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キンコン西野さんの新刊【新・魔法のコンパス】が先月発売されました。

実は、私はこの方のファンです。

きっと、、、、、、、たぶん、、、、、

というか、今まで、あまり誰かのファンになった経験がないので、自分では良くわからないのです。

但し、客観的に見て、著書はほとんど読んでいます。

【西野亮廣エンタメ研究所】

また、彼の運営するオンラインサロン【西野亮廣エンタメ研究所】のメンバーにもなっていることから、これは、どこから見てもファンと言えるのではないかと思われます。

「魔法のコンパス」

そして、うかつにも「魔法のコンパス」は、読んでいなかったので、新刊を購入する前に早速読みました。

彼の本は、アホでも読みやすいく、内容も面白いので、速読法を身につけていなくてもものすごい速さでスラスラ読めます。

なので、ほぼ、数時間で読み終えてしまいます。

とても参考になったのは、

・チームの力を最大化する方法 「指示を出さずに指示を出す方法」

 これは、私もつい偉そうに指示出すことが多かったのですが、最近、何か違うと気づいていた所だったので、とても共感することが出来ました。

その他は、「集客のカギはソフトの充実だけではなく、お客さんの1日のコーディネートにあるんじゃね?」

どうしても、イベントを企画しようとするとそのイベント自体のクオリティに全精力を注ぎこみがちだけど、それだけじゃないよねと言う内容。

その前後、もしくは1日のコーディネートまで考えなければいけないととても腑に落ちました。

そして、1番納得できたのは、「遊んでばかりじゃいけません。仕事しなさい」じゃなくて

「仕事になるまで遊びなさい」

やっぱりこれだな! 間違いない! もっと遊ぼう!

「新・魔法のコンパス」

ポチっと注文しちゃいました。送料無料で、あさっての到着予定です。

楽しみ~

Amazonでの購入は下記リンクよりどうぞ。

新・魔法のコンパス (角川文庫)

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

Thank you for your time today.

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ネットで、なんか面白そうな本無いかなと探していると、キンドルペーパーホワイトで探していると気になるタイトルのこちらを見つけました。

【ストックビジネスで「お金」と「自由な時間」を手に入れる方法】 知念 章

もちろん、「お金」と「自由な時間」のところで、まず喰いつきましたが、次に、ストックビジネス?って何だろう。

とりあえず、読んでみよう!と言うことで、キンドルペーパーホワイトにて、即ダウンロード。

やっぱり、アマゾンのキンドルアンリミテッド(月額980円)って最高です。

何冊読んでも定額制なので安心だし、面白くなかったりしたら途中でやめてもOK。

なので失敗ということがない(ちょっと時間は減りますが、、、)。

まずは、下記リンクで詳細を確認して、本体を手に入れましょう!


Kindle Paperwhite (8GB) 6.8インチディスプレイ 色調調節ライト搭載 広告つき

定額制なので、気になったら、キンドルペーパーホワイトやスマホアプリにダウンロードして読めるので、単純に読む本の量が増える。

1つの本をスマホ、キンドルとパソコンなどで共有できるため、どんな場所でも気が向いたら、読み進められるのがとても快適で便利です。

また、対象外の本の場合は、図書館のホームページで検索。

最近は、新刊もかなり揃ってます。

ということで、こちらの本は、運よく対象品だったので、ラッキーでした。

まず初めに、ストックビジネスのことを調べてみました。

ストックとは英語のstockから来ていて貯蔵、蓄え、蓄積といったような意味があります。ストックビジネス(ストック型ビジネス)とは、蓄積するビジネスということですが、1度お客さんとの取引が始まると関係が続き、継続的な売上を上げることができるビジネス形態です。

1度の契約で固定収入が毎月入るようなビジネスです。

例えば、大家さん、銀行業・保険業や会費制ビジネスさらには、電気業や水道業などのインフラ関連業もストックビジネスです。

要するに、一度契約すると継続的に収入を得られるビジネスってことですね。

と言うことは、契約者をどれだけ増やせるかがポイントになりますね。

関連で、調べてみると、ビジネスは大きく分けると2つに分類できるようです。

ストックビジネスとフロービジネス

フ、フロービジネス?知らん知らん!検索検索!

フローとは英語のflowから来ていて流れという意味です。フロービジネス(フロー型ビジネス)とは1回の取引でお客さんとの関係が(一旦)終わってしまい、継続的な売上を上げることができないビジネス形態です。

流れていくものなので貯まることがありません。もちろん継続的に購入してくれるお客さんもいますが、その都度取引が発生して物やサービスと代金を交換したら一旦関係性が終了します。次の購入を約束しているわけではありません。スポット、単発の売上なのです。

なるほど、小売業や飲食業などがフロービジネスなんですね。

この事を知れただけでもかなりの収穫でした。

また、本の中では、ストックビジネスの良い点や注意点はもちろん、どのようにお客を集客して、顧客にして→固定客化してくのかを図解入りでわかりやすく説明してくれてます。

今後、起業を目指している身としては、大変ストックビジネスに興味を持ちました。

イメージ的に、フロービジネスは、初期投資がより必要で、成長すればするほどオーナーの負担が大きく、特に日々の売り上げでのストレスが凄そう。

但し、ハマった時の爆発力は半端ないと思います。

一方、ストックビジネスは、中長期的なビジョンが求められる印象。

短絡的な考えでは、きっと、途中で挫折してうまくいかないなと思いました。

どちらも、一長一短あると思いますが、どちらも踏まえたうえで、戦略を練って、場合によっては、ミックススタイルで、これからの新しい時代に新しいビジネススタイルを試していきたいと思います。

特に、後半に記述されている「真のお金持ちの人のキャッシュフロー」は、当たり前の内容でしたが、図で示していただくとイメージしやすく自分のダメさ加減が浮き彫りになり、とても参考になりました。

