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こんにちは。千葉県市川市にてウォーキングサッカーの普及活動をしている渡辺敏弘です。

普段は、都内でサラリーマンもしています。

緊急事態宣言中ということもあり、なかなか外出することが出来ませんが、3月7日まで、1ヶ月を切りました。

明けない夜明けなどない、ということで、コツコツやっていきましょう!

ということで、以前に書いた「先祖に感謝して生きること」の第二弾です。

前回のブログはこちら→【室長ブログ|先祖に感謝して生きること】

今回、参考にさせていただいた書籍はこちらでございます。

『幸せになるための先祖の祀り方』細木数子

突然ですが、ご先祖様に対して、感謝することってありますか?

私は、前回のブログ内でも書いたように、感謝の気持だけはあります。

しかしながら、その気持をどのように表現したらよいかはわかりません。

歳も50を超えて、これからは、現世における私の周りで支えてくれる方々に対してはもちろんのこと、ご先祖様に感謝しつつ生きていかなければならないのではないかと思うことが多くなってきました。

本書の中で、細やかな部分は、実際に読んで頂くとして、私なりに今後実践していこうと決めた内容が2つほどありましたのでお伝えいたします。

1、お墓参りの作法

お墓参りといったら、お彼岸とお盆というイメージですが、これが違っていて、むしろ、そのタイミングだけ行くのは失礼にあたるのだそうです。

なぜならば、その期間は、もともと、誰も供養してくれる人がいない無縁仏のために設けられたものでした。

それらと同じ扱いにしてくれるなということですね。

もちろん、その期間に行くことは悪い事ということではなくて、その期間だけしか行かないのは良くないということです。

細木先生は、せめて、ひと月に1回はお参りに行きましょうと教えられています。

私の場合ですと、親はいまのところ、健在なので、祖父母のお墓になりますね。

自宅からは、車で2時間、高速道路を使えば、約1時間で行ける距離ですので、2021年、まずは、年に6回はかならず行くことに決めました!

具体的な日にちはさておき、大まかな日取りを決めておかないと決行できそうにないので、ここに掲示したいと思います。

  1. 春のお彼岸(3月17日~3月23日)
  2. 5月中
  3. お盆(8月13日~8月15日)
  4. 秋のお彼岸(9月20日~26日)
  5. 11月中
  6. 12月中

忘れないように、この場ですぐにグーグルカレンダーに登録したので、きっと大丈夫です!

そして、正しいお墓参りの作法も合わせて記載しておきますね。

持っていくものは、数珠、お線香、ロウソク、お花、スポンジとタオル、ホウキ、ちり取りになります。

順序としてはこちらです。

  • まず一礼
  • 掃除
  • お線香を焚く
  • ハスまたは白い菊の花をお供えする
  • お水を供える
  • 墓地の外側、囲いのすぐ近くで整列して合掌する

私は、正直にいうと何度かやったことがあるのですが、墓石にひしゃくで水をかけてはいけないそうです。

スポンジ→タオルを使って、やさしく丁寧にお掃除するようにしましょう。

また、これも間違っている人が多いのではないかなということがあります。

「お墓参りで願い事をするのは厳禁」

もちろん、こちらもやっておりました。

子孫の無事の報告と先祖が成仏し、神のもとに行かれるように念じましょう。

お願いごとは、神様だけにしましょうね。ハイ!

2、お仏壇の祀り方

お墓づくりに関しては、別の機会にすることにして、親が亡くなったら、まずは、お仏壇を祀りたいと考えております。

ですので、忘れないようにこちらに記録しておきます。

細木先生がオススメされている内容を箇条書きいたしますね。

  • 桑、または、紫檀を用いた唐木仏壇
  • 購入したら、「御霊入れ」=「開眼供養」をする
  • 東の方角に向ける
  • 人が多く集まる場所に置く

そして、お仏壇におさめる仏具はこちら。

  • 仏像 計3体
  • 位牌
  • 仏具(お線香立て①、ロウソク立て②、ハスの花<金常華②>、香炉①、お湯呑①、万年灯明②)

場合によっては、これ以外にも必要品があるようなので、購入前にお店で相談するようにしましょう。

ある程度、事前に知ることでイメージしておくことって、とても重要だと思いませんか。

全く知らないと、だれかの言いなりになって、買ったあとに後悔することになるかもしれません。

これから歳をとっていくと避けては通れない事柄にたいして、今後もできる限り勉強をしておき、いざというときに、最適な選択ができるようにしていきたいと思います。

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

Thank you for your time today.

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皆さん、大殺界って知ってますか?

