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2022サッカーシニアリーグ第6節

8月28日に、さいたま市北部シニアサッカーリーグ(45歳以上の部)の試合をやってきました!

日時:2022年8月28日(日)19:00 キックオフ

場所:埼玉県与野八王子グランド(人工芝)

天候:くもり 気温23℃

ここまでの戦績は、3勝1敗1分の2位と好調。

しかも嬉しいことに自分がフォーメーション、戦術、そしてメンバー決定などのマネジメントを任されてからは3連勝。

あまり勝ちにこだわるタイプではないのだが、負けたくない気持ちが湧いてきていた。

なので、いつものイメージ戦略に加えて、戦術も徹底。

上の写真は試合前のミーティングシーン。

戦術ボードを持って説明しているのが私です。

内容をざっくりいうと味方同士の距離感を近くして、常にボールを持っている人に2つのパスコースを作ってあげようと言いました。

ひとことで言うと、そうです、、、「トライアングルです!」

フォーメーションは、4-2-3-1をチョイス。

デフォルトで最もトライアングルが作れる布陣です。

あっ、あとから見たら、ラインを足りないやん(笑)

簡単にいうとつなぐサッカーです。

そして、対する相手チームも3勝1敗1分の同率2位。

さらに、昨年の試合は、1-1で引き分けとほぼ互角のチームとの対戦。

これはなかなか熱い戦いになりそうです。

当日のメンバーは14名だったので、うまく入れ替えながら戦力が落ちないように考えて臨みました。

シニアリーグは、フットサルのように何回でも交代できるので、ここも重要なポイントです。

特に夏の試合は著しく体力を奪われるので、休憩を入れながらリフレッシュしなければなりません。

この日は、3名のみフル出場で、他のメンバーは、途中などに休憩をはさみながら体力を回復させて戦いました。

ちなみに私は、前半の半分から途中出場で最後までにしました。

ここからは、当団の広報担当のコメントです。

「前半はやや押される時間が続いたときに先制される苦しい展開。

後半になっても難しい時間が続いていたが、後半13分にMさんのロングシュートが美しい軌道を描きゴールに突き刺さり追いつく。

そうなると押せ押せで18分にはSさんがヘッドで決めて逆転。

19分には相手ゴール前を崩して、キーパーが誘い出された隙きにIさんが無人のゴールに流し込んで3-1の勝利となりました。

気候も涼しく、気持ちいい逆転勝ちでした!」

ということで、先日の日記の方でも言いましたが、サッカー人生で一番気持ちの良い試合でした。

終了後、幸せホルモン的なものがドバドバっと出た感じがしましたー

個人的には、ボランチで出場のため、トライアングルはもちろん、相手の間でボールを引き出す、少ないタッチ数で逆サイドに展開するを意識してプレーいました。

同点ゴールのアシスト、中盤でのビルドアップに貢献できたかなと。

自分からのパスでゴールが決まったときは、嬉しすぎて、自然と得点者と大声出しながらのハイタッチしちゃいましたー

今シーズンの自己評価で、最高の7点(10点満点)の出来でしたー

シュートは決まらなかったが冷静に枠に打つことが出来て、コーナーキックの獲得につながったので合格です。

これで第6節が終わって、4勝1敗1分と単独の2位に浮上。

首位チームはここまで全勝のため、勝ち点差は5。

残り4試合だが、直接対決があるので十分に逆転が優勝が可能なポジション。

現在4連勝なので、今の戦い方をさらに磨いて強固なものにしていきたい。

次節は、9月11日(日)なので、そこに照準を合わせて、活躍できるようにしまーす!

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

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