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

>>ウォーキングフットボールとは

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今回は、初めて、あのメンタリスト Daigoさんの本を読みました。

【後悔しない超選択術】 Daigo

これは、とても気になるタイトルですよね。

私は、優柔不断ではないので、割と直感で決めてしまうタイプで、それほど、人生で後悔したことは無いと思っています。

しかしながら、最近、一つの選択で、人生って大きく変わるんだなあと思うことが多いです。

そして、今、人生の岐路にいるので、きっとこの本を手にしたんだと思います。

今まで自身が人生で主に選択したことを挙げてみます。

1、高校でサッカー部に入部したこと

もともと、私は、小中学校と野球をやっておりました。

東京都葛飾区の少年野球チームで、中学3年の時は、春夏秋と3連覇した強豪でした。

そのチームで、キャプテン 4番 キャッチャーでした。

スカウトはされませんでしたが、甲子園目指したいなという夢はありました。

しかしながら、母子家庭で、学費的に私立高校は厳しい状況でした。

当時、東京都で公立(都立)で、甲子園はほぼ不可能な勢力図でした。

そこで、通学可能な千葉県の公立なら行けるのではないかと考えました。

そうだ!千葉県の公立で強豪校といったら、習志野高校です。

早速、担任の先生に相談しました。

が、越境入学(東京都→千葉県)はかなりハードルが高かったのです。

記憶があいまいですが、確か、受験の3カ月前くらいまでには、千葉県に引っ越さなければならないのとテストの点数もかなりマイナススタートでの受験になるとのことで、先生に強めに反対されました。

素直なボクは、直ぐに甲子園の夢をあきらめました (笑)

冷静に考えると正しい選択でした。

中学時代で、打率2割9分6厘ではきっとプロ入りは無いです。

キャッチングは地域でも評判でした。

何故ならば、ジャイアンツの山倉氏の本を熟読していたので、プロ級でしたが、肩はもう一つでしたので、、、

と言うことで、普通に都立高校を受験して合格しました!

そして、ここが自分でも不思議なのですが、何故かサッカー部に入りました。

当然、野球部にしようと思っていたのですが、入学式直後から体調不良で、いきなり1週間学校を休みました。

病気も治って、1週間後に学校に行くと既に部活に入っている同級生が多く、完全に出遅れました。

また、野球への情熱もびっくりするくらい無くなっていました。

まずは、クラスに馴染むのが最優先と考え、部活は少し考えてからにしようと思い、しばらく帰宅部を決め込んでました!

すると、いきなり1週間も休んだ奴に興味を持ってくれて、話しかけてくれるクラスメイトが多くいて、とても助かりました。

その中の一人が熱心に「サッカー部に入りなよ」を勧誘してくれました。

今でも、彼を含めたサッカー部の仲間とは、定期的にサッカーをやったり、飲んだりしています(ちなみに明日もサッカーです)。

ここで、サッカー部に入らなかったら、現在の活動、シニアリーガー、審判ライセンスや指導者ライセンスの取得などにはつながらかったです。

また、近い将来、サッカー関連の仕事で生きていこうと決めています。

2、就職したこと

私は、恥ずかしながら、学生時代はそれはそれは、ろくでもない人間でした。

ひとことで言うと、学生ギャンブラーでした。

大学3年の時は、完全にパチプロになっていて、学校に行ったのは、1年間のうち10日ほどでした。

365日中、355日を上野のパチンコ店に出勤してました。

平均月収で、約30万円ほど稼いでました。

また、マージャンも大好きだったので、パチプロか雀士もしくは雀荘のメンバーがいいかなと思ってました。

でも、結果的には、普通に就職しました。

こんな自分なのに、何故か、周りの友人はしっかり者が多く、「とりあえず、一回だけ就職しろ!」「とりあえず、親を泣かすな!」など厳しいアドバイスを頂けたことが幸いでした。

しかも、最後のバブル世代でしたので、今の会社に、すんなり入社出来ました。

今思うと、パチプロや雀士を選んでいたら、きっとすでに死んでいたと確信が持てます。

1日でタバコ40本~50本吸ってました (笑)

さらに、毎日 焼肉またはしゃぶしゃぶです。デブデブです。

就職させて頂いたおかげで、更生することが出来ました。

3、結婚したこと

20代の時に何度かチャンスはありましたが、自身の魅力不足で、上手いきませんでした。

30過ぎたときに、このままだと結婚できないかも知れないというよりも、一度だけ結婚してみたいという気持ちから、当時は怪しさ満点の「オーネット」というウェブサイトで登録して、婚活しました。

かれこれ、20年前でしたので、仕組みが良くわからないのと、ネットの動作が遅くて、イライラしたのを覚えています。

今では「楽天オーネット」で有名ですね。

で、焦って、婚活していると、突然の幼馴染の紹介があり、あっという間に、結婚にたどり着いたのです。

結婚してから、17年経ち、子供も出来て、本当に大きく人生が変わりました。

本当に、本当に、選択って大切だと思いませんか。

結局、自分がどうしたいかをよく考えて動くことだと思います。

そして、今、私は、新たな人生を歩むために、この本を手にしたんだと思います。

タイトル通り、完全な選択を求めるのではなく、後悔しない、要するに十分納得いく選択方法をしっかりと身に身につけて、選んでいきましょうといった内容です。

選択術って教わったことないですよね。私は、一度もないですし、今まで考えたこともなかったです。

様々な、習慣の身につけ方、トレーニングなどがわかりやすく書かれてます。

今後は、更に、自信を持って、人生の選択を出来るようなスキルを身につけられる素敵な本だと思います。

そして、最後に、この本を読むことにした選択はきっと間違っていないと強く信じています。

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

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