からダッシュしてくるレベルの高さ。

そのモチベーションに満足しながら今回も楽しい飲み会になることを早くも確信しました。

1、路地裏中華 雷電(RAIDEN)

東口から出て左の方に進んで徒歩2分ほどで到着。

すぐ近くに小学校のある立地。出来る限り小学生に会わないようにこっそりと入店。

こちらは昼飲みメンバーの友人おすすめのお店。

中華料理だけではなく、タイ料理もいっしょに楽しめます。

まずは、いつもの瓶ビール(サッポロラガー大瓶600円)でカンパーイ!

ん、いつものラガービールと違うぞ。赤い星が輝いていると思ったら、何と北極星らしい。

赤星の歴史は、サッポロビールの歴史でもあります。今から140年前、1876年にサッポロビールは開拓使麦酒醸造所として開業しました。そこで、翌1877年に誕生したビールが「札幌ビール」。現在の「サッポロラガービール」です。 ラベルの赤い星は、サッポロビールのルーツである北海道の開拓使のシンボル、北極星。いつからか「赤星」という愛称で親しまれ、 飲食店の瓶ビールとして飲み継がれてきました。 赤星は、日本で最も歴史のあるビールブランドとして、長く愛され続けています。

<サッポロビールHPより引用>

苦みもそれほどなくマイルドな味わい。これは何杯でもいけそう。

食事は、ランチメニューよりエビチリの定食を注文。小鉢・スープ・ライス付きで850円。

エビチリは普通に美味しかったが、このスープが絶品。中華ではなくて、タイのスープだね。早くも本日のMIPに決定か!?

自然に中華とタイのコラボを仕掛けてくるあたり、やるな※ライディーン、、、じゃなくてライデン!

※ライディーンとは、昭和の戦隊アニメのこと。正式には「勇者ライディーン」

つまみで肉焼売(495円)も追加で注文。蒸し立てでほっくほく。

もう一本、赤星を飲み干したところで、一軒め終了。

【ぐるなびで雷電の空席確認・予約する】

2軒めはメンバーが事前にネットで検索してくれたお店へ。駅から徒歩1分の好立地。

2、大衆酒場 まるよし

われらの赤羽昼飲みキャンペーンガール「たまみん」が写りこんでいますが気にせず進めますねw

のれんにもあるようにザ・大衆酒場のまるよし。これぞせんべろの聖地というたたずまい。午後3時でしたが店内は7割程度の客入り。この状況下でこれはやっぱりかなりの人気店のようす。

カウンターメインですが、ボックス席もあるので3~4名でもOK。

なんと90分の時間制。コロナ対策?それともべろべろにならないようにということかな。

また、途中でドアを開けての換気も実施されておりとてもちゃんとされています。自分も含めて年齢高めの客層なので気を付けないといけませんからね。

ここで満を持してのハッピー・ホッピータイムへ突入!

いやー、大衆酒場でのホッピーは味わいがいっそう深いかも。美味い!

つまみは板わさ、味噌ポテトやキャベ玉などを注文。どのメニューも確か200円~300円程度と安い。いろいろと楽しめちゃいます。

ちなみに、なぜ、かまぼこを板わさって呼ぶのか知っていますか?

板かまぼこを薄く切ってワサビと醤油で刺身と同じように食べる料理のことだそうです。

なるほど、日本料理の名称なのですね。

この店は、はしご酒の途中で立ち寄る休憩所的(イミフ?)な役割として今後かなり利用させて頂くことになりそうな気配。

店員のおじちゃんというよりおじいちゃん(ごめんなさい)がとても元気に働いている姿を見て感動。自分も何歳になっても頑張ろうという気持ちにさせて頂きました。ありがとうございます。

あっと言う間に90分が経ち終了のゴングが(おじちゃんが10分前に教えてくれました)。

【食べログでまるよしをもっと詳しく見てみる】

いざ3軒め目指してGO!

3、串まん 赤羽店

3軒目はフラフラと歩きながら、串カツの看板に吸い寄せられての入店。

夕方5時前のためか店内はとても空いていて、奥の広い席に通してくれました。

ラストスパートは、再び瓶ビール。このお店はプレモルの中瓶でした(税抜500円)。連れは、ソウルマッコリを2人で8杯では飲み足りずに結局マッコリカラフェ(お徳用サイズ)なるものまで注文する始末。

韓国料理でもないのにどんだけ飲むねん!

時刻は、ランチを食してから、約6時間経過。

小腹も空いてきたので、つまみは以下の通り。

  • おもち
  • 赤ウィンナー
  • キス
  • しいたけ
  • やげん軟骨梅肉和
  • かぼちゃ
  • 牛串

1本あたり120円前後とリーズナブル。やはり串カツって色々な食材を楽しめる所が良いですね。

あ、それとこちらのお店は当然ながら、ソースの2度づけは禁止ですので気を付けてくださいませ

また、とても入りやすいお店でさらにカウンター席も結構あるので、1人飲みにも最適なお店かなと思います。

気軽に大阪を感じたい方は、ぜひ行ってみてください。

【ホットペッパーグルメで串まんをもっと詳しく見る】

この時点で、時刻はすでに19:40

って、心配していた通り、終了時刻を大幅にオーバーのため、ゲームオーバー。

今回もいつも通り、4件めまでたどり着くことが出来ませんでした 泣

とても良さそうなお店をピックアップしていたのになー。残念!

