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こんにちは。千葉県市川市にてウォーキングサッカーの普及活動をしている渡辺です。

また、東京を中心に、はしご酒の研究家としての活動もしています。

2021年3月1日現在、新型コロナウィルス感染者数は減少傾向にあるものの、緊急事態宣言は継続中。

そのため、まだまだ、誰かとはしご酒をすることは難しい状況です。

ということで、どうにもガマンならない状況のため、、、そうです、、、ひとりで「昼飲み✕はしご酒」を敢行してまいりました!

今回は、約3ヶ月ぶりに、昼飲みの聖地赤羽に帰ってまいりました。

1、禅味 寿 日本蕎麦

こちらは、赤羽駅の改札を出てから外に出ないで行ける直結型ショッピングセンター「ビーンズ」内にある日本そば屋さんです。

ちなみに、こちらのお店は、入り口が二箇所で、外からも入れます。

なぜ、おそば屋さんを選んだのかと言うと、いくつかの理由が挙げられます。

  • 午前11時だったので飲めるお店が限られている
  • ひとりでも入りやすい
  • 瓶ビールがある(ありそう)
  • 単純にそばが食べたい
  • 昼から飲み目的と思われるのが恥ずかしい

店内に入ると、カラフルだけど、和服的なコスチュームを来たスタッフさんが2名いて、元気よく迎え入れてくれました。

席もある程度ゆったり配置されているので、ゆっくり飲めそうです。良かった!

で、やっぱりこれですよね。

「キリンラガービール中瓶 630円」

お通しは無料で付いてきました。

昼ではなく、午前中のビールは、のど、食道、胃、とそれぞれで、いつも以上に染み渡ります。

特に、1日2食生活(朝食抜き)の私にとっては、当日、初めて、口にするものなので、この上ない至極の時。

私の臓器たちが嬉しそうに躍動するのが伝わって来る感じ。

また、朝食を食べないとカロリーコントロールがしやすくて、体のキレも良くなるので、おすすめですよー

で、ほどよいタイミングでメインディッシュが運ばれてきました。

「ネギトロ丼とそばセット 1080円」

ご覧のように、そばのボリュームがあって嬉しいかも。

こちらのメニューは、通常のランチでしたら最高ですが、昼飲みの時は、主食✕主食になってしまうので、ネギトロ丼ではなくて、かき揚げなどのおつまみを選んだほうがよいかもしれません。

そこまで来たら、完全に通ですね。

20代の頃に憧れていた、「そば屋で一杯やる」をいつのまにか実現する自分がいるのは、感慨深いものがあります。

本来でしたら、さらに、日本酒やそば焼酎を飲みたいところでしたが、思った以上に午前ビールが効いてきたので、一旦終了。

→【禅味 寿を食べログでもっと見る】←

ちょっとカフェで休憩したいと思います。

2、プロント ビーンズ赤羽

こちらも同じ商業施設のビーンズにあるプロント(入り口2箇所あり)なのですが、横長のおもしろい作りのお店で、カウンター席も多くて、しかも外から空席がひと目で分かるので、入りやすかったです。

隣の人との間に透明なパーテーションが設置されているので、安心・安全に過ごせます。

また、カウンター席には、全席ではないですが、充電用のコンセントがついているので、思いっきりスマホゲームが出来るのが嬉しいですね。

→【プロント ビーンズ赤羽店を食べログでもっと見る】←

3、文月商店(ふづきしょうてん)

そして、先ほどのプロントからは目と鼻の先。徒歩数十秒。

調べてみると、昨年の秋にオープンしたばかりの新しいお店です。

外から中を覗いてみると、ボックス席にはお客さんがいましたが、カウンター席にはいなかったので、今がチャンス!ということで、勇気を振り絞って入店。

やはり、まだまだ、カウンター席でも密になるのは避けたいですね。

ということで、カウンター席は誰もいなかったので、広々と使わせていただきました。

で、まずは、ホッピーでハッピーに再スタート!

「ホッピー黒セット 390円」

やっぱりホッピーって美味しいことを再認識。

自分でホッピーを注ぐので、それ自体が単純に楽しいのに加えて、注ぐ量で味を変えられるのも大きな魅力のひとつです。

つまみは、「串 お任せ5本盛り 490円」を注文。

塩やタレなどの味を聞かれるのが普通だと思いこんでいたので、「何で聞いてこないのかなあ?」と思い、もう一度メニューを見ると「味は選べません」との記載がありました。

なるほど、そういうパターンもあるのかと勉強になりました。

で、食べてみると、納得。

具材によって、塩、タレ、みそと最適な味にしてくれているのでした。

逆にこれのほうが良いかもしれませんね。

私は、正直、塩とかタレとかにこだわりがそれほどないので、そのお店のオススメの味で作っていただいたほうが間違いないのではと思いました。

そもそも何で選べるようにしているんですかね。

あ、そうか、これから注文する時は、味はおまかせで、というようにしよーっと。

先ほどの画像中央の串(何の部位かは忘れました)がみそ味でしたが、めっちゃうまかったのです。

ちなみに、持ってきた時に、右から一本づつ説明をしてくれましたよ。右のハラミしか覚えてないけど、、、

その後の予定まで、あと少しだけ時間があったので、飲み物とおつまみを一品づつ追加。

「芋焼酎お湯割り 380円」「キャベツ味噌 200円」

寒い日だったので、体を冷やし過ぎると良くないので、お湯割りであたためてみました。

また、食物繊維も不足していたので、キャベツでしっかり摂取。飲んでいるときでも食事のバランスには気をつけたいですよね。

→【文月商店を食べログでもっと見る】←

それにしてもやっぱり赤羽って昼飲みの聖地ですね。この後も付近を散歩してみたのですが、気になるお店が数え切れないくらいありました。

但し、グループで盛り上がっているお店って、ひとりだとなかなか入りづらいのが現実。

早く、緊急事態宣言が解除されて、気軽に昼からはしご酒が出来るようになることを願う今日このごろです。

第8弾の昼飲み✕はしご酒はこちら→【攻めろ!大田区蒲田バーボンロード

以上はしご酒研究家の渡辺でした。

Thank you for your time today.

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