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2023年1月9日の成人の日に、女子プロサッカー「WEリーグ」のスタジアム観戦に行ってきました!

場所は、味の素フィールド西が丘で、対戦チームは4位「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」対3位「マイナビ仙台レディース」の上位対決。

今回は、都営三田線の本蓮沼駅から徒歩で向かったら、スタジアムまでは5分程度でしたが、バックスタンド側の席(バックB)のため、ぐるっと回ってDゲートへ。

全部で歩いて10分程度なので近くて楽ちんアクセス。

それと駅前とスタジアム前にもコンビニがあったりとなかなか便利な立地なのです。

1、味の素フィールド西が丘のスタジアムグルメ情報

試合の方は、午後2時のキックオフのため、約1時間前に現地入りしてスタジアムグルメを物色。

当日はDゲートのイベント広場に5台のキッチンカーとドリンク売り場が出店されていました。

キッチンカーの前を行ったり来たりして何にしようか迷っているとWEリーグ部メンバーの武さんが到着。

ちなみにWEリーグ部とは、私が運営しているオープンコミュニティ「PPK Walking Football」の仲間たちで立ち上げた立ち上げた俱楽部です。

第2回目の今回は、4名での活動となりました。

武さんにフードをどれにするかを迷っていることを伝えると、ズバッとステーキがメインの「Blue Tarp」さんをチョイス。

さすがスタジアム観戦のプロ。

判断が早い!

私は先日ステーキを食べたばかりだったので「ジャマイカンシチュー」を選びました。

一旦、スタジアムに入場して、座席にて食べることに。

あっ、そうそう、西が丘もLINEチケット対応になったため、スマホで入場ができるようになりました。

すると大きな掲示ポスターに、入場者得点でステッカーがもらえるとの情報を得たので、まよわずQRコードを読み込み、スタンプカードをゲット。

食後に、広場の受付ブースに対象の画面を見せるとステッカーをもらえました。

入場ポイントもつくようなので、今後の来場促進に効果的だなと思いました。

話をシチューに戻しまーす。

こちらのシチューは、酸味が強めのクセ強めでしたが、ジャマイカを感じる個性豊かな味わいに満足です。

ライスにかけるとカレーに早変わり。

めっちゃ合うー、ウマウマでしたー

お腹を満たした後は、お待ちかねのスタジアム・ルービータイム。

もちろん、ビールは、売り子のお姉さんから購入。

なんと、嬉しいことに記念撮影に応じてくれました(笑)

真冬に半袖・ミニスカートで寒くないのか質問すると背負っているビールタンクが10㎏以上あるので、重くて、むしろ暑いくらいとのこと。

しかも当日は千葉県の稲毛から来ているらしい。

自分らより遠いしー

めっちゃ頑張るやん!

今後は支払いは現金、キャッシュレスどちらでも良いが、おひねりじゃなくて、チップを気軽に渡せるような仕組みがあると頑張りに見合った収入を得られるのではと思いました。

まあ、いくらもらっているのか知らんけど。

このあと、試合後半にもう一杯購入させていただきました。

ちなみに、ビールの売り子さんは2名で、さらに、ホットワイン&氷結を売っている方が1名の計3名体制でした。

広場にある売店では、お酒類に加えて、ソフトドリンクも売っています。

2、味の素フィールド西が丘の観戦はしやすいの?そして試合の結果は?