そちらのお店は次回のお楽しみということに致しますので、しばらくお待ちくださいませ。

それでは、昼飲み×はしご酒の第7弾は、12月中旬ごろを予定しております。

乞うご期待!!!

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また、落合陽一さんの素晴らしい本に出会うことが出来たので、ご紹介いたします。

サブタイトルは、~これからの世界をつくる仲間たちへ~ということで、落合さんから「変わり続けていこうよ」というメッセージが込められた内容です。

これからの時代の生き方や働き方を学びたい方におすすめの本でございます。

序章

序章では、これからの世界では、真の意識高い系であるクリエイティブ・クラスになることが重要であることが述べられています。

クリエイティブ・クラスとは、機械では代替されにくく付加価値の高い能力を持った人材のこと。

「AIによって人間の仕事が無くなる」という話、最近よく耳にしませんか。

これからは、AIやコンピューター、要するにシステムが得意なことと人間が得意なことの違いを考えることが大切だと落合さんは言っています。

そして、システムになくて人間だけにあるもの、それは、

モチベーション」であると説いています。

確かにそうですね。コンピューターには、「何かをやりたい」とか「こういう社会を創りたい」など、主体的に考えることは出来ません。

モチベーションを持ってコンピューターをツールとして使う「魔法をかける人」になるか、あるいは、「魔法をかけられる人」のままになるのかを説いています。

要するに、落合さんは、モチベーションがないなら、システムに使われる側の人間になってしまうよということが言いたいんだと思いました。

第一章 人はやがてロボットとして生きる?

さらに、ホワイトカラーに代わるクリエイティブ・クラスになるためには、「勉強」と「研究」の違いを理解しなければならないと説明されています。

ホワイトカラーは、本などを読んで勉強することで仕事の処理能力などを上げるまでだが、さらに新しい問題を解決するのが研究である。それが出来るのがクリエイティブ・クラスであると書かれています。

たしかに、本を読むと何だかレベルが上がり、出来る人間になった気になっちゃうことあります。

でも実際にはあまり変わっていなかったりしますよね。

第二章 いまを戦うために知るべき「時代性」

これからは、自分が解決したいと思う小さな問題を探すことが大切で、それが自分には気になって仕方がないという問題であれば、そのこと自体が「好きなこと」や「やりたいこと」ではないのかと。

確かに、「好きなことして生きていこう」と言われてもなかなか簡単には見つからないですよね。それこそ趣味を仕事にしたりしても本当に上手く行くのかと不安になりますしね。

さらに、ここがとても重要だと思うのですが、その「好きなこと」「やりたいこと」を5つの問いに投げかけてみようと。

  1. それによって誰が幸せになるのか。
  2. なぜいま、その問題なのか。なぜ先人たちはそれが出来なかったのか。
  3. 過去の何を受け継いでそのアイディアに到達したのか。
  4. どこに行けばそれができるのか。
  5. 実現のためのスキルはほかの人が到達しにくいものか。

この5つの問いにまともに答えられれば、そのテーマには価値があるとおっしゃっています。

ここで一度私のテーマの一つ「ウォーキングサッカーの普及」を試しに問いかけてみますね。

  1. まだそれを知らない日本の住人
  2. それが発足されてから間もないから
  3. サッカー、フットサルを高齢になっても安全に出来るスポーツとして
  4. 自分で環境を創る
  5. 認知度がとにかく低いので、それをより多くの人に伝えることはそれなりに出来るが他の人が到達しにくいとは言えない

ということで、5、実現のためのスキルはほかの人が到達しにくいものか。に対する答えがやや弱いですね。

でもここは、自分ひとりではなくて、みんなで力を合わせていけばよいのかなと思ったりしました。

また、必ずしも成功することが幸福であるということではないとおっしゃっています。

ですよねー。人間は、きっと欲深いので、成功したらしたでもっともっとと上を目指したり、または堕落したりしちゃいますよね。

私の座右の銘のひとつでもある「道こそゴールだ」という言葉があるのですが、それは、ゴールまでの道のりが素晴らしいんだ、生き甲斐なんだということを表現しています。

要するに、「好きなこと」や「やりたいこと」に夢中になっている瞬間が一番の幸せなのではということですね。

例えば、この本もそうでしたが、素晴らしい本に出会えて、読んでいる時間がとてもワクワクして幸福を感じますが、読み終えると何だかさみしい気持ちになります。

ゲームも同じで、クリアしたことよりもそれに向かって努力しているときが一番楽しくないですか。

そして、このようなテーマを見つけたら、それを仕事と生活を分けて考えるのではなく(ワークライフバランス)、生活するように働き、働くように生活するというように仕事と生活に線引きせずに生きていくことを推奨されています(ワークアズライフ)。

いや、そんなの無理じゃないと思ってしまいますよね。

わたくしごとですが、実は、2021年春に28年間勤めあげた?会社を退職して、ワークアズライフの実現に向けてチャレンジする予定です。

自信はあまりないですが、強い気持ちだけはあるので、コツコツやっていきます。

その無様になるかもしれない有りさまをこちらのブログでも随時報告していきますのでお楽しみに。

ということで、かなりざっくりとした説明でしたがいかがだったでしょうか。

落合さんの本は、一度読んだだけではなかなか理解できないので、今後も何度も読み返して深いところまでたどりついて同化できるレベルまで達したいと思っています。

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