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こんにちは。千葉県市川市にてウォーキングサッカーの普及活動をしている渡辺敏弘です。

早速ですが、読んだ本をブログで紹介するのって難しくないですか?

この本を読むまでは、読書した際にノートにメモった内容を順番に書いていただけの中途半端なダイジェスト版みたいな感じで、なかなかしっくり来ていませんでした。

そこで出会ったのがこちらの本。

「アウトプット大全」で読書本の感想の書き方を学ぶことが出来ました!

この本からは、インプットしているだけではだめだよ、合わせて、アウトプットもしないとほんとうの意味での学びになならないということを教えてくれます。

ちなみに、インプットとは、「読む」「聞く」こと。アウトプットは、「話す」「書く」「行動する」ことで定義されています。

とても多くの学びを頂ける素晴らしい本ですが、今回は、読書感想を書くことに絞って学んだことを書きたいと思います。

☆読書感想テンプレート

まずは、一冊読んだら、次の読書に行かずに、すぐ感想を書くということ。

そして、その書き方についてのアドバイス。読書感想テンプレートを使って書きましょうということが記載されていました。

このテンプレートに沿って書いていきましょうとのことですね。

【基本形】

  • ビフォー、、、この本を読む前の私は〇〇でした
  • 気づき、、、この本を読んで私は△△について気付きました
  • TO DO、、、今後、☓☓を実行していこうと思います

上記の基本系にそれぞれ一行ずつ文を書いて、それに肉付けしていく。

【3行構成】

  • ビフォー、、、私は、ものすごく緊張しやすい性格
  • 気付き、、、適度に緊張したほうが集中力もパフォーマンスも高まる
  • TO DO、、、まず「深呼吸」からやってみる

と上記の3行構成にこのブログ記事を当てはめてみますね。

  • ビフォー、、、読書本の内容をそのまま書いているだけだった
  • 気付き、、、アウトプットの仕方に問題があった
  • TO DO、、、テンプレートを用いて、一冊読んだらすぐに読書感想を書く

今までは、何冊読んだ、人気のこの本を読んだ、など表面的な部分で満足していました。

しかしながら、読んだ本の内容を聞かれるとうまく説明することが出来ませんでした。

これは、読んだだけで、1ミリも勉強にはなっていないのではと不安になっていました。

#3ミリくらいは残っていることもある

そんなところに、まさに、目からウロコ、そして、今後は、水を得た魚、のごとく、一冊読んだら、即、読書感想を書くようにしていきたいと思います。

それにしても、樺沢先生の本はどれも読みやすくて、とても学びが多いです。ありがとうございました。

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【第15回】ウォーキングサッカー体験会を1月6日(水)に開催しました

こんにちは。千葉県市川市にてウォーキングサッカーの普及活動をしている渡辺敏弘です。

令和3年になり、初めてのウォーキングサッカーを大人限定で市川市塩浜体育館にて開催しました。

結果的に緊急事態宣言発令前にギリギリ滑り込みセーフで行えたのはとても良かった。

参加人数もこの状況下にも関わらず、9名の参加がありました。

あとからわかった話ですが、参加予定だったYさんは浦安まで来て、室内用シューズを会社に忘れてしまったため、断念されたそうです。

私的には、Yさんは野生児で体が頑丈なので裸足でも出来ないことはないと思ったんですけどね 笑

⚽ウォーキング体験会プログラム

  1. ラジオ体操第一(令和バージョン)
  2. ウォーキング練習
  3. ドリブル
  4. 算数ジグザグドリブル
  5. 何タッチ?ボール回し(4人1組)
  6. スリータッチしりとり(4人1組)
  7. 2対1(ハーフコート)
  8. 3対2(ハーフコート)
  9. 3対3(フルコート)
  10. 4対4+フリーマン(フルコート)キーパーなし

今回、新たに取り組んだトレーニングは、「6」と「10」のふたつ。

「6」スリータッチしりとり

「6」のスリータッチしりとりは、メンバーの年齢的な問題か、スリータッチだと時間が短すぎるのか、なかなか答えが出てきません。

私に関しては、答えられるものの「ん」で終わる言葉を連発してしましましたw

このような同時に2つ以上のことをするマルチタスクの能力は、なかなか年齢的にすぐは出来ないかもしれませんが、ボケ防止にも効果がありそうなので、出来る限り取り組んでいきたいと思いました。

