東京都北区ツアーといえば、赤羽→味の素フィールド西が丘→そして、赤羽で決まり!
4月2日のにちようびぃ~
久しぶりにやってきました昼飲み・せんべろ・はしご酒のメッカ赤羽。
約5ヶ月ぶりの聖地巡礼。
行く予定が決まってから待ち遠しくてワクワクしちゃうのはイカれているのでしょうか(笑)
はやる気持ちを抑えきれず、現地に入ったのは、午前10時30分ごろ。
すきっ腹にアルコールは身体に悪いのと後半戦および翌日にも影響が出てしまうので、まずは、喫茶店でモーニングしてからの立ち上がりといたしました。
1、星乃喫茶店 赤羽ビビオ店
色々なところで目にすることの多い星乃珈琲店。
こちらのお店は、西口のバス停方面に行くとすぐ目の前にあるビル「ビビオ赤羽」の1階にあります。
知ってはいたものの、なかなかタイミングが無くて、一度も入ったことがなかったので、この機会にということで突入してみました。
やはり人気店らしく、満席1人待ち状態でした。
ただし、数分ですぐ入れたので良かった。
店内は思いのほか広くて、隣席との間隔も十分。
1人でもとても入りやすい。
また、各席に荷物用の収納ボックスがあるので、快適。
この居心地の良さが人気の理由の一つですね。
そして、土日でもモーニングをやってくれているのも嬉しい。
平日とは少し違うようですので、いずれ、平日モーニングも試してみたいと思います。
そして、注文したのは「サラダトースト」580円
コーヒーは、初めてだったので「星乃ブレンド」をチョイス。
最初に思ったのがコーヒーカップのデザインがかわいい。
大きさもちょうどいい。
味はすっきり飲みやすくて美味しい。
ので、あっという間に飲み干してしまいました(笑)
まもなくやってきた「サラダトースト」
朝からパン・サラダ・エッグは何だかヘルシーで気分が上がります。
そして友だちとの待ち合わせ時間が近づいてきたので駅改札にリターン。
あとから友だちに、言ってくれれば喫茶店に一緒に行ったのにと。
確かに、待ち合わせと言えば喫茶店ですよね。
次回からはそのようにしよう。
#しらんけど
>>星乃珈琲店 赤羽ビビオ店をもっとくわしく見たい方はこちら
待ち合わせの北口改札の出たところで友だちと合流してから、まずは、立ち飲み屋に向かうことに。
調べてきてくれた立ち飲み屋さんはまさかの行ったことのあるお店だったので、私の調べておいたお店を採用。
こちらのお店は「立ち飲み 赤羽」と検索すると一番上に表示される有名店です。
とその前に、赤羽に来たら、やることがあります。
こちらは、壇蜜さんの旦那さんである清野とおる氏が手掛けたマンホール。
午前中に来たときはうっかり踏み忘れていましたが、友だちに言われて、一緒に踏んどきました(笑)
先生の漫画のおかげで赤羽に興味をもったので、踏むと幸せになるのは間違いなし!
このマンホールの場所は、ちょっと分かりづらいですが、一言でいうとガード下にあるので探してみて!
ちなみに私は、以前、信号待ちして、ふと足元を見たときにたまたま発見しました。
2、いこい 本店
東口から出て、左手の「赤羽1番街」ではなく、右手ななめ前方面に進んで、右に曲がるとまもなく到着。
外から見るとめっちゃ入りづらかったので、一旦ふたりしてお店の前をスルー、、、からのターン。
奥のカウンターは混雑してましたが、手前のテーブル席が空いていたので、そちらにしれっと滑り込む。
あたりの様子をうかがうとどうやらテーブルに置いてある注文票に記入するらしいことは察知。
するとカウンターの店員さんから注文票書いて出すことを教えてもらいました。
ビール、ウーロンハイ、塩昆布ピーマン、そして馬肉をチョイス。
それらを記入して、カウンターの店員さんに渡しに行くとカウンターにいた常連さんたち?が気を利かせてよけてくれました。
カウンターで飲んでいる方々はお見受けしたところ、おそらく、その道のプロ。
所作が違いますね(笑)
基本的に、店員さんはカウンターから出てこないので、テーブル席の客は、セルフサービスになります。
そのため、注文が出来上がると、カウンター内からお声がかかります。
するとなんとカウンターのお客さんたちが親切にもわざわざ教えてくれたりするんです。
優しい~♪
これこれ、こういう雰囲気が好き。
お店・(常連)客で良いお店は作られていくんです。
で、飲み物や食べ物を受け取るタイミングでお支払い。
キャッシュオンデリバリーならぬ、デリバリーオンキャッシュですね。
※おそらくカウンターは前者
あいにく馬肉は売り切れでしたが、3点で940円、安い!
また、こちらのテーブル席はもちろん全席立ちなので、厳密にいうとテーブル席ではないですね(笑)
テーブル自体は小さいというか奥行きがないため、向かい合った友だちとの距離は近めですが、まわりのテーブルとは結構距離アリ。
そのため、とても話しやすくて居心地も良いのです。
これはいいぞ!
さすが「いこい」
めっちゃ、イコウなー
#ってなんのこっちゃ
どうしても立ち飲みというとガチャガチャうるさいイメージですが、ここは大人が集う店。
最高!
しかもビールの大瓶が490円と破格の安さ!