当日の座席は、バックスタンド側(席種バックB)の真ん中あたり、前から4番目で観戦。

西が丘はサッカー専用スタジアムのため、ピッチと観客席が近いのが良いです。

一緒に行ったメンバーも芝がきれいでとても見やすいと言っておりました。

試合の方は、0-0のスコアレスドローでのタイムアップとなりました。

仙台は、今シーズン、神戸より、中島選手が加入したのが大きい。

初めて、生でプレーを観ましたが、DAZNで観ていた通り、本当にプレーエリアが広くて、もっともボールに絡んでいました。

ベテランの使命感とサッカーIQのプレーはさすがでした。

フリーキックやコーナーキックの精度も素晴らしかったです。

一方のベレーザは、再三の決定機をものにできず。

それと気になったのは、両サイドバックのオーバーラップとセンターバックのクサビのパスが少なかったこと。

前線だけでの攻撃が多いので、もっと全体で押し上げていかないと得点にはつながらない。

おそらくリスクを抑えるためにバランスをとったんだと思うがそれだとなかなか勝ちきれずに、結果的に勝ち点3を取りこぼすことになっている。

折角、西川選手を獲得したんだから、3バックに変更して、中盤の厚みを増して、もっとアグレッシブに戦って欲しい。

良い選手が揃っているだけに大きな期待をしてしまうのは私だけでしょうか。

いずれにしろ、得点シーンは、サッカー観戦にとって大きな醍醐味のひとつ。

再度、スタジアムに足を運んでもらうためには、できる限り、スコアレスな展開が無くなるようにWEリーグ全体で改善が必要だと思っています。

むしろ順位など度外視してもっと得点シーンが増えるような施策を打ってくれたら嬉しい。

例えば、昔Jリーグでも取り組んでいた延長Vゴールなどもやってみてもいいんじゃないかな。

かなり盛り上がりそう。

前後半10分づつでも良いので試す価値はあると思う。

もしも選手への負担が大きすぎるようなら止めた方が良いとは思いますが。

いずれにしろ、WEリーグはセカンドシーズンなので、ここでサポーターをどれだけ獲得できるのかが重要。

そのためには、毎試合、観客の心を揺さぶるような戦いを提供できるようチェアマン以下、何卒よろしくお願いいたしたい。

微力ですが、できる限り応援していきます!

帰り際にいつものガチャでアクリルスタンドをゲット!

今回は、ディフェンダーの松田選手でした。

3、WEリーグ観戦後の楽しみは、もちろん、赤羽一番街!

ルーティーンになっていますが、徒歩20分で立ち寄れる赤羽。

もちろん今回も一番街にてはしご酒。

昨年の秋に出店されたばかりの『大衆酒場れもん』そして、『大衆肉酒場 赤羽 ふじ屋』と大衆つながりで攻め込みました!

喋りすぎて気がつくと予定の19時を大幅に過ぎての21時に終了。

翌日の仕事に影響が出る可能性があるので、次回からは、2軒で各60分と時刻を厳守するようにしたい。

#やっぱり90分

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football(以下、PPKWF)」 代表の渡辺敏弘でした。

>>ウォーキングフットボールとは

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WEリーグカップ「ちふれASエルフェン埼玉」対「三菱重工浦和レッズレディース」の試合を観に行ってきました!

2022年9月25日(土)埼玉県熊谷市にある「熊谷スポーツ文化公園陸上競技場」へ初来訪。

チケットは事前にネットで購入。

メインスタンド(一部除く)とゴール裏のエリア指定席で約1,700円(手数料込み)とリーズナブル。

1、熊谷天然温泉 花湯スパリゾート

当日は、同じ埼玉県の大宮周辺で自分のサッカーの試合があったため、そこからは、下道で約1時間と楽ちんドライブでしたー

そして、14時頃の到着でしたが、キックオフの17時までは約3時間。

これは余裕でサウナー出来るということで事前に調べておいた「熊谷天然温泉 花湯スパリゾート」にレッツゴー!

しかも車だとスタジアムの隣と言っても過言じゃないくらい目と鼻の先。

スーパー銭湯と呼びたいところだが、どう考えてもスーパーではなかった。

超ウルトラスーパー銭湯でした!

どこがウルトラなのかをまとめてみました。

  1. 駐車場がどでかい
  2. ロッカーが大きい
  3. 露天風呂の敷地面積が半端なく広い
  4. シャワーとカランが自動で止まらないので何度も押さなくて良い
  5. グルーミングスペースが広すぎてどこに座ったら良いのかわからない(ヘアトニック・ヘアリキッド・コンディショナー・綿棒など完備)

もちろん、お風呂のバリエーションも豊富。

覚えているだけで、

源泉かけ流しのヒノキ風呂、岩風呂、壺湯、寝湯、あつ湯、水風呂、そして、高濃度炭酸泉、シルク風呂、座湯、ジェット風呂、電気風呂、と豊富なラインナップ。

当然、サウナもあるでよー。

これだけ揃って、お値段、何と、950円(平日800円)とお得でしかない!

この他にも別料金になるが、手もみ処やら、岩盤浴やら、アカスリやら、たかの友梨やらなんやらと把握できないくらい盛りだくさん。

これは家族や友人と来てもなかなか楽しめるんじゃないかな。

熊谷に来たらまた行こうと強く思いました!