「10」4対4+フリーマン

「10」の4対4+フリーマンは、ボールを持っているチーム側にフリーマンが味方になるというもの。

なので、攻撃側が5名、守備側が4名になる非常に面白い内容です。

ですが、フリーマンが相手チームにパスを出して(故意ではないですが)、すぐにリターンパスをもらってゴールを決めてしまう裏切り行為が発生してしまいました 笑

そのため、途中からルールを変更。

フリーマンは、シュート禁止ということにしました。

このルール変更により、そのあとの試合はフェアで健全な雰囲気となりました。

今後も少人数のときは、フリーマンシステムをブラッシュアップして、みんなで楽しめるような体験会を目指していきたいと思います。

そんな体験会のようすはこちらをご覧ください。

以上、千葉県市川市にてウォーキングサッカーの普及活動をしているJWS代表の渡辺敏弘でした。

ウォーキングサッカーのルールなどは下記リンクをどうぞ。

【トップページ|ウォーキングサッカーとは】

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千葉県市川市にて開催したウォーキングサッカー体験会の報告です。

こんにちは。千葉県市川市にてウォーキングサッカーの普及活動をしている渡辺敏弘です。

報告が遅くなりましたが、2020年の年末に開催した14回目となるウォーキングサッカー体験会の活動報告をさせて頂きます。

時は、2020年12月26日(土)の17時からの2時間。場所は千葉県市川市の国府台市民体育館で開催でした。

当日は、年末にもかかわらず、13名の素敵な方々にお集まりいただけました。

1、ウォーキングサッカー体験会プログラム

今回の体験会で行ったメニューは以下の通りです。

  1. ラジオ体操第一
  2. ウォーキング練習
  3. ドリブル
  4. 算数ジグザグドリブル
  5. ウォーキングサッカーのルール説明
  6. 何タッチ?ボール回し(6人一組)
  7. 2対1(ハーフコート)
  8. 3対2(ハーフコート)
  9. 3対3(フルコート)
  10. 6対6(フルコート)キーパーあり

最近の体験会で特に重点的に行っているのは、顔を上げてプレーできるようにすることです。

今回は、初めて算数ジグザグドリブルを取り入れてみました。

このメニューは、ゴール地点に立っている人が片手で3回ほど指で数字を出しているのを見ながら、3本のコーンをジグザグにドリブルして、最後にたし算の答えを言うという内容です。

結果、いつもと比べてドリブルスピードが半分ほどに低下していました。

ボールとコーンに加えて、ゴール地点に立っている人の指先を見なければなりません。

少なくてもボールとコーンのいずれも間接視野でとらえたままでドリブルしないと難しいですよね。

そこが狙いです!

今後は、こちらのメニューを継続していきたいなと思っています。

特に初心者の方が、周りを見ながらボールを扱える技術を身につけたら、凄いですよね。

時間はかかると思いますが、コツコツと取り組んでいきたいですね。

2、ウォーキングサッカー体験会のゴールシーン集

6対6の試合中の名シーンをダイジェストでご覧ください(所要時間約4分)。

いかがでしたでしょうか。回数を重ねるごとに、プレーが早くなってきています。特に、マイボールになってからの前にいる味方のスペースへの走り込み、ならぬ、歩きこみと縦パスがとても良いですね。

サッカー同様に、数的優位のチャンスに素早くシュートまでいけるかはとても重要なポイントです。

3、まとめ・反省

今回は、最後のクールダウンストレッチをすっかり忘れてしまいました。慣れてくると人的ミスが増えるので、以後このようなことが起きないように十分に注意して参ります。

そして、繰り返しになりますが、間接視野でのプレーを身につけるトレーニングメニューの実践および強化。

さらには、チャンスで決められるように、シュート練習もしっかりと取り組んでいくようにいたします。

最後に、ウォーキングサッカーのことをもっと知りたい、参加したい方は、当ウェブサイト内のリンクを貼っておくので、そちらをご覧くださいね。

【トップページ|ウォーキングサッカーとは】

【トップページ|ウォーキングサッカー体験会の日程】

以上、千葉県市川市にてウォーキングサッカーの普及活動をしているJWS代表の渡辺敏弘でした。

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