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2021年8月1日(日)仏滅

令和3年も8月になりましたね。

50歳を越えると、年々、1日1日があっという間になってくるので、日々、コツコツと努力を忘れずに行わないといけないなと感じている今日このごろ。

今日は、朝から、昨日のウォーキングサッカー体験会の画像や動画の編集、そして、ブログ投稿などを実施。

→令和3年7月31日のウォーキングサッカー体験会報告はこちら

あと、突然ですが、現在、オリンピックでも大活躍中の「デュエル王」こと、日本サッカー代表の遠藤 航(えんどう わたる)選手の動画を見つけたので、サッカーをやっている方は、年齢問わず、要チェックです。

☆本日の主な活動☆

  • ウォーキングサッカー体験会の情報をブログやSNSで発信
  • PhotoshopやPremiere Proでの編集作業
  • 読書

さきほど、こちらの本読み終えました。

【仕事は楽しいかね?(2)】 デイル・ドーテン

シリーズで第3弾までありますが、第一弾がとても面白かったので、第二弾も読んでしまいました。

今回は、仕事選びの基準やその意味。そして、並の上司と優れた上司との違いなど、とても学びの多い内容です。

仕事選びや職場環境に悩みを抱えている方は必見です!

第三弾も購入済みなので、このあとタイミングを見て、読みたいと思います。

【嫌われる勇気】もそうでしたが、難しい話は、対話形式だと、理解しやすいですね。

但し、何となく分かった感じになるので、メモなど取らないと記憶に残らないといったデメリットもありますが。

時刻は、12:00

それでは、おやすみなさーい。

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

>>ウォーキングフットボールとは

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2021年7月25日(日)先負

かなり前に読み始めたのですが、内容が難しすぎて、全く進まないコチラの本。

LIFE SPAN(ライフスパン)老いなき世界 [デビッド・A・シンクレア]

ようやく第1部まで読みすすめることが出来ました。

全3部構成になっており、第1部→過去、第2部→現在、第3部→未来の流れで書かれています。

本当に人類は「老いなき世界」を手に入れることができるのか、に興味があって手に取りましたが、第1部を読んだだけで可能性をしり、ワクワクしてきました。

現段階での理由を挙げてみますね(完全に理解してるわけではないので、詳しく知りたい方は、実際に読むことをオススメします)。

  • 老化の原因が分かっている(エピゲノムの変化)
  • 老化を死因とは認めない社会
  • 個々の病気を治療するだけでは健康寿命を延ばせない
  • 老化を病気と認めれば、老化との闘いには勝利できる

ざっくりいうと、「老化」自体を病気の一つというか、歳を取ると誰もが罹ってしまうウィルスと考えて、これを取り除く治療法を考えれば、「老化」によって、発症リスクの高まる病気(がん、糖尿病、心臓病など)を防ぐとこができのではないかということです。

逆説的に言えば、「老化」を治さない限り、いくら、がんに完勝したところで、結局は、他の病気で死ぬことになるということ。

要するに、死因を変更しただけということですかね。

そして、第2部は現在、どのようなことに取り組んでいるのかが書かれているので、楽しみでしかない。

私は、当ホームページにあるように、健康寿命の延伸、そして、元気な中高年を増やす、活動をしているので、しっかりと学んでいこうと考えております。

ちなみに、こちらの本は、表紙を外すと、見た目はおしゃれで、更に持ちやすくて、ページもめくりやすいので、読みやすいですよ。

ということで、ぜひ、一度、読んでみてください。

☆本日の主な活動☆

  • 読書
  • Photoshopで作品制作
  • サッカー日本代表の第二戦のテレビ観戦

時刻は、23:59

それでは、おやすみなさーい。

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

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またまた、素晴らしい書籍に出会えましたので、ご紹介しますね。

やはり、本をいろいろと試しに読んでいると、どちらかというと本の方から、私の方に向かってきているように感じます。

試してみると、次から次へと、アイディアの方から湧いてくるように。

『仕事は楽しいかね?』デイル・ドーテン

最近、少しガチのビジネス本に偏りすぎて、頭が固まってきている感じがしたので、少し柔らかめの書籍を探していました。

かと言って、小説を読みたい気分でも無かったのです。

すると、タイトルはビジネス関連だが、表紙のヌケ感が気に入って、ポチりました。

予想通りのストーリー仕立ての展開で、とても読みやすい内容です。

しかしながら、読みやす過ぎて、あっと言う間に読み終えてしまったのは良いものの、中身が今ひとつ頭に入ってきませんでした。

そして、頭から再度読み直してみましたら、、、それはそれは、次から次へと金言が目白押し状態。

その中でも、特に、印象に残ったフレーズについて、お話したいと思います。

私は、今まで、様々なビジネスに関する本を読み漁ってきましたが、多くのビジネス本たちは、私にしっかりとした目標設定が大切だ、ということを教えてくれました。

ただし、いつも思うのは、何となく分かるけど、実際に目標を立てるとなると、なかなか思い浮かびません。

例えば、転職するときに、目標を立てろと言われても、入ってみないと分かりませんよね。

仮に、入ったら、社長になるとか、年収〇〇円を目指す、といっても、あんまり意味ないと思いませんか?

また、起業するにしても、売上目標をしっかりと考えても、実際にやってみないとさっぱり分からないのが本当のところではないかと思っています。

私の経験上でも、何度も店舗の立ち上げに関わりましたが、売上などの数字目標を立てたことで、何かものごとが良くなったということはありません。

良くわからないけど、目標は立てないとだめだから、とりあえず立てとけ的な扱いだったように覚えています。

強いて言うなら、目標の数字を達成できた時は、一時的な達成感を味わえてことくらいですかね。

それらに対して、この本では、このように述べられています。

目標に関するきみの問題は、世の中は、きみの目標が達成されるまで、じーっと待っていたりしないということだよ。

確かにそうですよね。達成してもしなくても、どちらにしても、根拠のない数字を追いかけたところで、自分を含めたメンバーのモチベーションを上げるのは難しいです。表面的には上がっているように見せたりしていますが、、、

また、「今日の目標は明日のマンネリ」とも。

そう考えると、数字的な目標である、売上目標、店舗数を増やすこと、昇給や昇進だったりって、なんだか、味気ないものですね。

これじゃあ、いずれ行き詰まるのは明白。

それに対して、本書では、「明日は、今日と違う自分になる」という目標だったら、ポジティブだし、誰かの真似ではないので、だれにも追いつかれることなく、革新的な仕事が出来るようになるということをおっしゃっています。

これは、正直言って、どの会社でも出来ることではないのではないかと思います。

難しいようでしたら、仕事を変えてみるというのもありじゃないかな。

私は、現在、転職するか、起業するかを迷っていますが、まずは思いついたことを試してみて、明日は、今日と違う自分になれるように歩んでいきたいと思いますし、実際に、毎日、勉強を行い、明日を自分で切り開いていこうとしています。

全部は紹介できないので、最後に、2つだけ、素敵な言葉を紹介して終わりにしたいと思います。

人生は進化だ。そして進化の素晴らしいところは、最終的にどこに行き着くか、まったくわからないところなんだ。

(歴史上で成功した)彼らはみんな、目標設定者でも計画立案者でもなかった。彼らは冒険者だったんだ。

「冒険者」って、良い言葉ですね!なりたい!

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

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