2022年4月14日(木)仏滅
帰宅後、【フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか】を読み進めました。
今日は第3章「フィンランド人の心地いい働き方」を読破。
この章をひとことにすると「フラットな関係性」かな。
日本の様に上下の壁が限りなく薄く、社長からインターン生までお互いにファーストネームで呼び合うようです。
これは日本人には全く分からない感覚ですよね。
ファーストネームは無理だとしても「さん」づけで呼ぶのが一番良いかなと。
役職だと昇格はまだしも降格した人を呼ぶのに気を使うし、そもそも覚えるの自体が大変だし非効率。
名刺も刷り直したりとメリットがほぼない。
唯一のメリットは人に自慢できるというか自己満足ですね。
さらに、フィンランドでは、ボスがいない会社もあるらしく、日本だと中々考えづらいかもしれないが、個人的にはアリというか理解できるし共感もできる。
誰かが責任を多く持つと誰かの責任が少なくなるので結局プラマイゼロもしくはややマイナスになることってありませんか?
それこそ全員で責任を持つって難しいけど出来ないことじゃないと思うんです。
要するにみんなが自分ごととして考えて行動するということ。
これって上手くいくと物凄いパワーになると思いませんか。
フラットでオープンな関係性って時間はかかるけど理想的だし、そんな職場で働きたいと思う。
少なくとも自分はそんな関係性をすべての人と築こうとしているので今後も自信を持って続けていこう。
フィンランド人のような生き方を目指そうとさらに強く思いました。
また、「サウナ」ってフィンランド語だったのですね。
しかも人口550万人に対して国内のサウナが200~300万ほどあると言われているらしい。
これは興味深いです。
そちらの内容は明日に持ち越しです。
☆本日の主な活動☆
- 大学で勤務
- 通勤ウォーキング(8,667歩)
- 読書
以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。
おやすみなさ~い。
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