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【237回】ウォーキングフットボールの会☆活動報告

 千葉県市川市を中心に元気な中高年を増やす活動をしているPPKウォーキングフットボールクラブ(以下、PPKWFC)の活動報告です。不定期ではありますが、月に10回程度「ウォーキングフットボールの会」を開催しております。

1、6月25日 19:00~21:00  市川駅南公民館

千葉県市川市にある市川駅南公民館3階のレクリエーションホールにて、ウォーキングフットボールの会を実施。当日は、平日の真ん中にもなっていない火曜日にも関わらず、私を含めて、定員ぴったりの15名が集結。

個人的に、ウォーキングフットボールをするのは、何と、約10日ぶり。コロナ罹患があり、見学や講師はしていましたが、久しぶりの運動となりました。

思っていたよりも体力的には動けましたが、技術的な面、特に、トラップとシュートの精度がかなり落ちていたので、徐々にレベルアップに努めたいと思います。

2、ウォーキングフットボールの会 トレーニングメニュー

当日、実施したメニューは以下のとおりです。

1、ラジオ体操第一
2、足首トレーニング
3、しりとりウォーキング
4、ハンドパス&ドリブル
5、止める蹴る
6、2対2+1 (ハーフコート、キーパーあり)
7、5人制ゲーム

こちらの施設では、ほぼ定番になりつつある「ハンドパス&ドリブル」ですが、できる人とできない人の差が激しい。というか、できていない人がまだまだ多い状況です。フットボールでは、間接視野が使えるかどうかはとても重要なスキルなので、ある程度できるまでコツコツと取り組んでいきたい。

「止める蹴る」は名前の通り、1回で止めて、蹴るメニューですが、1回で止まっていなかったり、2回、3回と触ってしまってから蹴ってしまうケースが割と目立っていたので、途中で2回目で必ず蹴るように伝達。

実際のゲームでは、フェイントなども含めて、ツータッチやスリータッチをしても構わないが、1度で止めてすぐに蹴れるということとは別の話なので、こちらのトレーニングの時は、今後もしっかりと1回で止めて、すぐに蹴る、というスキルを身につけられるようにしていきたい。

最近良くやっている「2対2+1」ですが、これは普通にやるとキーパーもいるのでなかなか得点が入りません。

そこで2つのポイントを伝えると早速、得点につながりました。

その2つとは、真ん中のプレーヤがファーストチョイスとして、ドリブルで中央突破してシュートを狙う(姿勢を見せる)のと、サイドの2人のプレーヤがタッチラインまで広く幅をとってから始めるです。

プレーが始まると、結果的に、3対2になるのですが、3人が真ん中に集まれば集めるほどパスコースは無くなり、2人の守備者たちは守りやすくなります。さらに、キーパーがいるので、苦し紛れにシュートをしても簡単には決まらないのです。

このトレーニングの効果もあってか、その後の「5人制ゲーム」では、少ないタッチ数からのゴールがいくつも決まっていました。やはり「ゴールへ最速・最短」は大切ですね。

そんなゴールシーンを含めた動画をYouTubeのショートでたくさんアップしたのでチェックしてみてください。

なお、YouTubeは、現在、チャンネル登録者数10,000人を目指しておりますので、ぜひ、この機会に登録をお願いしまーす!

チャンネル登録はこちらから

3、PPKWFCのご案内

最後に、PPKWFCのお知らせをさせてください。

繰り返しになりますが、PPKWFCでは、主に ウォーキングフットボールを通して、元気な中高年を増やす活動を千葉県市川市中心に行っています。

まだやったこと無いよという方は、1度だけの参加でも構いませんので、是非お気軽に来てみてください。

気になったら、まずは試してみることが大切です!

■ ウォーキングフットボールのルールはこちら→【ウォーキングフットボール】とは

■今後の活動予定はこちらをご覧ください→ウォーキングフットボールの会の日程

■靴選びについて、お悩みの方はこちら→【ウォーキングフットボール】初心者に教えるシューズおすすめ3選

■PPKWFCメンバー御用達。安心安全な「ゴーグルタイプ」のメガネはこちらから

■お得で安心な スポーツ保険あります(2024年度は22名での加入)。ご加入の際はご相談ください。詳細はこちら→スポーツ安全保険

■とってもお得な特典があるオンラインサロン「走らない サッカー『 ウォーキングフットボール』で元気な中高年を増やす」の詳細はこちらから

以上、 ウォーキングフットボールで、元気な中高年を増やす活動をしているPPKWFC代表の渡辺敏弘でした。 

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