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【PPK日記】#557「レジーナが、、、」

2022年9月26日(月)先負

週末に行われた女子プロサッカー「WEリーグ」のカップ戦4試合中3試合は視聴済み(1試合はスタジアム観戦)。

残りの1試合「INAC神戸レオネッサ」対「サンフレッチェ広島レジーナ」戦をYou Tubeで自宅観戦しましたー

結果は、2-1で我らがレジーナの敗戦。

これでカップ戦の成績は、2敗2分とまさかの未勝利で終了。

この試合も先制するもつまらないファウルでPKを与えてしまうなど今一つな内容。

但し、チーム全体の戦力は揃ってきているので、カップ戦はプレシーズンマッチだったということにして、10月23日の開幕戦に照準を合わせれば良いかなと。

そこで4試合を振り返って、この後、どのように改善をするべきかを考えたいと思います。

一番の問題点は、ズバリ、守備面です。

4試合で、得点5、失点9と明らかに点を取られすぎている。

特に、2センターバックを打ち破られるケースが目立つので、ここにメスを入れるべき。

中盤では、明らかに近賀選手のパフォーマンスが良くないのと、逆に増矢選手が復調してきているので、それらを加味したスタメンを発表したい。

現状の4-2-3-1でも悪くはないが、昨シーズンのときも提案させていただいた、3-4-2-1を再度推奨したい。

まずは、スリーバックにして真ん中を安定させることが最優先。

その前の4枚は若さで攻守に走ってアグレッシブに戦って欲しい。

右のウィングバックに川島選手を置くことで、後ろからのビルドアップの安定に期待。

このところ、ディフェンスラインからのロングボールが目立っているため、それでは試合の主導権は握れない。

塩田選手は守備強度素晴らしいが、もともと中盤の選手なので、十分出来るはず。

なので、中盤までは右サイドで組み立てて、そこからはボランチを経由して左サイドに展開。

そこからは、中嶋選手、増矢選手で崩して、最後は、瀧澤選手、上野選手で決めるといった流れ。

これをメインの戦術として取り組めば、相手にとって脅威になるはず。

考えただけでワクワクしてきましたー、って、完全に妄想族ですね(笑)

ということで、WEリーグの開幕は、10月22日(レジーナは23日)としばらく空きますが、もし、ここまでWEリーグカップあまり見ていないよー、という方は、この機会に是非観てくださーい。

それと、10月1日のカップ戦決勝は要チェックです。

きっと浦和とベレーザがこれ以上ない熱い戦いを観せてくれるはず。

マジで観に行きたいが、土曜出勤のため断念!残念!

とりあえず、INACとレジーナの試合のリンクを貼っておきまーす。

☆本日の主な活動☆

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺でした。

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