こんにちは。千葉県市川市にてウォーキングサッカーの普及活動をしている渡辺敏弘です。
早速ですが、読んだ本をブログで紹介するのって難しくないですか?
この本を読むまでは、読書した際にノートにメモった内容を順番に書いていただけの中途半端なダイジェスト版みたいな感じで、なかなかしっくり来ていませんでした。
そこで出会ったのがこちらの本。
「アウトプット大全」で読書本の感想の書き方を学ぶことが出来ました!
この本からは、インプットしているだけではだめだよ、合わせて、アウトプットもしないとほんとうの意味での学びになならないということを教えてくれます。
ちなみに、インプットとは、「読む」「聞く」こと。アウトプットは、「話す」「書く」「行動する」ことで定義されています。
とても多くの学びを頂ける素晴らしい本ですが、今回は、読書感想を書くことに絞って学んだことを書きたいと思います。
☆読書感想テンプレート
まずは、一冊読んだら、次の読書に行かずに、すぐ感想を書くということ。
そして、その書き方についてのアドバイス。読書感想テンプレートを使って書きましょうということが記載されていました。
このテンプレートに沿って書いていきましょうとのことですね。
【基本形】
- ビフォー、、、この本を読む前の私は〇〇でした
- 気づき、、、この本を読んで私は△△について気付きました
- TO DO、、、今後、☓☓を実行していこうと思います
上記の基本系にそれぞれ一行ずつ文を書いて、それに肉付けしていく。
【3行構成】
- ビフォー、、、私は、ものすごく緊張しやすい性格
- 気付き、、、適度に緊張したほうが集中力もパフォーマンスも高まる
- TO DO、、、まず「深呼吸」からやってみる
と上記の3行構成にこのブログ記事を当てはめてみますね。
- ビフォー、、、読書本の内容をそのまま書いているだけだった
- 気付き、、、アウトプットの仕方に問題があった
- TO DO、、、テンプレートを用いて、一冊読んだらすぐに読書感想を書く
今までは、何冊読んだ、人気のこの本を読んだ、など表面的な部分で満足していました。
しかしながら、読んだ本の内容を聞かれるとうまく説明することが出来ませんでした。
これは、読んだだけで、1ミリも勉強にはなっていないのではと不安になっていました。
#3ミリくらいは残っていることもある
そんなところに、まさに、目からウロコ、そして、今後は、水を得た魚、のごとく、一冊読んだら、即、読書感想を書くようにしていきたいと思います。
それにしても、樺沢先生の本はどれも読みやすくて、とても学びが多いです。ありがとうございました。
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