2022年5月11日(水)友引
朝から上島さんが亡くなったとのニュースを見た。
そして記事を読むと自殺とのこと。
「またかー」と思った。
61歳、まだ若いという人もいるが年齢は関係ない。
私はこれまでの人生で身近な人を自殺で3人失っている。
1人は20代、2人は30代で。
正直、全く気付かずに突然別れがやってきた。
くれぐれも言っておくが前兆などあるかもしれないが、防ぐことは難しいと思う。
なの「何で気付かなかったんだろう?」とか、「何でとめられなかったんだろう?」というような後悔をするのはやめよう。
自分はしましたが、、、
それよりも自殺してしまう要因を考えてみよう。
勝手な想像ではあるが、一言でいうと、「お先真っ暗」と感じてしまったのではないか。
もう少し詳しく言うと、この先、生きていてもあまり楽しいことないんじゃないか、要するに「いきがい」がないということだと思う。
ちなみに、「いきがい」の意味を調べてみると「生きているだけのねうち。生きている張り合い」ということなので、「生きているだけのねうちがない、生きている張り合いがなくなった」ということであろう。
なので、周りの人が気づいたところで中々この気持ち「ねうち」や「張り合い」を急に与えることは難しい。
少し言葉は違うが、「夢」を持っていることも大切なんじゃないかと思う。
なぜならば、「いきがい」や「夢」を持っている人が自ら命を断つことは考えづらいからである。
そのことから、私は出来るだけ多くの人に「いきがい」や「夢」を与えられる人間になろうと思う。
というよりもすでに何年も前から行動はしているが。
そのためには、自分自身が「いきがい」や「夢」を持っていなければいけません。
詳細は、当ホームページの【室長プロフィール】を読んで頂ければと思う。
それと、家族とは別に、仲間がいることも大切だと感じています。
とにかく、ウォーキングフットボールを一人でも多くの人に伝えて、仲間を増やして、その中から、それぞれの「いきがい」や「夢」を発見して頂けたら嬉しい。
もちろん、ウォーキングフットボールのみならず、さらなるWEリーグ観戦、そして、近い将来には、欧州サッカー観戦ツアーなどを企画して新しい挑戦をしていきます。
最後に、キーワードをまとめておきます。
「いきがい」「夢」「新しい挑戦」「仲間」
☆本日の主な活動☆
- 仕事(ランチはピザパーリー)
- 通勤ウォーキング(9,357歩)
- 図書館立ち寄り
- WEリーグをDAZNで観戦
- ウォーキングフットボール体験会情報をSNSで発信
- 読書
以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。
おやすみなさ~い。
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