ネットで、なんか面白そうな本無いかなと探していると、キンドルペーパーホワイトで探していると気になるタイトルのこちらを見つけました。
【ストックビジネスで「お金」と「自由な時間」を手に入れる方法】 知念 章
もちろん、「お金」と「自由な時間」のところで、まず喰いつきましたが、次に、ストックビジネス?って何だろう。
とりあえず、読んでみよう!と言うことで、キンドルペーパーホワイトにて、即ダウンロード。
やっぱり、アマゾンのキンドルアンリミテッド(月額980円)って最高です。
何冊読んでも定額制なので安心だし、面白くなかったりしたら途中でやめてもOK。
なので失敗ということがない(ちょっと時間は減りますが、、、)。
まずは、下記リンクで詳細を確認して、本体を手に入れましょう!
Kindle Paperwhite (8GB) 6.8インチディスプレイ 色調調節ライト搭載 広告つき
定額制なので、気になったら、キンドルペーパーホワイトやスマホアプリにダウンロードして読めるので、単純に読む本の量が増える。
1つの本をスマホ、キンドルとパソコンなどで共有できるため、どんな場所でも気が向いたら、読み進められるのがとても快適で便利です。
また、対象外の本の場合は、図書館のホームページで検索。
最近は、新刊もかなり揃ってます。
ということで、こちらの本は、運よく対象品だったので、ラッキーでした。
まず初めに、ストックビジネスのことを調べてみました。
ストックとは英語のstockから来ていて貯蔵、蓄え、蓄積といったような意味があります。ストックビジネス(ストック型ビジネス)とは、蓄積するビジネスということですが、1度お客さんとの取引が始まると関係が続き、継続的な売上を上げることができるビジネス形態です。
1度の契約で固定収入が毎月入るようなビジネスです。
例えば、大家さん、銀行業・保険業や会費制ビジネスさらには、電気業や水道業などのインフラ関連業もストックビジネスです。
要するに、一度契約すると継続的に収入を得られるビジネスってことですね。
と言うことは、契約者をどれだけ増やせるかがポイントになりますね。
関連で、調べてみると、ビジネスは大きく分けると2つに分類できるようです。
ストックビジネスとフロービジネス
フ、フロービジネス?知らん知らん!検索検索!
フローとは英語のflowから来ていて流れという意味です。フロービジネス(フロー型ビジネス)とは1回の取引でお客さんとの関係が(一旦)終わってしまい、継続的な売上を上げることができないビジネス形態です。
流れていくものなので貯まることがありません。もちろん継続的に購入してくれるお客さんもいますが、その都度取引が発生して物やサービスと代金を交換したら一旦関係性が終了します。次の購入を約束しているわけではありません。スポット、単発の売上なのです。
なるほど、小売業や飲食業などがフロービジネスなんですね。
この事を知れただけでもかなりの収穫でした。
また、本の中では、ストックビジネスの良い点や注意点はもちろん、どのようにお客を集客して、顧客にして→固定客化してくのかを図解入りでわかりやすく説明してくれてます。
今後、起業を目指している身としては、大変ストックビジネスに興味を持ちました。
イメージ的に、フロービジネスは、初期投資がより必要で、成長すればするほどオーナーの負担が大きく、特に日々の売り上げでのストレスが凄そう。
但し、ハマった時の爆発力は半端ないと思います。
一方、ストックビジネスは、中長期的なビジョンが求められる印象。
短絡的な考えでは、きっと、途中で挫折してうまくいかないなと思いました。
どちらも、一長一短あると思いますが、どちらも踏まえたうえで、戦略を練って、場合によっては、ミックススタイルで、これからの新しい時代に新しいビジネススタイルを試していきたいと思います。
特に、後半に記述されている「真のお金持ちの人のキャッシュフロー」は、当たり前の内容でしたが、図で示していただくとイメージしやすく自分のダメさ加減が浮き彫りになり、とても参考になりました。
以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。
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