コンテンツへスキップ

【144回】ウォーキングフットボールの会☆活動報告

10月1日、PPK Walking Football主催「ウォーキングフットボールの会」を東京都江戸川区で開催

PPK Walking Football(以下、PPKWF)主催の「ウォーキングフットボールの会」第144回目が江戸川区にある水辺のスポーツガーデンのフットサルコートで行われました。

1、参加者と会場

参加者は老若男女合わせて14名。日曜朝8時からの開催のためか、女性は1名と少なめでしたが、小学生が1名が2回目の参加をしてくれました。

2、活動内容

活動は以下のメニューで進行しました。

1、ラジオ体操第一
2、ウォーキング&コグニサイズ
3、足首トレーニング
4、止める蹴る
5、とりかご 4対1など(ボール2つ)
6、シュート練習
7、ネームパス
8、ゲーム 

最近、取り入れている足首トレーニングは、単純な運動にも関わらず、あっという間に、体温上がります。足首のケガ防止はもちろん、柔軟性を増して、躓きづらくなるようなので継続していきたいメニューです。

4対1のとりかごでは、今までのボール1個から増やして2個での増し増しメニューでトライアル。これは足元の技術のみならず、視野の確保、状況判断、味方とのアイコンタクトなどが求められます。どうすれば取られづらいのかの答えはありますが、、、ナイショです、、、

7対7でおこなったゲームでは、通常のゴールは1点ですが、下の写真にあるようにゴールポストとオレンジのパイロンの間をゴロで通すと2点となる特別ルールを採用。

フットサル用のゴールだとどうしても横幅が3メートルと狭いので、今後もこのような形でゴールを拡張しておこなうようにしていきます。

ちなみに、ゴール前の赤マーカーで囲ったエリアに名称はペナルティエリアと呼びます(下の写真参照)。ウォーキングフットボールでは、このエリアには、ゴールキーパー以外は入れません。もし入った場合は反則としています。

攻撃側が入ったら、その地点からのフリーキック。逆に、守備側が自陣のペナルティエリアに入ってしまうと、何と、相手にPK(ペナルティキック)を与えることになってしまうので要注意。マーカーを踏んでも反則となりますので注意しましょう!

当日は、10月早朝にも関わらず、動くとまだまだ暑くて、かなり汗をかきましたが、やはり朝早くからの体を動かすのはとても気持ちが良いものですね。もっと早朝ウォーキングフットボールを開催したいのですが、これがまた、早朝はどこも人気の時間帯のため、なかなか予約が取れないのでありますのよー

しかしながらあきらめること無く、今後も虎視眈々と早朝開催を狙っていきたいと思います。

3、PPKWFのご案内

最後に、PPKWFのウォーキングフットボールの会のお知らせです。

PPKWFでは、主にウォーキングフットボールを通して、元気な中高年を増やす活動を千葉県市川市中心に行っています。

まだやったこと無いよという方は、お気軽に一度お越しください。

まずは試しにやってみましょう!

■ウォーキングフットボールのルールはこちら→【ウォーキングフットボール】とは

■今後の活動予定はこちらをご覧ください→ウォーキングフットボールの会の日程

■靴選びについて、お悩みの方はこちら→【ウォーキングフットボール】初心者に教えるシューズおすすめ3選

■お得で安心なスポーツ保険あります(2023年度は15名での加入)。ご加入の際はお知らせください。詳細はこちら→スポーツ安全保険

■参加申込みはこちら→https://forms.gle/m3Kx5eUKFdPTsT8d6

以上、ウォーキングフットボールで、元気な中高年を増やす活動をしているPPKWF代表の渡辺敏弘でした。

☆とっても便利!こちらの「ブログの更新情報」を受け取れますので、お気軽にメールアドレスをご登録ください(無料)☆

最後までお読み下さってありがとうございます。良かったら、シェアしていただけると嬉しいです。

コメントを残す