ご存知の方も沢山いらっしゃると思います。

そうです。細木数子さんが毎年出版されている「六星占術による〇星人の運命」に出てくる内容です。

私自身は、水星人なので、毎年、年末になると翌年の「六星占術による水星人の運命」を購入してます。

六星占術は、土星人・金星人・火星人・天王星人・木星人・水星人の六つの星の下に生まれた人間へのそれぞれの与えられた運命を学ぶ学問です。

また、厳密にいうと、上記の六つの星人に加えて、零合星人もいますが、ここでは割愛させていただきます(また別の機会にでも)。

私の六星占術との出会いは、今から約17年前になります。

それまで、ほとんどと言っていいほど占いの類は気にしたことなかった、、、

いや、高校生の時に「マイ・バースデー」にはハマってました (笑)

冗談はさておき、結婚をした相手、今の家内が上述の本を持っていたのです。

一緒に暮らしてから、家で暇なときに読ませてもらったら、内容がとても興味深く、非常にわかりやすい内容ですぐに、理解することが出来ました。

いわゆる、占いではなくて、まずは、現在定められている運命を教えてくれて、それに対して、こういうところ注意しなさい、こうすると良い方向にシフトすることが出来ますよ、といった術を学べる学問だと思います。

ですので、当たった!外れた!のような占い的、くじ的な要素はなく、現実にどう生きていくかを学ぶことが出来ます。

そして、大殺界とは、一言でいうと、冬の時期です。

六星占術では、12年周期で考えられていて、春・夏・秋・冬 各3年で12年となってます。

この内、春と秋の計6年は運気が良く、夏と冬は不安定。特に冬の3年は、大殺界と呼ばれ、人生の中で、とても運気が低下してしまう時期なのです。

実は、私、今年から、、、大殺界、、、冬、、、に入りました (´;ω;`)

もちろん、本の中にも大殺界の時の過ごし方が記載されております。

とにかく、自分を抑えるように努めることや自分の運命星らしい生き方をしないなどが書いてあります。

何となくは分かるのですが、もっと具体的な内容を知りたかったので、電子書籍(キンドルペーパーホワイト)で調べたところ、ぴったりの本が見つかりました。

【大殺界の乗りきり方】細木数子 

わくわくして読み始めると、プロローグから早くも~大殺界から逃れる道はあるのか~ 最初から核心に来た!期待MAX!

「しかし、大殺界を逃れる道は、一つしかありません。それは、大殺界が過ぎるまで、ひたすら耐え、じっと待つことです。この時期に動いてはならないーこれが鉄則なのです。」

そうです。でもこれは知っているのです。なぜならば、12年前、前回の大殺界は、これで乗りきりました。確か、大きな過ちは起こさなかったと記憶しておりますし、ひたすら、耐える決意で行動していたのです。

今回も、基本的に、この方法で乗りきりたいと思っているのですが、もう一歩踏み込んで、頑張って、生きたいと思ってます。

何故かと言いますと、昨年で50歳となり、今後の人生について考えることが増えました。

大殺界なので、大きな変化はしないように致しますが、3年後の春に向けて、ゆっくりと準備したいと考えてます。

そういった理由で、有意義な大殺界を過ごすためにも勉強が必要だと思い、この本をダウンロードしたのです。

☆運命には、宿命と立命がある

その違いについては、このように教えていただいてます、、、

宿命→変えることも避けることもできない

立命→宿命を積極的に活用して、自分の人生を変えていこうとすること

こ、これだ!!! さすが、細木先生!

要するに、宿命をしっかりと踏まえたうえで、自分自身でしっかりと考えて歩んで行けということだと理解しました。

立命とは、先祖に感謝すること、、、

先祖がいなかったら、今の自分も存在していない。当然ですよね。

実は、私、人生で2度ほど死にかけています、、、本当は、気が付かないだけでもっとあったかもしれません、、、

1度目は、小学生の時、銭湯で、ふざけて、潜水していたら、足が引っかかってしまい、溺れていたところを見ず知らずの男性が引き上げてくれたこと。この時、浴場には、自分1人だと思っており、死を覚悟したので、とても不思議に思った記憶があります。

2度目は、大学生の時、バイクを乗って友人たちとツーリング中、高速道路で転倒、2車線の左側に横になっていた私の頭の上(右側の車線)を大型トラックが通過して行ったこと。たぶん、右側に転倒していたら、即死でした。

この2つの出来事は、たまたま運が良かったとは思っていません。

その時、何かの力が働いて、助けられたと感じたからです。

そして、具体的な実践法は、仏壇をまつることであり、お墓参りをすることと書かれてます。

まずは、すぐに出来ること、お墓参りをこのゴールデンウィーク中に家族で行って参ります!

今後は、先祖に行かされていることに感謝することを忘れずに、もっと積極的に、感謝して生きていきます!

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

>>ウォーキングフットボールとは

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