こんにちは。突然ですが、アメリカのロバート・ウォールスティンガーってご存知ですか?
私は全く存じ上げてませんでした。
先日読んだ本「ファンベース」佐藤尚之 著 の中で紹介されていたのを読んで初めて知りました。
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ちなみにロバート・ウォールスティンガーはアメリカの精神科医・精神分析医そして禅僧です。
彼はハーバード大学成人発達研究のディレクターで、その機関での研究結果がとても興味深い内容でしたのでここに記載します。
「人生を幸せにするのも人を健康にするのも人間同士のつながりである」
人間関係に関して、3つの大きな教訓は以下の通り
1、周りとのつながりは健康に本当に良いということ。家族・友達・コミュニティと良くつながっている人ほど幸せで、身体的に健康で、つながりの少ない人より長生きする
2、50歳で最も幸せな人間関係にいた人が80歳になっても一番健康だったということ
3、良い関係は、身体の健康だけでなく脳を守ってくれるということ
以上は、75年間の研究で、定年退職後、一番幸福な人は仕事仲間に代わる新しい仲間を自ら進んで作った人たちとのことでした。
まさに私が現在すすめているウォーキングサッカーの普及活動の狙いと重なるところです。
本人のスピーチ画像はこちら、
今後の自分の考えている仕事、そして生き方について、とても参考となる内容に出会えて感謝です。
やはり目的(起業)を持った行動(読書)ってとても大切ですね。次から次へと色々なつながりが出てきてとても楽しいです。
以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。
Thank you for your time today.
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