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【人生初】ひとりで映画を観に行くことができましたw

☆映画『えんとつ町のプペル』をひとりで観に行ってきました

こんにちは。千葉県市川市にてウォーキングサッカーの普及活動をしている渡辺敏弘です。

西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーにもかかわらず、12月25日の映画公開初日、そして2日目と行くことが出来ませんでしたが、3日目にして、ようやく鑑賞することが出来ました。

事前にムビチケで前売り券は購入していたので、あとは行く前に座席を指定して行くだけです。

すでに、事前のCMなどを見たかぎり、涙腺崩壊の確立が高いので、以下のポイントを考えていくことにしました。

特に、オジサンが大泣きしているのは周辺の方々にとっての迷惑でしかないので、、、

  • ひとりで行く
  • 空いている時間帯に行く
  • 他のお客様の視界になるべく入らないようにする

等のポイントを抑えて行くことに致しました。

☆レイトショーって、とってもお得なことを知ってましたか?

するとどうでしょう。今まで考えたことが無かったのですが、最終上映時間が20時35分とかなり遅くまでやられているのですね。

よく考えたら、今までお昼や夕方にしか映画って観に行ったことないかもしれません。

しかも当日の最終回はレイトショーなる表記があり、調べてみると、何と、鑑賞券が通常1,900円のところ、1,300円で観れるじゃありませんか!

600円もお得!

と喜んだのもつかの間、そうです、ムビチケで前売り券を1,500円で買ってしまっているではないですか!

とは言え、TOHOシネマズの公式サイトで座席してできるので混雑状況をみるとやはりレイトショーの時間がもっとも空席が多いので、その時間に決めました。

【TOHOシネマズの公式サイトはこちら】

差額の返金は無さそうでしたが、ムビチケ購入特典のえんとつ町のプペルのスマホ用壁紙は使っているので良しとしました。

そして、そちらのサイトでムビチケを使っての座席指定を試みようとするとなぜか上手くいきません。

座席を選択するところまでは進むのですが、最後の確定が出来ないのです。

何度もチャレンジするものの断念。きっと、ムビチケの1,500円とレイトショーの1,300円の間で差額が発生するため、リンクしないからではないかと考えられます。

ムビチケを使うのをあきらめて、今回は別途レイトショー価格でお支払いしちゃおうかと思いましたが、念のため、直接映画館に行って、係の人に聞いてからにすることにしました。

☆TOHOシネマズ市川コルトンプラザ

ニッケコルトンプラザは地域密着型のショッピングセンターで、規模はそれほど大きくはないですが、ユニクロ、ジーユーやスタバが2店舗あったりと地元の方のツボを抑えている無くてはならない商業施設です。

今年はこのような状況なのでかなり抑え気味ですが、しっかりとイルミネーションによるライトアップもされていました。

で、館内に入って、映画館に行く途中の本屋さんで、なんと、ルビッチ発見!

やっぱり不意に見つけるとなんだか嬉しくなってすぐに写真撮っちゃいますねw

そして、券売機で、ムビチケのQRコードをかざすとスムーズに発券することが出来ましたー。ほっとひと安心。

もちろん、当日、券売機にて、その場で座席指定出来るようなので、次回、ライトショーで映画を観る時はその作戦を取りたいと思います。

そして、開演10分前になり、スクリーン4への入場が始まりました。

今回の座席は、E-4番(上の写真で確認できます)。私の経験上、こちらの映画館は、D列とE列の間に2人がすれ違えるくらいの通路があるため、E列の席は、足をある程度伸ばしたり、組んだりすることが可能なストレスフリーな席なんです。しかも手すりもあります。

なので、目の前のD席にジャイアント馬場やアンドレが座っていたと、全く問題ございません。

私の見たところ、レイトショーのため、私を、含めてお客は20名ほど。

レイトショー、もしかして、私にとっては、趣味のひとつになりそうな発見です。

安いし、空いてるし、ひとりでも行きやすいではありませんか。

しかも周りに気兼ねなく泣くことができますよね。

ウィズコロナ時代においては、ひとりでも楽しめる能力を持っていることはとても重要ではないでしょうか。

映画を見た感想は、ネタバレになりそうなので、くわしくは書きませんが、ひとことで言うと、勇気がもらえるファンタジー作品でした。

しかもこんなにメッセージ性の強い映画ってあります!?

今まで何度も映画で涙しましたが、今回の涙は、もっとも熱い涙でした。

流れる涙を触ったら、びっくりするくらいヌルヌルしていましたw

また、エンドロールに西野さんの仲間に対する思いやりと感謝の気持ちを感じることが出来ました。

しかも小さい子供も含めて1人も最後まで席を立つ人はいませんでしたよー。そんな映画ありますか?

西野亮廣、最高かよ!

ということで、初めてのひとり映画を堪能することが出来ましたが、ひとつだけお伝えしたい注意点があります。

スマホは、バイブではなくて、電源オフにして鑑賞しましょうね。

エンディングの場面で、スマホのバイブ音が鳴り響くいていて、後ろの人かなと思ったら、まさかの自分というオチ。

周りに誰もいなかったので、ご迷惑はかけていないと思いますが、今後は必ず鑑賞中は電源を切って、没入したいと思いました。

あと、個人的な要望としては、レイトショーのみお酒の販売があると嬉しい。

お酒を飲みながら観れたら楽しいです。

もちろん飛沫防止パネルなどの感染対策には全面的に協力いたします。

レイトショーでの映画鑑賞が趣味のひとつになりそうです。

西野さんには絶対に内緒ですが、年明けには、鬼滅の刃を観に行きます。

えんとつ町のプペルは、口コミ強化とDVDが発売されたら買いますのでお許しください。

Thank you for your time today.

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