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【離職者等再就職訓練の申し込みと国民年金保険料の免除申請にいく】

前回のブログでは、ハローワーク(以下、ハロワ)にて、離職票の提出と職業訓練についての相談に行ってきたことをお話しました。

※その【第10話】50歳からのキャリアチェンジはこちら→『ハローワークに離職票の提出と職業訓練の相談に行ってきました』

今回は、その続きになります。

1、ハロワで離職者等再就職訓練を申し込みに行ってきた

離職者等再就職訓練または、公共職業訓練とも言います。

このたび、私が申し込んだのは、5月開講のWeb系の訓練コース。期間は4ヶ月。

事前に頂いた申込用紙に、「コースを選んだ理由」や「このコースをどのように活かしますか」などを記入して持っていきました。

ハロワ市川の総合受付にて、その申込書と受付票を提出。いつものように、2階の職業訓練相談コーナーへ行くように案内してくれました。

そこでは、さらに、合否を知らせるための返信用の封筒(84円切手付き)も提出します。

そうなんです。知り合いの話だと、結構、不合格になるそうです。

申込者が少ないといいなあ、東京のほうが訓練が多いので、みんなそちらに行かないかなあ、とか考えたりしましたが、意味ないですよね。

しかも、受講者が少なすぎると訓練自体が中止になる可能性もありますしね。

以前に、ハロワで相談した際、Web系だと年齢的に厳しいかもしれませんと言われてしまったのですが、何とか受講できるようにアピールしていきまーす。

52歳の底力をお見せしたいと思います。

そして、無事に申し込みは受理してくれました。

来月、4月中旬の面接にて合否が決まるそうです。

面接、今から緊張するーーーと言いたいところですが、さすがにそんな年齢でもありません。

しっかりと自分の思いを分かりやすく伝えられるように準備をするのみです。

2、市役所で国民年金保険料の免除を申請した

次は、市役所です。

事前に、LINEにて、予約してから行ったら、なんと、年金担当の方が、すでに待っていてくれました!

市川市役所のサービスのクオリティには、いつも驚かされます。

そして、国民年金の免除申請に必要なものは、身分証明書・マイナンバーカード(通知書でも可)・離職票または雇用保険受給者資格証です。

また、奥様などの申請をする場合は、世帯主がまとめて出来ますが、離職票または雇用保険受給者資格証が必要になります。

書類の記載も終わって、無事終了。

ただし、免除申請の結果は3ヶ月後くらいに通知が来るのだそうです。

それまでは、年金を払わないようにとのこと。

担当の方は、全額免除になると思いますと言ってくれましたが、4分の3免除、半額免除または恐ろしいことに、却下されたりすることもあるそうです。

それはとっても困るので、ひたすら祈るばかりです。

3、退職金に関する書類が到着してました

そんなこんなで、帰宅すると、先月末に退職した会社より書類らしきものが届いておりました。

対応が早い!ありがとうございます。

書類は退職金に関するもので全部で4つ。

  1. 脱退・選択一時金給付指図書
  2. 年金給付指図伺
  3. 退職所得申告書
  4. 返信用封筒

2.は、60歳から10年間に分けて年金としてもらうための書類。

私は、そんな余裕ないので、1を選択。

3.は、これを提出しないと所得税を払うことになっちゃいますので忘れないようにしないとですね。

確定申告で戻ってくるとはいえ、あらかじめ、きちんと提出しておいたほうが絶対に良いはず。

注意書きで書き損じると再提出になるようなので、始める前に瞑想してから慎重に記入。

人生でここまで気持ちを込めて字を書いたのは初めてかもしれません。

何とか間違えずに終えることが出来ました!

後ほど投函してきます。

それにしても元の勤め先の対応が早いので助かります。

⇒続きの【第12話】50歳からのキャリアチェンジ『ハローワークで初めての認定日&市役所へ国民健康保険料の軽減を申請』はこちら

以上ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺でした。

Thank you for your time today.

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