昨年の夏ごろに、図書館で予約した本をようやく読むことが出来ました。
とても人気で、約9か月待ち。
途中で購入してもよかったのですが、気長に待ってみました。
【死ぬこと以外かすり傷】箕輪 厚介
何故、この本にたどり着いたかと言うと、幻冬舎編集者の箕輪氏が携わった作品を知らないうちにかなり読んでいたからです。
その作品はいずれもとても面白くて、読みやすくて、とても心に響く内容で
した。
ざっとあげると、「多動力」堀江貴文、「人生の勝算」前田裕二、「モチベーション革命」尾原和啓、「お金2.0」佐藤航陽 などなど、、、
また、落合陽一の「日本再興戦略」これは、中身が詰まり過ぎていて、ここだけの話、1度で理解することが出来ませんでした。
実は、こちらも図書館レンタルだったのですが、結局買いました (笑)
そして、それらの作品の全てを編集している若手がいることを知り、自分で本も出しちゃっているみたいなので、これは、ぜひ、読んでみたいと思った次第であります。
でも、本当にこの本のタイトル【死ぬこと以外かすり傷】って、心に響く素敵な言葉だと思いませんか。
このひと言を見たり、聞いたりしただけで勇気づけられます。
で、内容も勇気・ヤル気・元気を与えてくれます。
但し、著者の名前の通り、厚い・熱い・暑い アツ過ぎる部分もあって、正直それは難しいところもあります (笑)
そんな中でも特に印象に残った(メモッた)内容はこちら、
①「そのロジックおかしいよね」と言えず沈黙した瞬間、敗北が始まる。
社畜化への一本道を転がり落ちる。
→完全に転がり落ちてます (泣)
②ツイートにオリジナリティがなければ、赤の他人をフォローしようなどと
は思わない。
→ぼんやりつぶやいてんな俺
③昨日まで、出来なかったことを出来るようにする
→そもそもチャレンジしていないから、出来ないことすら出てこない
④多くの人は「スピード相場」というものの洗脳にかかっている
→確かに、この仕事なら、この位の期間・時間だなと決めて取り組んで
しまっている。もっと早く出来るか問うべき
おかげで、今後、必ず新しい分野での挑戦をすることを誓うことが
出来ました。感謝。
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