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【寝る前◯行日記】#305「青森山田高校」

2022年1月8日(土)

いよいよ「第100回全国高校サッカー選手権大会」も残り4チーム。

その4チームは、関東第一、高川学園、大津、そして青森山田高校。

しかも青森山田高校は何と4大会連続での準決勝進出、、、ってどんだけ強いねん!

そして今大会で、とっても残念なことが起こってしまいました。

関東第一のメンバーに新型コロナウィルスの感染者が出たため、準決勝の試合を前に辞退することになってしまったのです。

報道によると感染者は2名だけだったので辞退する必要は無いと思いますが色々と事情があるのかもしれません。

感染してしまった当人たちが心配です。

そのため、準決勝の第一試合は不戦勝で対戦相手の大津高校が決勝へ進出。

第二試合の青森山田対高川は、6-0で青森山田が圧勝。

青森山田の1試合通してのインテンシティの高さには舌を巻きました!

どれだけ点を重ねても手を緩める事なく、やり続ける姿勢に驚きます。

そんな青森山田高校の黒田監督のモットー「百戦百打 一瞬の心」

この言葉の意味は、シュート練習で、「100本の内の1本と思うな。この1本で終わると思え。」という意味で強調してきたとのこと。

確かにサッカーは、1点がとても重いスポーツなので、その1点を決められずに負けることは多々ある。

そのような監督の思いが浸透しているため、シュートだけではなく、一つ一つのプレーに思いが込められているのが伝わってくる。

とりあえず蹴っとこうとか、とりあえず守備しとこうみたいなシーンは皆無。

テレビの画面越しでもひとつひとつのプレーに対する覚悟の凄まじさが伝わってくる。

相手チームから見たら、青森山田はどのように感じるのか聞いてみたい。

想像するに恐怖しかないw

そんな青森山田も4大会連続で決勝進出を決めたが、実は直近の2大会ではいずれも準優勝に終わっている。

やはり決勝となると魔物が住んでいるのかもしれないが、今シーズンの青森山田高校に負ける要素は見当たらない。

ただし、サッカーはもっともジャイアントキリング(下克上)が起こりやすいスポーツなので何が起きるかわからない。

どんなドラマが待っているのか!?

決勝戦は1月10日の14時5分キックオフ!

必見です!

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

それではおやすみなさい。

Thank you for your time today.

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