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「大好評!スタジアムでのサッカー観戦飲みからの聖地赤羽巡礼ツアー」

10月22日に続いて、翌週の10月30日もまたまた東京は北区にやってきました!

前回の【第22弾】昼飲み✕はしご酒『北区を満喫!』はこちらから

先週と違うのは、巡礼のルート。

今回は、赤羽集合→スタジアム→赤羽という流れ。

そもそも私にそのような発想はなかったのですが、友人の@ikegam_さんにとっては当たり前のような提案で決定しました。

当日は、赤羽駅にお昼の12時に集合だったのですが、待ちきれなかっのか、気がついたら、午前10時に到着してしまっていました(笑)

とりあえず膝が痛かったので、スポーツオーソリティーでサポーターを買ったりしながらブラブラしていると足元なにやら怪しいものを発見。

漫画「東京都赤羽」の著者である清野とおる先生の絵が描かれたマンホールでした!

先生の漫画の影響で赤羽に通うようになったのでめっちゃテンション上がりましたー

興奮して踏むのを忘れたので次回は入念に実行したいと思います。

集合までにまだ1時間ほどあったので、ひとまず地元の純喫茶でも入ろうと考え、ググって出てきたのが「友路有」と書いて「トゥモロー」と読む昭和感満載のお店。

東口出て、交番前を通り過ぎて、右に曲がるとすぐに発見!

しかしながら階段を上がっていくとすでに数名が待ち状態。

2号店が同じ東口のスズラン通り沿いにあるので、すぐさまそちらに向かうと、店内はお客さんでいっぱいでしたが、ちょうどカウンター席が1つだけ空いていてのギリギリセーフ。

カウンター席でしたが、割りと広くて、両サイドにパーテーション有り、さらにコンセントもあったので快適に過ごせる喫茶店でした。

落ち着くわー

ほどなく、正午になると友人から到着の連絡があり、さきほど通り過ぎた交番前にて集合。

早速、1軒目に向かいました。

1、桜商店603

私たちは、赤羽駅の北改札の方から行ったのと少しだけ迷ったので数分かかりましたが、南口側から行くと1分くらいで着くそうです。

基本、立ち呑みですが、チャージ料を払えば、テーブル席も利用できるとのこと。

今回は立ちで軽く飲んでからスタジアムに向かうということで、瓶ビールとおつまみ数品程度でサクッといきました。

ちなみにお会計方法は先払いのキャッシュ&デリバリー方式でした。

写真撮り忘れちゃいましたが、スーパードライの中瓶は650円と普通の値段でしたが、おつまみが100円~200円台中心でとってもリーズナブル。

お酒の選びかた次第では、「せんべろ」、ならぬ、「ごひゃくべろ」「ワンコインべろ」あたりも狙えるのではないかと2人で感動。

>>「桜商店 603」を食べログでくわしく見る

そんなこんなで、サッカーのウォーミングアップの時間に間に合わなくなるので、駅の反対側(西口)にあるバス停からバスに乗ってスタジアムへ。

2、味の素フィールド西が丘にて「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」vs「三菱重工浦和レッズレディース」を観戦

所要時間は、10分から15分程度。

「国立西が丘競技場」で降りると目の前がスタジアムです。

前回は、都営三田線の本蓮沼駅(徒歩10分ほど)から訪れましたが、どちらにしてもアクセスは悪くない。

そして、グルっと回って、キッチンカーなどが並ぶ広場のあるDゲートに向かいました。

前週よりもキッチンカーは減っていましたが、ユニフォームなどの物販やら何やらは増えていたのと、日曜日ということもあってか、人出は結構ありました。

すると、友人がテンション高めで「あそこにいるのバスケス・バイロンじゃないですか?」と聞いてきました。

正直、誰のことか分からなかったので、確認すると、青森山田高校出身のJ2東京ヴェルディの選手とのこと。

そういえば、事前にヴェルディの選手が新人研修で数名ほど運営のお手伝いに来るっていってたなと後から思い出しました。

バスケス選手は、キャラメルポップコーンの販促担当でしたが、ビールを買うということで、記念撮影に応じてくれました。

キッチンカーでは、こちらのお店でタイワンバーガー600円をゲット。

うん、ビールに合う!正解!

