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2022年4月18日(月)友引

すっかり忘れてましたが、4月14日の日記でフィンランドのサウナについて翌日話しますみたいになっていたのにそのままスルーしてましたw

失礼しましたー

話を戻しますと、フィンランド人はサウナが大好き。

どのくらい好きかというと、自宅などにいつでも入れるように24時間サウナが設置されているそうです。

逆にバスタブはあまりないようなので、日本で言うところのお風呂みたいなものですね。

しかも驚いたのが、学校や職場、バスや船にまでついていることもあるらしい。

さらに凄いのが観覧車やリフトのワゴンがサウナになっているものもあるのだそう。

ウケるー

サウナで1人でリラックスしたり、家族や友人などとコミュニケーションを図ったりとフィンランド人の人生の楽しみ方が見えてきます。

しかも接待などやおもてなしの場としても使われることもあるのだそう。

話は変わって、フィンランドの会社員は、夏休みをたっぷり1ヶ月から1ヶ月半ほどとって、リフレッシュするのが普通のようだ。

そもそもそんなに休みが取れるってことは会社自体の仕組みが整備されているからこそ出来るのだと思う。

先日も話しましたが、縦社会だと上司がいないと仕事が進まないので長期休暇は難しい。

やはりフラットな組織作りが健全でスムーズなんだと思う。

ボスや社長が1人だけいて、その下はフラットにすれば良い。

誰か1人が欠けたくらいで問題が起きること自体、弱い組織だと思いませんか。

みんなで空いた穴を埋めるくらいの意識があれば大変かもしれないがどうにでもなると思います。

まあ、1ヶ月半休めれば頑張りますよね?

なので、日本でも上下関係がなくて余計な気を使わない横並びの社会や組織が増えることで多くの人が活き活きと楽しく仕事やプライベートを楽しめるようになって欲しいな。

そんな社会を目指してコツコツと活動していきます。

ということで、ひとまずフィンランド人になれるようサウナーになろう!

☆本日の主な活動☆

  • 大学勤務
  • 通勤ウォーキング(8,704歩)
  • DAZNでWEリーグ視聴
  • 読書

以上、PPK Walking Football 代表の渡辺敏弘でした。

>>ウォーキングフットボールとは

おやすみなさ~い。

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2022年4月14日(木)仏滅

帰宅後、【フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか】を読み進めました。

今日は第3章「フィンランド人の心地いい働き方」を読破。

この章をひとことにすると「フラットな関係性」かな。

日本の様に上下の壁が限りなく薄く、社長からインターン生までお互いにファーストネームで呼び合うようです。

これは日本人には全く分からない感覚ですよね。

ファーストネームは無理だとしても「さん」づけで呼ぶのが一番良いかなと。

役職だと昇格はまだしも降格した人を呼ぶのに気を使うし、そもそも覚えるの自体が大変だし非効率。

名刺も刷り直したりとメリットがほぼない。

唯一のメリットは人に自慢できるというか自己満足ですね。

さらに、フィンランドでは、ボスがいない会社もあるらしく、日本だと中々考えづらいかもしれないが、個人的にはアリというか理解できるし共感もできる。

誰かが責任を多く持つと誰かの責任が少なくなるので結局プラマイゼロもしくはややマイナスになることってありませんか?

それこそ全員で責任を持つって難しいけど出来ないことじゃないと思うんです。

要するにみんなが自分ごととして考えて行動するということ。

これって上手くいくと物凄いパワーになると思いませんか。

フラットでオープンな関係性って時間はかかるけど理想的だし、そんな職場で働きたいと思う。

少なくとも自分はそんな関係性をすべての人と築こうとしているので今後も自信を持って続けていこう。

フィンランド人のような生き方を目指そうとさらに強く思いました。

また、「サウナ」ってフィンランド語だったのですね。

しかも人口550万人に対して国内のサウナが200~300万ほどあると言われているらしい。

これは興味深いです。

そちらの内容は明日に持ち越しです。

☆本日の主な活動☆

  • 大学で勤務
  • 通勤ウォーキング(8,667歩)
  • 読書

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

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2022年4月13日(水)先負

今週の平日は眼を休めるために帰宅後のDAZN視聴を抑制して読書週間にしよう。

ということで、こちらの本を読み始めました。

【フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか】 堀内都喜子

本の題名のみならず、表紙に書いてある「有給消化100%」や「在宅勤務3割」、そして「2年連続幸福度世界1位」といったインパクトのある言葉に興味をそそられます。

しかもコロナ前に書かれているのでとても進んでいる国なのは明らかですね。

まずは、第1章「フィンランドはなぜ幸福度1位なのか」と第2章「フィンランドの効率のいい働き方」まで読み進めてみたら予想どうりの面白さ。

フィンランド人の「人は人、自分は自分。既定の時間数を働いたら帰るのは当然」という考えがあるようなので、基本定時でさっと帰る人がほとんどだという。

日本だと以前よりは残業は減ったようですが、なかなかさっと帰っている会社は少ない印象。

帰れないわけではないが帰ったらいけないような雰囲気というか同調圧力的なものがあるのかもしれません。

以前勤めていた会社で一時期取り組んでいたノー残業デーは良い施策でしたがなぜか立ち消えていましたが。

あれを続けていたら素晴らしい企業として凄い進化をしていた可能性あり。

今までの経験上、定時で帰る文化が根づけば、時間内に集中して仕事の効率が上がるのは明白だと思っています。

それと当たり前ですが至って健全な職場環境になると思います。

そして著者の友人であるフィンランド人が発した以下の言葉が素敵なので見習うことにする。

「大変な仕事を簡単そうにやっていたり、効率よくこなしサーッと帰るのが格好よく、できる大人の証拠」

こちらの言葉では今のところ、後半部分の「サーッと帰る」しか出来ていないので努力していくwww

他にも在宅勤務3割、立って仕事をするやコーヒー休憩など、仕事の効率アップにつながるヒントが沢山詰まっているので参考にしたい。

☆本日の主な活動☆

  • 大学で勤務(学食DEランチ)
  • 通勤ウォーキング(10,031歩)
  • 読書

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

>>ウォーキングサッカーとは

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