日本男子サッカーのJ2リーグ「横浜FC」対「アルビレックス新潟」の試合を観に行ってきました!
2022年6月26日(日)神奈川県横浜市のニッパツ三ツ沢球技場へ
ちなみに「ニッパツ」とは、スポンサーの「日本発条株式会社※」のこと。
※ばねや自動車のシートを中心に製造する大手自動車部品メーカー
当日のだいたいのタイムスケジュールはこちら
- 14:30 千葉県市川市発
- 15:30 駐車場着
- 16:00 三ツ沢球技場着
- 18:00 キックオフ
- 20:00 試合終了
- 20:30 駐車場発
- 21:50 帰宅
こちらに来たのは、おそらく、20年前の横浜マリノス戦だったと思う。
対戦相手は全く覚えていないが、中村俊輔選手と三浦淳宏選手のキックの質が異次元過ぎて驚いたことだけ覚えています。
今回は、友人のK氏がたまたまチケットを無料で入手、お誘いをしていただいたので行ってまいりました!
1、千葉県市川市から車でニッパツ三ツ沢球技場へ
一週間くらい前に車で行くことを決定。
その後、近隣の駐車場の予約を特Pで試みましたがあいにくの混雑で苦戦していたところ、難なくK氏が探してくれました。
どんな手法を用いたのかというと、ナビタイムでルートを検索後、「周辺のスポット情報」をクリックして駐車場のアイコンをさらにクリックすると出るわ出るわ!
特Pのみならず、あらゆる駐車場サービスを一括して検索してくれるのです。
すごーい!
予約出来た場所は、住所でいうと保土ケ谷区で、スタジアムからは徒歩約20分ほど。
でしたが、上り坂がキツイのなんのって、完全に山登りでしたー
が、駐車料金は、550円と格安だったので文句は言いません!
知らない土地で駐車場を探すのって結構大変なので予約しておくのが安心です。
ここからもK氏がGoogle先生を駆使して民家を縫うようにして無事スタジアムに到着。
場外にもキッチンカーが出店されて賑わっていました。
K氏は事前リサーチにより、まずはこちらで一品目のしらす×お肉の弁当をゲットしてました。
私は、K氏におすすめ情報を教えてもらったので、そちらにすることに。
2、スタジアムグルメ情報 「創作アジアン弁当」 まはまぐ
上の写真の入場ゲートをくぐってから、スタジアムに沿って左側に歩いていくと3台のキッチンカーが見えてきます。
これは知らないと困るなあと思っていたら、再入場ゲートがあるので、一度入ってからでも外に買いに行けるんです。安心。
そしてお目当てのキッチンカーを発見!
夏はやっぱりアジアンフードですね!
タコライス、魯肉弁当など、お弁当は3種類ありましたが、こちらの「創作アジアン弁当」950円をPayPayでお支払い。
「1つのお弁当の上に、ルーロー、サテ、ガパオ、ヤンニョンチキン、ヤムウンセンと5種類ものアジア料理が乗り、見た目もボリュームも満点!」
※スタグル通のK氏のコメントを引用
スタジアムグルメの上を行っている感じで最高です!
とにかくウマウマっす!
あっ、それとキッチンカーの並びは、日陰で涼しいので、夏場はそのあたりで食べちゃいましょう!
但し、イスとかはないので、レジャーシートなどがあると女性は安心です。
次回は、タコライスとスイーツをいただきます。
3、「横浜FC」vs「アルビレックス新潟」の頂上決戦はいかに!?
試合開始前までの順位は、横浜2位、新潟が首位で、勝点差わずか2。
ホームの横浜が勝てば首位になる大一番。
予想どおりの熱い戦いになりました。
入場者数は、9,100名でしたが、アウェイの新潟サポーターの多さと熱気に驚きました。
ざっくりですが、9,100名中、半分は新潟サポーターだった気がします、、、って、どうした横浜サポーター。
と思ったのもつかの間、2-0で横浜FCが勝利。
一瞬のすきをついて、ツートップの小川選手と渡邉選手が一点づつゴールを決めての完勝でした。
新潟は良い攻撃を何度もしていたが、決定力不足というか、横浜のキーパーがすごかったかなと。
自分にはGKのブローダーセン選手は、人間ではなく、サイボーグにしかしえませんでした(笑)
ということで、横浜が勝ったため、入れ替わって首位に浮上。
まだまだ今シーズンのJ2リーグは熱い戦いが続きそうですね。
人生で2度めの三ツ沢、そして、人生初のJ2観戦でした。
今回の席は、指定席でしたが、バックスタンド側の端っこ。
とはいえ、そこはサッカー専用スタジアムなので全然問題なく楽しめます。
私が知っている範囲だと埼玉にあるNACK5に近い作りかなと。
当日は、18時のキックオフだったので良かったが、これが日中の試合ならば、日陰が無いので熱中症になる人が続出するのではないだろうか。
逆に、雨が降ったら、屋根がないのでスタグルを楽しむ場所が無い。
今後のJリーグの発展のためには、サポーターに優しい環境つくりがマストだと思います。
プレミアリーグを見習って、1つでも多くのスタジアムに屋根を作って欲しい。
そうすれば、ガチではない、ソフトなサッカーファンも気軽に来れるのではないでしょうか?
是非、新しいJリーグのチェアマンに『サッカー専用×屋根付き』を求める声が届いて、少しでも進歩させていただけたら幸いです。
以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。
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