間髪入れずにもういっぱい飲んだ後に、売り子さんから氷結レモンも購入。

それにしても太陽のもとでの女子プロサッカー「WEリーグ」観戦&アルコール摂取活動は最高ですな。

試合の方は、両チーム合わせて、なんと、8得点の壮絶な打ち合いに。

どちらも攻撃的なチームなのでガチンコのぶつかり合いがとても楽しい試合でした。

結果は、3-5で残念ながら、ホームのベレーザの敗戦。

アウェイにも関わらず、おそらく、浦和のサポーターのほうが人数多かったんじゃないかな。

しかも応援がガチすぎて盛り上がっているのはとても良いが、正直、ブーイングとか、相手を避難する応援は止めて欲しい。

そういうのがありなら、声出し応援NGのままの方が気持ちよく観戦できるので、WEリーグとして検討してくれるとありがたい。

試合終了後は、再びホーム赤羽?に帰りましたw

戻りは、下り坂なので、徒歩で楽々20分のウォーキング。

そして、聖地中の聖地「赤羽1番街」にやってきました!

お目当てのお店は、小学校の目の前というカオスな立地にあるこちら。

3、せんべろ昼飲み居酒屋 からあげ番長 赤羽店

店内は満席だっのですが、ちょうど、テラス席が空いていたのでそちらで、まずは一杯。

ちなみに後から知ったのですが、私の座ったテラス席。

YouTuberの「りおレモン」さんが7月に座っていた席と同じでしたー

なんだか嬉しいので、良かったらリンクを貼っておくのでご覧ください。

お店のネーミングだけでも笑えるが、「番長サイズ」のジョッキがでかすぎて衝撃的。

注文した友人も笑いながら「これ3杯分は入ってますよ!」と大喜び。

これで500円は激安ですね。

それとお通しで出てくる写真右のからあげのサイズも番長でした(笑)

これを1つ食べれば、もうからあげはいらないと思えるレベル。

このあと私も負けてられないので、番長サイズの梅干しサワーと頼んでみたら、大きいだけではなくて、ジョッキが鉄アレイ級に重い!

腕力のない方は両手じゃないと持ち上げられないと思うので要注意です。

さらに、面白いのが、クイズに正解すると、100円のトッピングを無料でプレゼントしてくれます。

今回は店員さんの年齢当てクイズに見事正解したので、選べるトッピングで「サルサソース」をゲット!

フライドポテトを頼んでいたので、バーベキューとサルサで食べ比べ出来たので良かった。

>>「からあげ番長 赤羽店」を食べログでくわしく見る

10月終わりでしたので、さすがに午後5時過ぎから気温が低下。

身体がやや冷え込んだところで、暖まりにおでんでも食べて帰ろうということになりました。

4、炭火焼鳥 山家

おそらく隣の店と間違えたのか、ふたりともおでん屋だと勝手に思って入店して、開口一番「おでん」と店員さんに注文してしまったことをお詫び申し上げますm(_ _)m

大変失礼極まりない行為でした。

そんな酔っ払い2人にも嫌な顔せずに対応していただいてありがとうございます。

ただし、暖かいものが食べたい気持ちは変わらなかったので、もつ煮を注文。

予想以上に本格的で熱々のウマウマでした。

締めのホッピーに合いまくりです。

1階は利用したカウンター席のほか、テラス席、ロフト席、さらに3階にはテーブル席があるようです。

お腹いっぱいで食べられなかったので、今度は焼き鳥も食べてみようと思います。

>>山家 赤羽店を食べログでくわしくみる

身体も心も満たされたところで、時刻は午後7時。

ということで赤羽ツアーもこれにて終了です。

最後にパシャリ!