これは、また来るしかないですね。
しかも近くに支店もあるようです。
帰りもグラスやら瓶やらお皿やらを全てカウンターまで返却して、テーブルに置いてあるふきんで拭いて終了。
ごちそうさまでした。
また来るぜよ~
>>「いこい 本店」をもっとくわしく見たい方はこちら
3、味の素フィールド西が丘
そして、14時からのWEリーグ「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」対「大宮アルディージャVENTUS」戦に合わせて、西口からバスで出発。
一路「味の素フィールド西が丘」へ
といっても、約10分~15分くらいで到着。
歩いても20分くらいでいけちゃうアクセスの良さ。
でも赤羽から西が丘は、名前からも分かるように、登りがキツイので、歩くときは、帰りだけにしましょう!
で、バス停「国立西が丘競技場」で降りるとスタジアムが見えるので迷うことはありません。
キッチンカーなどがある広場に向かうと、嬉しいことに、岩泉ヨーグルトさんが来てました!
いつもサウナー上がりに飲んでいる大好きなやつ。
当日は、飲むヨーグルトのみならず、こちらのチーズタルトまでいただいちゃいましたー
太っ腹!
>>岩泉ヨーグルトの公式オンラインショプはこちら
そして、キッチンカーとして、なんと、「いきなりステーキ」さん!
ハズれないやつやん!
ということで、迷わず「サーロインステーキ弁当」950円をチョイス。
がっつりランチ最高!
お酒の方は、まずは抑えめにチューハイからの、売り子さんからルービー700円を注文。
ここは元気な売り子さんたちが、ビールやチューハイなどを席まで売りに来てくれるのが良いですね。
他のスタジアムだとなかなか無いのでめずらしいんじゃないかな。
試合の方は、3-2でベレーザが勝利。
最後まで分からない熱い戦いでした。
そして、さきほどお話した通り、徒歩にて赤羽に戻ることに。
ほどよい下り坂なので、けっこう楽ちんなのです。
適度な運動になるので、はしご酒には悪くないかも。
友だちが餃子好きなので、以前に行ったことのある「チャオチャオ」という中華居酒屋に行くことになったので、赤羽の飲み屋のメッカ「赤羽1番街」へ突入!
と、あると思っていた場所にお店がない!!!
というか、見たことのないお店に変わっていたのです、、、(泣)
コロナ禍に巻き込まれてしまったのだろうか、、、残念、、、
しばらく、感傷に浸りながらもお店探しをしていると、気になるお店を発見したので、突撃!
おそらく、こちらのお店は赤羽に数店舗ありますよね。
結構目にします。
4、赤羽シルクロード トロ函
ちなみに、「トロ函」の読み方分かりますか?
私はてっきり「トロカン」だと思っていました。
正解は「トロバコ」でした。
よーく見ると、「凾」と「函」
そう、左が「カン」で、右が「ハコ」だったのです。
まあ、老眼ということでお許しください(笑)
名前からも分かるように、海鮮系の居酒屋さん。
まずは、ラッキー、ハッピー、ホッピー!
つまみは、やっぱり魚系
追加のドリンクは「下町浅草ハイボール」
入店したときは少しだけ空いていたので良かったのですが、満席になった途端、店の中央ポジだったためか、会話が聞こえないくらいの盛り上がりに。
店員さんも元気いっぱい。
2杯飲み干したところで、静かなお店へはしご移動。
こちらのお会計は、2人で2,804円。
やっぱり赤羽プライス、最高!
>>「赤羽シルクロード トロ函」をくわしく見たい方はこちら
5、大衆肉酒場 ふじ屋
続いて向かったのは、昨年の秋に来たことのある「ふじ屋」さん。
トロ函さんからは目と鼻の先で徒歩1分程度(ですが、酔っ払っていたため、5分くらいかかりましたwww)。
ビルの2階という記憶で登っていったため、まさかの隣のお店に入って案内までしてもらってしまいまいました。
ご迷惑かけて申し訳ないです。
早々においとまして、隣のふじ屋さんへ。
すると予想通り、混雑しておらず。
2階というのと、フロアが広いため、穴場的に使えますね。
18時を過ぎていたので、ちょっと小腹が空いてきたので、肉酒場は良いかも。
まずは、瓶ビール。
お通しが付いてきて、ポテサラ。
って、おつまみで「マカロニサラダ」注文してあったのでかぶったなw
これって、仕方ないけど、ちょっと教えてくれると嬉しいかもですね。
そして、肉酒場なので、レバカツを注文。
これはなかなボリューミーかつウマウマでした。
よく考えると赤羽の飲み屋でお通し付きのお店って少ないかも。
これって、せんべろのためには重要なファクターです。
このお店は、お通し400円なので、出来れば、無い方が良いと思いました。
お通しが付いても付いていなくてもぶっちゃけ使う金額は変わらないし、その方が満足度は上がるかなと。
まあ、他の店との差別化という意味では良いのかもしれません。
結局、このあと、ハイボールを頼んで、赤羽ツアーは終了。
お会計は、2人で、3,762円と、にせんべろ弱とやっぱり安い!
ごちそうさまでした。
なんだかんだ言って、また利用させていただきます(笑)
>>大衆肉酒場 赤羽 ふじ屋をくわしく見るはこちらからいやー、それにしてもまだまだ奥が深い赤羽。
今後も立ち飲み、せんべろの開拓をしていきます!
乞うご期待!!!
以上、ウォーキングフットボールをメインに、元気な中高年を増やす活動家「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。
★とっても便利!当サイトの「ブログの更新情報」を受け取れますので、お気軽にメールアドレスをご登録ください(無料)↓↓↓
>>【第30弾】昼飲み✕はしご酒『おなじみ北区満喫ツアー』はこちらから
最後まで読んでくださってありがとうございます。シェアしていただけると嬉しいです。