前回は、「職業訓練校の合格」⇒「ハローワークで受講指示」⇒「職業訓練校への受講手続きの書類の送付」、の流れでお話しました。
1、指定された認定日にハロワへ行く
そして、4月末の指定された失業認定日にハローワーク(以下、ハロワ)に行き、通常のとおり、失業認定申告書と雇用保険受給資格者証を提出。
今回は、職業訓練校の面接(書類選考に変更)とハロワでの受講指示で、求職活動を2回として頂けて、無事、失業手当の受給申請が認められました。
※2日後に入金
2、5月6日開校式(離職者支援訓練オリエンテーション)
月が変わって、5月6日が職業訓練校の開校式でした。
生徒は、私を含めて20名。
予想通り、若い女性が多くて、オジサンは私だけといったところでしょうか。
まあでも、キャラがかぶらなくて良いかなと。
しかもこのコロナ禍なので、恐らく、受講の申込みは多かったんじゃないかな。
本当によく受かったなあ。
合格させて頂いたことに感謝ですね。
そして、先生が年齢なんか関係ない的な方だったので、とても良かった。
とにかく、52歳での通学はワクワクするし、楽しみでしかない。
出来ないことに挑戦して乗り越えていく、って素晴らしいことではないでしょうか。
ここだけの話、JYPエンターテイメントのNizi Project(NiziU)やSixteen(Twice)の影響というか、それらに勇気をもらっているのは間違いないですね。
開校式は、自宅に届いていた書類(通所届)と定期のコピーを提出や訓練受講についてのルールの確認など、約2時間で終了。
3、開校式終了後、訓練校入校の手続きにハロワへ
午後からは、ハロワへ入校初日の手続きに。
その日は、様々な訓練校が始まり、同じ手続きをする人が多いためか、約1時間待ちの混雑。
そこでの提出書類は、以下の4点。
- 雇用保険受給資格者証
- 受講指示書
- 失業認定申告書
- 公共職業訓練等受講届
これで、訓練校が終わるまで、ハロワに行かなくて良くなりました。
ちなみに、失業手当の支給は、前日の5月5日までの分が数日後に振り込まれる予定。
そのあとは、月末締めで計算して翌月の20日前後に振り込まれるのだそうです。
また、これとは他に、交通費と受講手当(1日500円で最大40日)が支給されます。
なので、500円×40日=20,000円ゲットです。
実際には、テキスト代などで10,000円かかっているので、10,000円プラスといったところでしょうか。
使用するテキストはこちらです。
ここからは、卒業の8月末までの約4ヶ月間。
WEBデザイナーまたはWEB関連で生きていくために、死にものぐるいで、勉強していきます!
今後もキャリアチェンジに関して、何か動きがあればお伝えしていきますので、宜しくお願い致します。
以上ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺でした。
続きの【第15話】50歳からのキャリアチェンジ『4ヶ月集中講座を受講、ウェブ・クリエイターへの道を歩き始めました』はこちら。
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