当時、北千住飲みの締めくくりとして通っていたお店に24年ぶりに立ち寄ってみました!
私の20代最後を過ごした東京は足立区北千住。
当時は、駅前のマルイがなかった頃で、私はルミネ内のショップで働いていました。
北千住では、一年ほどしか働いていなかったのですが、不思議なくらい馬が合う方々との出会いがあり、毎日のように飲み会を繰り返しておりました。
その時の仲間の数名とは、今でも交流があり、今回も年に数回程度、開催している飲み会を我々の聖地北千住で開催しようということになりました。
ということで早速一軒目に行ってみよう!
1、ジンギスカン らむすけ
友人のお気に入りのお店で予約してくれてました。
場所は、北千住駅の西口を出て、マクドナルドと日高屋のあいだの道を進んでいくと左手に出現。
このストリートの入り口付近には相変わらずキャッチ的なお兄さんたちがタムロしていますが特に問題なし。
チェーン店や個人点など様々な飲食店が入り混じって並んでいます。
予約の時間の20分前に着いてしまったが中に入ってみる。
予約の旨を伝えると2階に案内される。
1階はカウンターだけのコンパクトな設計でしたが18時ですでに満席。
2階はテーブル席が4つくらいだったかな。こちらも19時には満席になってました。
結構な人気店ですね。
友人がまだ誰も来ていなかったので、とりあえず生ビールを注文。
宴前のひとりで飲んで待つビールも格別です!
嵐の前の静けさを楽しむみたいなイメージですかね。
#なんのこっちゃ
ほどなく友人たちが登場して宴がスターティン!
自分で焼いて食べるって、シンプルですが最高に美味しい。
こちらの「らむすけ」さんのラム肉は全く臭みがなくて食べやすいのでいくらでもいけますね。
但し、この鉄板は、油がかなり跳ねるので要注意。
用意されているエプロンを必ず使用しましょう。
また、入店時には、カバー付きのハンガーの用意があるので、上着はそちらに掛けさせてもらうのがおすすめです。
ジンギスカンを堪能したあとは、いつも締めで利用していたお店へ向かうことに。
2、韓韓麺 千住店
「らむすけ」から徒歩一分ほど。
怪しい細道に入っていくと、さらに怪しいピンクにブルー文字の看板が目印のお店。
20年前は、飲み会の締めはいつもこちらのお店の2階で終電まで飲んでいました。
最近来たという友人Bの話だと相変わらず繁盛しているのと、お店の人や雰囲気が大好きなので、絶対に行こうということで連れてきてくれました。
当日は2階は満席だったので、カウンターに4人で横並び。
こちらのお店では、友人Aと友人Bの旦那と「鬼滅の刃」の話でかなり盛り上がった。
たぶんそれしか話していないんじゃないかなー
3人で「鯉口」って百回くらい言ってし、たぶん、相当うるさかったので、鬼滅を観ていない友人Bはあきれ顔で聞いていましたw
ちなみに鯉口とは「刀の鞘の口」のこと。
その場で、友人Bの旦那に熱く教えて頂きました。
「煉獄さんが鯉口を切るところかっこいいよねー」とかいう会話で使いましたw
#女子ウケ悪い
とはいえ、翌日、早朝から研修会の予定があったので、深酒をしないように瓶ビールでコントロール。
友人たちと20年前に、この店よく来てたよね的な話をしているとカウンターにいた店員さんがニコニコ近づいてきて、常連だけの裏メニューを出してくれました。
#絶対にナイショだよ
嬉しい!
おそらく、ご家族で経営されている韓国人のお店のようですが、やはり、このようなフレンドリーな店員さんがいるとファンが付くのかなと思いました。
店員さんが楽しんでいるとこちらまで伝わってきます。
きっと20年前に来ていたのは、この方のお母様だと思われる方が仕切っている楽しいお店だったから通っていたんだと思い出しました。
その話をしてみると、「母なら今日は2階にいますよ」と笑顔で答えてくれました。
正解でした!
すると奥様または妹さんらしき方も「いつもありがとうございます」と満面の笑みで挨拶してくれました。
北千住に来たら、また来ます!楽しい!
ということで、締めにラーメンを食べて北千住ナイトはお開きに。
やっぱり北千住は最高に楽しい街でした。
すみません。
最後は若干記憶が飛んでいたため、写真は撮ったものの、何ラーメンか忘れてしましました。
また今度、レポートしに行きますので、ご容赦くださいませ。
以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。
Thank you for your time today.
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