WEリーグ第8節「マイナビ仙台レディース」対「日テレ・東京ベルディベレーザ」の試合をDAZNのライブ中継で視聴した!
2021年11月6日(土)大安
第7節終わって、仙台は3位、ベレーザは2位の上位対決。
どちらのチームもポゼッション型のチームなので、どのような展開になるのかが楽しみでした。
結果は、1-0でホームの仙台の勝利。
ここまでセットプレーからの1点しか取られていない仙台の強固な守備がこの試合でも発揮されていました。
市瀬選手を中心のスリーバックはなかなか崩せないです。
もちろん中盤からのプレッシングも厳しので、ベレーザのつなぎがなかなか思うように行きませんでした。
それとこの試合は、いつもならセンターバックをやっている國武選手をウィングバックに配置して、守備力アップを狙った采配でした。
かといって、守備的な試合をしたわけではなくて、ディフェンスラインからのビルドアップはいつも通り。
仙台の良いところはいくつかありますが、ショートパスだけではなくて、そこからのロングパスなど、長短のパスワークが魅力のひとつです。
得点シーンもセンターラインあたりへの裏へのロングボールを宮澤選手が抜け出して、ドリブルで持ち込んで、最後は、白木選手が決めました。
それにしても宮澤選手のドリブルスピードがすごくて、ディフェンスが全く追いつけていませんでした。
彼女は、足が速い上に、ドリブル、パスのどれをとってもハイレベルでこなせる上に、センスを感じるスーパーな選手です。
一方、ベレーザは、思うようなプレーをさせてもらえなかった印象。
特に、4-4-2のフォーメーションがハマっていなかったのかなと。
相手がスリーバックなのは分かっているので、なんでかなあ?
ちょっと采配が消極的に感じました。
北村選手の良いところが全く出ていなかったのが残念です。
4-3-3のスリートップで、自分たちらしいサッカーをしてほしいと思いました。
これで仙台は2位に浮上。
このあと、浦和、INACと上位対決が続きますが、連勝して欲しいと思います。
なかなか、ホームの仙台には応援にいけませんが、DAZN(ダゾーン)で、しっかり応援していきます!
皆さまも、この機会にDAZNに申し込んで、サッカー観戦を思い切り楽しみましょう!
☆本日の主な活動☆
- Premiere Proで動画編集
- DAZNでWEリーグを視聴
- 読書
以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。
それではおやすみなさい。
Thank you for your time today.
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