次回は、年明けの1月くらいに来る予定です。

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

>>ウォーキングフットボールとは

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>>【第24弾】昼飲み✕はしご酒「初☆浦和」はこちらから

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2022年10月26日(水)大安

女子プロサッカー「WEリーグ」の開幕説節5試合を全て観終わりました。

今日は「三菱重工浦和レッズレディース」と「AC長野パルセイロ・レディース」をDAZN観戦。

結果は、3-2で浦和の勝利。

浦和は相変わらず、前半良いが後半から別のチームかと思うくらい、パフォーマンスが落ちることが結構多い印象。

この試合も前半早々に2得点して楽勝ムードかと思われたが終わってみれば、1点差の辛勝となる。

要因として考えられるのは、中心選手がややベテランが多いのとリードすると安心している感じがしないでもない。

特にディフェンスラインが気を抜いての失点が多い。

2失点共にセンターバックのミスなので、上位チームとの対戦に向けて不安が残る。

一方の長野は、昨年同様に粘り強いサッカーを見せてくれたが、戦力アップした感じはないので、真ん中くらいの順位になるのかなと。

ということで、今節のベストイレブンを発表しまーす!

ゴールキーパーは、無失点に抑えた昨年のMVPの山下選手。

ディフェンスラインは、塩田&佐山選手は対人の強さで試合を通して素晴らしい守備を見せてくれた。

土光選手は後方からのビルドアップ能力がずば抜けて高く、さらに持ち上がってのシュートなど、センターバックらしからぬハイレベルなパフォーマンスを披露。

高平選手は、得意の左足からのピンポイントクロスでアシストを記録。

以下は箇条書きしまーす。

中島選手、、、完全に試合をコントロール。そして、1ゴール1アシストと大活躍。完璧でした。

塩越選手、、、先制点は塩越選手らしい、高い技術と独特のリズム感での個人技を見せつけてのゴール。

矢形選手、、、ゴール前での素晴らしいポジショニングからのヘッダーゴール。またアシストもマーク。

船木選手、、、こちらもヘッダーゴール。1点ビハインドからの貴重な同点ゴールを決めた。

田中選手、、、文句なしの2ゴール。高い決定力を見せつけてくれた。

中嶋選手、、、WEリーグきってのドリブラー。ボールを持つとワクワクします。そして、ドリブルからの右足一閃!貴重な同点ゴールを決めて、チームに勇気を与えてくれた。

今週末の第2節も今から楽しみです。

☆本日の主な活動☆

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

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WEリーグカップ「ちふれASエルフェン埼玉」対「三菱重工浦和レッズレディース」の試合を観に行ってきました!

2022年9月25日(土)埼玉県熊谷市にある「熊谷スポーツ文化公園陸上競技場」へ初来訪。

チケットは事前にネットで購入。

メインスタンド(一部除く)とゴール裏のエリア指定席で約1,700円(手数料込み)とリーズナブル。

1、熊谷天然温泉 花湯スパリゾート

当日は、同じ埼玉県の大宮周辺で自分のサッカーの試合があったため、そこからは、下道で約1時間と楽ちんドライブでしたー

そして、14時頃の到着でしたが、キックオフの17時までは約3時間。

これは余裕でサウナー出来るということで事前に調べておいた「熊谷天然温泉 花湯スパリゾート」にレッツゴー!

しかも車だとスタジアムの隣と言っても過言じゃないくらい目と鼻の先。

スーパー銭湯と呼びたいところだが、どう考えてもスーパーではなかった。

超ウルトラスーパー銭湯でした!