超絶オススメです!

整ったところで、いよいよメインイベントのWEリーグ観戦へ向かいます。

2、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場外

無料の駐車場がたくさんあるが、事前の調査で、P6かP7がスタジアムから近いということを知っていたのでスムーズにストップ。

すぐとなりには、ファーマーズレストランなるものがあったが営業は終了していました。

次回はこちらでご当地グルメの熊谷うどんでも食べようかなー

駐車場からはスタジアムが見えているので迷わず到着。

16時頃の到着でしたがキッチンカーの周りには結構な人数が集まっていました。

当日のキッチンカーは8台の出店。

カレー、唐揚げ、ケバブ、ベーグル、もつ煮、フルーツサンドなどバラエティ豊かな店舗が揃っていました。

ぐるっと確認した後、お目当てのお店へGO

選んだのは【グッとキッチン】さんの「チーズケバブ」700円。

手作り感満載で美味しでしたー

んー、ビールと合いそう、、、だが飲めず、、、

3、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場内

試合は、日本女子プロサッカー「WEリーグ」のカップ戦。

ホーム「ちふれASエルフェン埼玉」対「三菱重工浦和レッズレディース」のさいたまダービーマッチ。

ゴール裏の芝生席が無い点以外は、相模原ギオンスタジアムに近い、広々として気持ちの良いスタジアムでした。

試合前のオープニングセレモニーで学生によるダンスなどがあり楽しい雰囲気。

やはり、サッカーだけではなくて、余興と言うか、試合の前後も合わせてのサッカー観戦だと思うので、ここにどれだけ力を入れるのかがリピーター獲得のための重要なポイントです。

そういう意味では、エルフェンさんが取り組んでいたエントランス前での化粧品やソース?などの無料配布も良い思い出の1つになるのではないでしょうか?

今後もスタジアムに行ってよかったと思えるような施策をドシドシ打ち出して欲しい。

当日は、日曜日の午後5時のキックオフでしたが、入場者は、1,755名と予想よりも多くの人が入ってました。

この時間帯だとサッカー少年や少女も練習後に来れる可能性があるので良いかもしれません。

但し、試合開始と同時に気温が低下。

半袖一枚だと厳しかったので、ハーフタイムに車に置いてあった上着を取りにいき、事なきを得ました。

秋冬は暖かい服装で出かけましょう!

また、いつもだと陸上トラックについてのクレームを言うところですが、これがまた、思っていたよりも遠くなくて非常に見やすかった

特に、こちらの画像のようなポジショニングがオススメです。

少しだけ後ろの席にすると角度がついてバッチリ見えますよー

試合の方は、0-2でアウェイの浦和が勝利して、決勝進出決定。

とっても熱くて見ごたえのあるダービーマッチでした。

当日は晴天でしたが、雨天の場合は、屋根があるため、メインスタンドの上部は大丈夫そうなことを追記しておきます。

帰りは、3連休最終日ということで渋滞のため、途中サービスエリアで休憩しながらの約2時間超の旅でしたが、空いていれば2時間を切れそうな距離感でした。

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

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日本男子サッカーのJ2リーグ「横浜FC」対「アルビレックス新潟」の試合を観に行ってきました!

2022年6月26日(日)神奈川県横浜市のニッパツ三ツ沢球技場へ

ちなみに「ニッパツ」とは、スポンサーの「日本発条株式会社※」のこと。

※ばねや自動車のシートを中心に製造する大手自動車部品メーカー

当日のだいたいのタイムスケジュールはこちら

  1. 14:30 千葉県市川市発
  2. 15:30 駐車場着
  3. 16:00 三ツ沢球技場着
  4. 18:00 キックオフ
  5. 20:00 試合終了
  6. 20:30 駐車場発
  7. 21:50 帰宅 

こちらに来たのは、おそらく、20年前の横浜マリノス戦だったと思う。

対戦相手は全く覚えていないが、中村俊輔選手と三浦淳宏選手のキックの質が異次元過ぎて驚いたことだけ覚えています。

今回は、友人のK氏がたまたまチケットを無料で入手、お誘いをしていただいたので行ってまいりました!

