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【PPK日記】#615「ドーハの歓喜」

2022年11月24日(木)

昨日の日本対ドイツ戦は観ましたか?

私のスコアレスドローの予想は見事に外れて、2-1で、我らがニッポンが歴史的な勝利をつかみ取りました!

それにしても、森保監督の采配は神ってましたね!

フォーメーションの変更のみならず、途中出場した三笘、南野、堂安、そして、決勝ゴールを決めた浅野選手と大活躍でした。

特に、同点に追いついたシーンは、三笘選手のカットインからのパスに反応した南野選手のクロスに、浅野選手が飛び込み、ノイヤーが弾いたところを堂安選手が冷静に決めました。

この瞬間、私は、感情が高ぶりすぎて、奇声を上げながら、両手で、両ももの外側を激しく叩いて喜ぶといった人生で初の行動に出ました(笑)

54年目にして、自分は本当に嬉しい時は、このような行動を取るということが新たに発見することができました。

約29年前の『ドーハの悲劇』の当事者である森保監督の思いがヒシヒシと伝わってくる戦いぶり。

特に、後半は、その思いをしっかりと受け取った選手たちがあきらめるどころが、勢いをましてピッチを駆けめぐり、ドイツを圧倒。

きっとドイツの選手からみたら、日本の選手は怖かったんじゃないかと思います。

この試合だけで見れば、日本の方が明らかに覚悟が上でした。

ドイツはチームとしてまとまりが全然見えなかった印象。

次のコスタリカ戦は楽な試合ではないが、勝てる相手なので、しっかりと勝点3をゲットして、決勝トーナメントに進んで欲しい。

☆本日の主な活動☆

  • 大学DE勤務
  • 通勤ウォーキング(9,111歩)
  • ABEMAプレミアムで『ベルギー』対『カナダ』を視聴
  • 読書

昨日は3試合と観すぎて疲れたので、本日は、『ベルギー』対『カナダ』戦のみを視聴。

カナダは先日、日本代表との試合で2-1で勝利した好チーム。

世界ランキングは41位ですが、同2位のベルギー相手に一歩も引かずにというか、むしろ優勢でした。

しかしながら、PKも含めて、多くのチャンスをものにすることが出来ずに、0-1の敗戦。

ベルギーは守備が強いのと、ゴールキーパーのクルトワが凄すぎて、全く点が入る感じがしなかった。

シュートストップだけなら、確実にノイヤー以上ですね。

個人的には、日本対ベルギーをワールドカップの舞台で観たいので、決勝トーナメントで当たることを願っています。

そんなこんなで、ワールドカップを好きなときに好きなだけ観れる『ABEMAプレミアム』は超絶オススメです。

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以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

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