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「福島視察旅行2024」2日目

福島視察旅行の1日目をお読みいただいた方は、引き続きよろしくお願いいたします。再度、今回の趣旨をお伝えします。

>>「福島視察旅行2024」1日目は下記リンクより、ご覧ください

私が代表を務めているウォーキングフットボールチーム「PPK Walking Football(以下、PPKWF)」のメンバー3名で週末の2日間、福島県に行ってきました。主な目的は2つ。

1つ目は、福島県で活動されているウォーキングフットボールチームの体験会に参加されること。

2つ目は、Jヴィレッジの視察に行くことです。

1月27日、28日の土日で行ってきましたので、今回は、2日目の様子をお伝えしていきます。

あまりの喉の乾きで起床。時刻は午前5時。ひとまず水を飲んでみると異常に喉が痛い。どうやら室内がとても乾燥しているようだ。

さらに、頭痛と吐き気が襲ってくる。完全な二日酔いだ。どうやら最後に部屋飲みしたワインが効いてしまったようだ。

1、カフェ「BREAK」で朝食!?

朝8時に近くの喫茶店に、3人で行く約束をしていたが、無理そうだったので、キャンセル。今、見るととても美味しそうなトーストサンドだが、かなりのボリュームだったそうなので、行かなくて良かった。

そして、9時にホテルのロビー集合に変更させてもらった。それまでに回復すべく、水を飲みつつ休んだが一向に復活せず。

2人には謝罪して、回復するまでは後部座席で休ませていただくように懇願すると快く受け入れてくれた。感謝しかない_(._.)_

そして、いざ、Jヴィレッジへ

2、Jヴィレッジ視察

今回のメインイベントの1つ、「ナショナルトレーニングセンター Jヴィレッジ」の視察。やって来たのは、双葉郡。道中はほぼ寝ていたがおそらくホテルからは40分くらいだったと思う。

到着すると想像以上の広さに圧倒された。体調は著しく悪かったが、気持ちで何とか目的を果たすべく歩いた。

特に観たかったのは、全天候型練習場と雨天練習場の2つ。どちらもウォーキングフットボールのイベントを開催するのには十分な施設でした。

上の写真が全天候型練習場で、下が雨天練習場です。

この他にも天然芝や人工芝のグラウンドはもちろん、ホテル・レストラン・宴会場・ジム・プールなど、必要な施設が全て揃っていました。

あとはどんな組み合わせでイベントを組み立てていくか。今後の楽しみが増えました。

時刻は午前11時ちょっと過ぎ。ということで、ランチタイムに向けて、お店探しを開始。揚げ物や肉は食べれそうになかったので、我がままを言わせていただき、海鮮もの限定で調査を2人に依頼。

ありがたいことに、色々と調べてくださって、こちらのお店に連れてっていただきました!

2、お食事酒処 和(かず)

帰りにお土産を買いたかったので、お店のすぐ近くにある「道の駅 よつくら港」に車を駐車してから徒歩にて向かう。

時刻は12時過ぎということもあるが、かなり人気のお店らしく、すでに数組が待ち状態。

結構待つのかなと思っていたら、10分も待たずにスムーズに案内されました。しかもお店の隣にある3組限定の離れのお部屋でした。

この時点で徐々に体調が回復。あとは味噌汁を飲めばかなりの回復を見込める状態まで上がってきました。

メニューは、海鮮丼推しでしたが、刺身が食べたかったので、常磐ものづくし定食を注文。

ほっき飯、刺身盛り合わせ、煮魚、みそ汁が付いて、1,980円でした~

刺身や煮魚はもちろん、ほっき飯って、あまり食べたこと無かったのですが、美味しかった!

それと、煮魚が思っていたよりも大きかったので見たときは、ビビったが、何とか完食。この時点で、体調が65%までに回復。このあと、道の駅に戻るころには、コーヒーを飲みたくなるレベルまでになったので、缶コーヒーを購入。そして、75%の回復となりました。

3、道の駅 よつくら港

2階建ての施設で、1階がお土産コーナー、2階がフードコートになっています。

それほど大きいわけではないが、お土産コーナーの品ぞろえが充実していたので、ここで買っていこうと思うくらい魅力的な売り場でした。

購入したのは、「かまぼこ」と「クッキー」

買い物を終えて外に出ると目と鼻の先に海がある様子でしたが、そこまで歩くまでには回復していなかったので断念したが、これだけ海から近かったら、震災時はかなりの被害があったのだろうと思っていたら、やはり全滅してしまったとのこと。

しかしながら、何と、1年を待たずして復活。復興への熱い思いが施設内の至る所に見受けられて、私も熱い気持ちがこみ上げてきました。

思い返してみると、自分は震災直後、茨城県と宮城県には微力ながら、直接行って、復興支援のお手伝いをしたが、福島県には何もしていない。

今後はこのように福島を訪れる機会を増やして、色々な形で支援できればと思いました。

4、常磐道のサービスエリア(上り)を堪能

時刻は午後1時半。いよいよ、福島県をあとにする時間がやってきました。もっとゆっくり温泉でも行きたいところでしたが、実は、午後6時から開催のPPKWF主催「ウォーキングフットボールの会」を開催するため、市川市に戻らなければならなかったのです。

レッツゴー3匹!

ということで、私の体調は、85%まで回復。運転手決めじゃんけんにもようやく参加できるようになりました。

常磐道に乗ってから最初のストップは下りでも利用した「中郷SA

目的はただ一つ「藤岡、珈琲

ひと晩考えた末、やっぱり気になって仕方なかったので立ち寄りました!

お値段は、確か、1,000円くらいでしたが、後日、飲んだ際、かなり深めの口当たりでしたが、後味がびっくりするくらいすっきりさわやか~、また、見かけたら購入したいと思いまーす!

そして次の休憩は、「田野PA」

PPKWFのメンバーに、田野さんという方がいるという理由で立ち寄りました~

続いては「友部SA

この時点は、体調は、90%程度まで回復。そうなると二日酔い経験者なら分かると思いますが、めっちゃお腹が空いてくるんです!

お目当てのそばが残念なことに上り側にでの取り扱いがなかったので、色々と悩んだ結果、「おめで鯛焼き」の「お好み鯛焼き」250円に決定!

これは、めっちゃ美味しかった!正解!

この時点で、午後3時半。日曜日ということもあり、徐々に道路が混んできたため、午後5時までに自宅に帰れるかが心配になってきましたが、念の為、最後の休憩として、「守谷SA」に立ち寄り、いよいよ旅もラストスパートに。

このあとは、あまり道が混むようなことはなく、スムーズドライブ。

そして、素晴らしいことに、自宅に、午後5時ジャストに到着!!!

武さん、かっちゃん、ありがとうございました!

午後6時からのウォーキングフットボールの会にも余裕を持って向かうことができました~

それにしても楽しい福島旅行でした。ひとりだったらこんなに楽しい旅行にはならなかったし、仲間といったからこそ、色々な体験ができたんだと思いました。

次回は、もっと人数を集めて、チームで福島に乗り込みたいと思います笑

以上、ウォーキングフットボールを通して、元気な中高年を増やす活動をしているPPK Walking Football代表の渡辺でした。

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2 thoughts on “「福島視察旅行2024」2日目

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