1、千葉県市川市から車でニッパツ三ツ沢球技場へ

一週間くらい前に車で行くことを決定。

その後、近隣の駐車場の予約を特Pで試みましたがあいにくの混雑で苦戦していたところ、難なくK氏が探してくれました。

どんな手法を用いたのかというと、ナビタイムでルートを検索後、「周辺のスポット情報」をクリックして駐車場のアイコンをさらにクリックすると出るわ出るわ!

特Pのみならず、あらゆる駐車場サービスを一括して検索してくれるのです。

すごーい!

予約出来た場所は、住所でいうと保土ケ谷区で、スタジアムからは徒歩約20分ほど。

でしたが、上り坂がキツイのなんのって、完全に山登りでしたー

が、駐車料金は、550円と格安だったので文句は言いません!

知らない土地で駐車場を探すのって結構大変なので予約しておくのが安心です。

ここからもK氏がGoogle先生を駆使して民家を縫うようにして無事スタジアムに到着。

場外にもキッチンカーが出店されて賑わっていました。

K氏は事前リサーチにより、まずはこちらで一品目のしらす×お肉の弁当をゲットしてました。

私は、K氏におすすめ情報を教えてもらったので、そちらにすることに。

2、スタジアムグルメ情報 「創作アジアン弁当」 まはまぐ

上の写真の入場ゲートをくぐってから、スタジアムに沿って左側に歩いていくと3台のキッチンカーが見えてきます。

これは知らないと困るなあと思っていたら、再入場ゲートがあるので、一度入ってからでも外に買いに行けるんです。安心。

そしてお目当てのキッチンカーを発見!

夏はやっぱりアジアンフードですね!

タコライス、魯肉弁当など、お弁当は3種類ありましたが、こちらの「創作アジアン弁当」950円をPayPayでお支払い。

「1つのお弁当の上に、ルーロー、サテ、ガパオ、ヤンニョンチキン、ヤムウンセンと5種類ものアジア料理が乗り、見た目もボリュームも満点!」

※スタグル通のK氏のコメントを引用

スタジアムグルメの上を行っている感じで最高です!

とにかくウマウマっす!

あっ、それとキッチンカーの並びは、日陰で涼しいので、夏場はそのあたりで食べちゃいましょう!

但し、イスとかはないので、レジャーシートなどがあると女性は安心です。

次回は、タコライスとスイーツをいただきます。

3、「横浜FC」vs「アルビレックス新潟」の頂上決戦はいかに!?

試合開始前までの順位は、横浜2位、新潟が首位で、勝点差わずか2。

ホームの横浜が勝てば首位になる大一番。

予想どおりの熱い戦いになりました。

入場者数は、9,100名でしたが、アウェイの新潟サポーターの多さと熱気に驚きました。

ざっくりですが、9,100名中、半分は新潟サポーターだった気がします、、、って、どうした横浜サポーター。

と思ったのもつかの間、2-0で横浜FCが勝利。

一瞬のすきをついて、ツートップの小川選手と渡邉選手が一点づつゴールを決めての完勝でした。

新潟は良い攻撃を何度もしていたが、決定力不足というか、横浜のキーパーがすごかったかなと。

自分にはGKのブローダーセン選手は、人間ではなく、サイボーグにしかしえませんでした(笑)

ということで、横浜が勝ったため、入れ替わって首位に浮上。

まだまだ今シーズンのJ2リーグは熱い戦いが続きそうですね。

人生で2度めの三ツ沢、そして、人生初のJ2観戦でした。

今回の席は、指定席でしたが、バックスタンド側の端っこ。

とはいえ、そこはサッカー専用スタジアムなので全然問題なく楽しめます。

私が知っている範囲だと埼玉にあるNACK5に近い作りかなと。

当日は、18時のキックオフだったので良かったが、これが日中の試合ならば、日陰が無いので熱中症になる人が続出するのではないだろうか。

逆に、雨が降ったら、屋根がないのでスタグルを楽しむ場所が無い。

今後のJリーグの発展のためには、サポーターに優しい環境つくりがマストだと思います。

プレミアリーグを見習って、1つでも多くのスタジアムに屋根を作って欲しい。

そうすれば、ガチではない、ソフトなサッカーファンも気軽に来れるのではないでしょうか?

是非、新しいJリーグのチェアマンに『サッカー専用×屋根付き』を求める声が届いて、少しでも進歩させていただけたら幸いです。

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

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