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【PPK日記】#475「オススメの小説家」

2022年7月5日(火)赤口

最近、寝る前の日課で本を読むことにしています。

日中の仕事はPCでの作業中心で、帰宅後もDAZN視聴も含めて、PCを使用することが多いので、寝る前の数時間は、目に優しいキンドルペーパーホワイトにて、小説を読むことにしています。


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ビジネス本だと使う脳が違うのか、寝付きが悪いきがするので、色々と勝手に空想、妄想ができる小説のほうがリラックスすることが出来るので、良いのかもしれません。

今、ちょうど読んでいるのは、原田マハさんの「異邦人(いりびと)」

彼女の独特の世界観と女性らしいキメの細かい文章が想像力を刺激してワクワクする感じ。

アート作品名や由来などがたくさん出てくるので、芸術に疎い自分には、とても興味深い世界を見せてもらえる感じ。

急に美術館でも行こうかなという気分にさせてくれます(笑)

この前に読んだ「さいはての彼女」もハーレー・ダビッドソン好きの女性の魅力を存分に描いた作品で、その主人公の今後も見てみたいと思わされるくらい人間描写が素晴らしい。

「さいはての彼女」は、短編集で読みやすいので、こちらから読むことをオススメします。

ということで、寝る前に読みたい本が見つからない、という方は、是非一度、読んでみてください。

今後もしばらくは、原田作品を続けて読んでいこうと思っています。

☆本日の主な活動☆

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

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