映画「マスカレード・ホテル」をAmazonプライムビデオで観ました!
東野圭吾さんの小説「マスカレード・ホテル」を読んでから、プライム・ビデオで映画を観てみました。
木村拓哉さん、長澤まさみさん、その他にも豪華なキャストが多数出演されていました。
また、友情出演されていた明石家さんまさんは、出演シーンが短くて、探すのに何度も巻き戻して、ようやく見つけることが出来ました。
帽子をかぶっているので、なかなか難しいですよ。
そして、原作を読んでから映画を観ることに対しての結論を言うと、本を読んでいないと分からない部分が結構あるので、より楽しめるのは、原作を読んでから映画を観る流れが良いのではないかなと感じました。
ひとつだけデメリットがあるとしたら、サスペンスの場合は、犯人が分かっているので驚きというか、推理するということは出来なくなります。
しかしながら、その部分は、本で十分驚いているので、それ以外の楽しみ、、、キャストの演技や演出をじっくり見れるなどが出来る余裕がありました。
ああ、この役はこの俳優さんを選んだんだんだなとか。
たぶん、ストーリーを知らないと個人的には、話の展開についていけないのかなと。
映画って、一度だけだと分からないことって結構ありますよね。
鬼滅の刃の映画も映画館で見たときよりも、先日のテレビ放送で観たときのほうが、より深く楽しめました。
何も知らないほうがワクワク感はありますが、映画館で観た時はそれだけで終わってしまった感が否めませんでした。
そうなってくるとやはり、ある程度の事前知識があった方が楽しめるということになります。
ということで、今後は、原作を読んでから映画を観るという流れを基本パターンにエンターテイメントを楽しんでまいります。
最後に言いたいのは、長澤まさみさんは何の役をやっても素晴らしい!
本当はいないですが、ホテルの受付にいそうだなと思わせてしまう演技力が凄い!
余談ですが、家内と一緒に観ていたのですが、老婆役の鼻を見て、「これ、松たか子じゃないの?」と恐ろしいことに、一瞬で変装を見破っていたので、警察官になることをオススメしておきました。
このあとは、同シリーズの「マスカレード・ナイト」の原作を読みたいと思います。
以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。
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