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【寝るまえ◯行日記】♯212

DAZN(ダゾーン)で、WEリーグの「大宮アルディージャVENTUS」対「三菱重工浦和レッズレディース」の試合を観戦した!

2021年10月3日(日)仏滅

昨日お話したとおり、フクダ電子アリーナに行ってしまったので、NAC5スタジアムには行けませんでした。

なので、DAZNで、大宮アルディージャVENTUS(以下、大宮)と三菱重工浦和レッズレディース(以下、浦和)の一戦をじっくり観戦。

結果は、1-4で浦和の圧勝。

やはりWEリーグの試合を全部とまでは行きませんがかなり観てきましたが、チームごとの戦力差がかなりあります。

戦力的に言うと、浦和、INAC、日テレの3チームが抜けているかなと。

逆に言うと、この3チームに勝つためには、相当な戦術がないと難しい状況だとお思います。

この試合でいうと、4-2-3-1の浦和に対して、4-4-2の大宮だと、勝てないことはないけれども、確率でいうと、勝てる確率は、10分の2くらいかな。

これをもっと上げるためには、少なくても、中盤の数を同じまたはそれ以上にしないといけないんじゃないんでしょうか。

負けているチームの試合運びを見ると、折角頑張ってインターセプトや競り合いなどでボールを奪ったのに、そのあとの中盤でのつなぎが出来なくて、逆に攻め込まれるケースが多い。

これって、結構、がっくり来るパターンですよね!

「ヨシ!奪った!行くぞ!」と思った瞬間に奪われるって、正直テンション下がるし、苦しさ倍増です。

男子と違って、女子の場合は、スピードやパワーで勝負するのではない分、中盤の構成力が最も重要だと感じます。

その点から見てみると、浦和の中盤は、キャプテンの柴田選手、猶本選手とトップから下がってくる安藤選手がいるのでなかなかボールを奪うことが出来ません。

それにしても柴田選手って、味方がボールを持った時に、必ず、もらえるところに顔を出して、助けるところが素晴らしいです。

テクニックもさることながら、その献身的なプレーは浦和の強さのベースを作っています。

このような選手が一人いると、ゲームを支配できるので、非常に有利になります。

そう考えると、浦和の柴田選手、INACの中島選手、ベレーザの三浦選手がいる、3チームはいまのところ強いということになりますね。

大宮は、第4戦が終わって、残念ながら、まだ未勝利です。

次節は、サンフレッチェ広島レジーナなので、ボールをつないでくると思いますので、それに対抗するための戦術をぜひ見せて欲しいので、現地に足を運んで応援しに行く予定。

また、唯一、得点を決めた大宮のエリン選手のプレーにも注目です。

☆本日の主な活動☆

  • シニアリーグサッカー(45歳以上)の試合
  • DAZNでWEリーグ観戦
  • 読書

また、本日は、お昼から自身が所属している大宮シニアリーグ(グランドシニア45歳以上)の公式戦に出場してきました!

結果は、接戦の末、2対1でなんとか勝ち切ることが出来て、これで通算成績2勝1敗1分となかなかの好成績。

個人的なプレーに関しては、守備面では問題なかったが、攻撃面では課題あり。

ビルドアップ時に、もう少し、効果的な縦パスやサイドへの大きな展開を意識していきたい。

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

それでは、おやすみなさーい。

Thank you for your time today.

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