どこがウルトラなのかをまとめてみました。

  1. 駐車場がどでかい
  2. ロッカーが大きい
  3. 露天風呂の敷地面積が半端なく広い
  4. シャワーとカランが自動で止まらないので何度も押さなくて良い
  5. グルーミングスペースが広すぎてどこに座ったら良いのかわからない(ヘアトニック・ヘアリキッド・コンディショナー・綿棒など完備)

もちろん、お風呂のバリエーションも豊富。

覚えているだけで、

源泉かけ流しのヒノキ風呂、岩風呂、壺湯、寝湯、あつ湯、水風呂、そして、高濃度炭酸泉、シルク風呂、座湯、ジェット風呂、電気風呂、と豊富なラインナップ。

当然、サウナもあるでよー。

これだけ揃って、お値段、何と、950円(平日800円)とお得でしかない!

この他にも別料金になるが、手もみ処やら、岩盤浴やら、アカスリやら、たかの友梨やらなんやらと把握できないくらい盛りだくさん。

これは家族や友人と来てもなかなか楽しめるんじゃないかな。

熊谷に来たらまた行こうと強く思いました!

超絶オススメです!

整ったところで、いよいよメインイベントのWEリーグ観戦へ向かいます。

2、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場外

無料の駐車場がたくさんあるが、事前の調査で、P6かP7がスタジアムから近いということを知っていたのでスムーズにストップ。

すぐとなりには、ファーマーズレストランなるものがあったが営業は終了していました。

次回はこちらでご当地グルメの熊谷うどんでも食べようかなー

駐車場からはスタジアムが見えているので迷わず到着。

16時頃の到着でしたがキッチンカーの周りには結構な人数が集まっていました。

当日のキッチンカーは8台の出店。

カレー、唐揚げ、ケバブ、ベーグル、もつ煮、フルーツサンドなどバラエティ豊かな店舗が揃っていました。

ぐるっと確認した後、お目当てのお店へGO

選んだのは【グッとキッチン】さんの「チーズケバブ」700円。

手作り感満載で美味しでしたー

んー、ビールと合いそう、、、だが飲めず、、、

3、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場内

試合は、日本女子プロサッカー「WEリーグ」のカップ戦。

ホーム「ちふれASエルフェン埼玉」対「三菱重工浦和レッズレディース」のさいたまダービーマッチ。

ゴール裏の芝生席が無い点以外は、相模原ギオンスタジアムに近い、広々として気持ちの良いスタジアムでした。

試合前のオープニングセレモニーで学生によるダンスなどがあり楽しい雰囲気。

やはり、サッカーだけではなくて、余興と言うか、試合の前後も合わせてのサッカー観戦だと思うので、ここにどれだけ力を入れるのかがリピーター獲得のための重要なポイントです。

そういう意味では、エルフェンさんが取り組んでいたエントランス前での化粧品やソース?などの無料配布も良い思い出の1つになるのではないでしょうか?

今後もスタジアムに行ってよかったと思えるような施策をドシドシ打ち出して欲しい。

当日は、日曜日の午後5時のキックオフでしたが、入場者は、1,755名と予想よりも多くの人が入ってました。

この時間帯だとサッカー少年や少女も練習後に来れる可能性があるので良いかもしれません。

但し、試合開始と同時に気温が低下。

半袖一枚だと厳しかったので、ハーフタイムに車に置いてあった上着を取りにいき、事なきを得ました。

秋冬は暖かい服装で出かけましょう!

また、いつもだと陸上トラックについてのクレームを言うところですが、これがまた、思っていたよりも遠くなくて非常に見やすかった

特に、こちらの画像のようなポジショニングがオススメです。

少しだけ後ろの席にすると角度がついてバッチリ見えますよー

試合の方は、0-2でアウェイの浦和が勝利して、決勝進出決定。

とっても熱くて見ごたえのあるダービーマッチでした。

当日は晴天でしたが、雨天の場合は、屋根があるため、メインスタンドの上部は大丈夫そうなことを追記しておきます。

帰りは、3連休最終日ということで渋滞のため、途中サービスエリアで休憩しながらの約2時間超の旅でしたが、空いていれば2時間を切れそうな距離感でした。

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

>>ウォーキングフットボールとは

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