2021年の年末、12月29日に秋葉原で元同僚たちと忘年会を開催。
当日は、秋葉原駅に13時に集合なので10分前には到着する電車に乗りました、、、ところが、ハプニング発生!!!
何と、私の乗っていた1つ前の電車が秋葉原で人身事故を起こしたのです!
そのため、途中の駅でしばらく止まったり、徐行したりとなかなか進まず。
となりの浅草橋駅まではたどり着いたのですが、車内放送によると、早くても13時40分までは動かないとのこと(泣)
仕方ないのでタクシーで駆けつけようかと思ったら、徒歩でも15分程度の距離だったので、早めのウォーキングで現地に向かうことにしました。
待ち合わせの同僚たちには、先にお店に向かってもらうことに。
浅草橋駅から浅草橋駅までの道のりは線路というか高架下に沿って、まっすぐ行けば良いので簡単でした。
しかも早くも並んでいる飲み屋さんがあったので、念の為チェックしておきました。
1、神田 炎蔵
場所は、駅から3分程度で、秋葉原UDXビルの3階。
但し、お店の住所は、千代田区外神田なので秋葉原UDXビルってどういうこと?
ちょっと調べてみたら、秋葉原って通称みたいで、駅や電気街あたりを秋葉原と呼ぶのだそう。
なるほど!そうだったんですね!
ちなみに、住所の秋葉原があるのは、台東区で、ちょっとややこしいので、あんまり細かいことは気にしないようにしましょう。
秋葉原駅周辺は秋葉原ってことで。
そして、お店に到着したのは、13時半ごろ。
にも関わらず、同僚たちはオーダーしないで待っていてくれました。
優しい!
年末のためか、お店の中はほぼ満席状態。
席は、背もたれ高めのゆったりした4人掛けシートだったので、落ち着いて食事をすることが出来ました。
注文したのは、はらみランチ税込1,050円と生ビール税込650円。
ひと駅歩いたおかげでビールが美味い!
プレモル最高!
はらみランチは、美味しいお肉とご飯、キムチとスープが付いているのでお得に頂けました。
>>神田 炎蔵を食べログでくわしく見てみる2、新時代44 秋葉原2号店
2軒めとして予定したお店に行ったら、まさかの夜から営業のためやっておらず。
私のリサーチ不足でした、、、と思ったのもつかの間。
さきほど、ひと駅分を歩いた通りだったのです。
しかも並んでいた繁盛店のすぐ近く。
運命的な出会いに驚きを隠せませんでしたが、ひとまず行ってみることに決定。
こちらの画像からも読み取れるように、スーパードライ生中90円(税抜)・伝串50円(税抜)とお値段が桁違いに安い!
もちろん、看板だけではなくて、実際の値段もそのとおりで、嘘偽りは一切なかったのです。
しかもキンキンに冷えたジョッキにスーパードライを入れてきてくれるので、めっちゃ美味い!
これにはみんなで驚嘆の声を上げるしか無かった。
当然ながら、しばらくは生中攻撃を実施。
そして、こちらの伝串(鶏皮でタレが高麗人参を使用している)も安くて美味い!
パリッパリなうえに、タレがイイ!
焼き肉を食べていなかったら、ナン本でもいけちゃう味。
世界の山ちゃんの手羽先に近い味かも。
これで50円って、伝串しか勝たん。
他のおつまみも全て、安い!早い!美味い!の三拍子が揃っていて、とっても満足しました。
さらに、接客サービスも教育が行き届いているのか、期待を遥かに超える素晴らしさ。
ビジュアルも含めて満点と同僚が満足そうに語っていました。
お会計は、5,747円なので、一人あたり、約1,900円ですね。これだけ飲んで、この価格は破壊的な安さ。
そして、混雑のため、2時間制でしたが、宴が盛り上がって止まらなくなってしまったので、もう一軒行くことに。
>>新時代44をホットペッパーグルメで見てみる3、伝串 新時代 秋葉原本店
3軒目に選んだのは、先程のお店の並びにある新時代。
そうなんです。
何と、2軒目と同じグループのお店に入っちゃいました(笑)
見た目は、ほぼ同じなのですが、こちらの本店の方が値段がやや高め。
といっても、生中190円(税抜)と44の倍ですがそもそも安い!
あとから調べたところ、44(ヨンヨン)の方はドリンクとフードを44種類に限定したお店のようです。
なるほど!そういう違いを出しているのですね。
確かにこちらの本店のほうがメニューが豊富だったような気がします(あんまり覚えていないけど、、、)。
どちらのお店もほぼ満席でしたが、座席の間隔もしっかり空いているので会話が聞こえないということもなく、楽しく過ごすことが出来ました。
この年齢になると、会話が聞こえづらくなってくるので、安くてうるさいお店だったら、高くても静かなお店を選びます。
そして、せんべろどころか、余裕で、半せんべろも可能なスペシャルなお店でした。
>>【伝串 新時代 秋葉原本店】をホットペッパーグルメで見てみる秋葉原でお酒を飲んだのは初めてでしたが新たな発見があり、とても楽しい忘年会でした。
秋葉原といえば、私は学生時代(約30年前)に電気街のお店(確かラオックス)で、よく輸入盤のレコードを探しに来ていたので、そのイメージしかなく、こんなに飲食店があるとは思ってなかったです。
山手線・京浜東北線や総武線とアクセスが良いので、今後、飲み会の場所選びの選択肢の1つに入れたいと思います。
以上、はしご酒研究家およびウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。
Thank you for your time today.
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