今シーズンは、サバイバルリーグのレベル2での戦いでしたが、何とか1位を死守することが出来ました。
6つの引き分けが物語る通り、接戦が多くてなかなか勝ち切ることが出来なかったのが要因です。
センターバック陣の衰えが目立ってしまったのかなと思います。
そんな中でも攻撃陣は好調。
ご覧のように、得点王はルカク、アシスト王はマラドーナとわがチームが独占。
また、上位に現在交代要員ながらバティステュータやルリッチたちが活躍してくれたのが大きい。
サバイバルリーグはその名の通り総力戦なのでスタメンだけでは乗り越えることが出来ない戦いなのです。
そんな頑張ってくれた選手の中から今回はこちらの選手をピックアップいたします。
セナド・ルリッチ(ボスニアヘルツェゴビナ)
リアルでは、イタリアリーグ(セリエA)のラツィオで何とキャプテンを務める中心的な選手。
ポジションは、主に、3-5-2にシステムにおいて左のウィングバック。そんなルリッチ選手の画像はこちら。
この画像で見る通り、左サイドを主戦場としており、ドリブル・パス・クロスそしてシュートとどれをとっても一流の選手ですね。
ウイクラにおいても聞き足は右足にもかかわらず、左足から繰り出されるクロスの精度は高く何度もピンポイントでアシストしてくれます。
かと思えば、中央に切り返しての右足での強烈なシュートも決めてくれるのです。
また、左のサイドバックやボランチも高いレベルで出来るため、チーム状況に応じて攻守に常に活躍してくれるとても貴重な選手なのです。
次のシーズンはいよいよサバイバルリーグのレベル3。気を引き締めて臨みたいと思います。