コンテンツへスキップ

挨拶は自分から

最近、ふと気づいたことがあります。自分から積極的に挨拶する人って割と少ないですよね

特に今回は、会社員とかって、昇進して上の立場になると、突然自分からしなくなったりするパターンについて述べたいと思います

何でかなと考えてみたところ、以下の3点が挙げられます

①自分の方が偉いんだから、お前からしろ

②素で挨拶するのを忘れてしゃべり始める

③仕事が忙しくて挨拶する余裕がない

④そもそも挨拶が苦手

②はたまたまならまだ良いが、①③は非常に問題ですよね。また、④はプライベートならまだしもビジネスの世界では克服しなければなりませんが、こちらは基本的なことなので今回は割愛させていただきます

①自分の方が偉いんだから、お前からしろ ③仕事が忙しくて挨拶する余裕がない

に関して、その人はその立場を任せてはいけないと言うことになります

何故か説明します

①自分の方が偉いんだから、お前から挨拶しろ

と言うことは、単に人に対する思いやりがない人。でも、その人が全ての人に同じ態度ならまだしも、きっと、その人の上司や例えば社長に対してはきちんと挨拶しますよね

③仕事が忙しくて挨拶する余裕がない

これでは、良い仕事は出来そうな気配しないし、そもそもキャパオーバーですね

これらの人達と絡むとあまり良いことがないようです

私の人生の中で、逆に上に行けば行くほど、偉くなればなるほど、自分から気持ちよく挨拶する人がいました。非常にまれですが、、、

この人は、当然、あらゆる所で人気があり、〇〇さんの為なら、何でもします的な信者までいて、もちろん成果も半端なく出していました

その方の挨拶は「お疲れ様」だけじゃなくて、「最近頑張ってるね」などの褒め言葉を1人1人に向けて、プラスアルファの声掛けをされていました

わたしもまだまだ完璧ではないですが、できる限り自分からするように心掛けてます

そうすると、徐々にですが、相手から挨拶されるようになりました

どうして、自分から挨拶し続けると相手から挨拶されるようになるのでしょう?

きっと、この人なら大丈夫と言う信頼関係が出来るからではないでしょうか

自分から挨拶した時に、挨拶返しが無かったり、気づいてもらえなかったりすると凹みますよね

でも、思い切って自分から挨拶した時に、帰ってくると気分上々になります

そうなのです。挨拶は重要なコミュニケーションスキルといっても過言ではないです

もともと、私は、人見知りが強かったのですが、接客業を続けたおかげで、かなり改善しました

今後も更に挨拶を極めるよう努力していこうと思います

また、先述したような人にならないよう、どんなに偉くなったとしても(ナイナイ)自分から挨拶出来る人になりたいと思う今日この頃でした

コメントを残す