前回の【第12話】では、職業訓練校へ申込みをして、面接に行ってくるよ、ということでしたが、新型コロナウィルスの影響を受けて、まさかの面接が中止⇒書類選考となりました。
ある方からは、WEB系の訓練コースは、年齢的に合格しづらいと反対を受けながらも無理やり受験したので、面接では、熱い気持ちをアピールして合格を勝ち取ろうとしていました。
しかしながら、書類選考では、どうすることも出来ませんでしたが、事前にハローワーク(以下、ハロワ)の担当の方に、「書類をいいかげんに書く人が多いので、しっかり書いたほうが良いですよ。」というアドバイス通り、ぎっしりと熱い気持ちを込めて提出はいたしました。
すると、先日、帰宅すると自分が合否のお知らせの返信用に提出した封筒ではなくて、分厚い書類入りの封筒が職業訓練校から届いておりました。
こ、これは、、、、、もしかして、、、、、
と、その瞬間、合格を確信。
何とか、合格することが出来ました!
いやー、何歳になっても、嬉しいものですね。
まさか、52歳から学校に通うことになるとは、大学の卒業以来、今まで考えたこと無いので、正直、自分でも驚いています。
でも、この年齢になって、人生は自由だし、自分で決めた道を歩いていこうと決めたので、とても楽しみです。
今まで学んできた尊敬する人たちの言葉のおかげです。
「楽しい方を選べ」「ワクワクする道を行け」「危険を感じたらそっちへ」と実践するときが来たようです。
ということで、こちらの選考結果通知書をもって、早速、ハロワに「受講指示」なるものをもらいに行ってきました。
担当の方が、やさしい声で「おめでとうございます。がんばってくださいね。」とのお言葉を頂いて、嬉しかった。
いつも通り、親切丁寧に案内してくれて、受講指示書を頂いて帰宅。
あとは、頂いた「受講指示書」の他、「受講届」「受給資格者証のコピー」の3点セットを訓練校へ送付すれば受講手続完了です。
通常だと訓練校まで行っての手続きでしたが、コロナ禍のため、郵送に変更されました。
この変更のおかげで、時間、電車賃と感染リスクを削減することが出来ました。ラッキー!
ハロワにおける職業相談などは、直接じゃないと難しいと思いますが、書類の手続き関係は、なるべくオンラインで出来るようになると良いですね。
今回は、コロナのおかげで、直接の手続き(オフライン)⇒郵送へは進化しているので、オンラインまでは、もう一歩のところですかね。
面接試験は中止になりましたが、それも就職活動として数えて良いとのことだったので、今回の受講指示も含めて、求職活動で必要な2回の実績を達成。
これで、来週の失業認定日を無事、迎えることが出来ます。
次回は、その認定日と訓練校の入校式の様子をお話したいと思います。
以上ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺でした。
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