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ウォーキングフットボールのルールを初心者にわかりやすく解説!

こんにちは。千葉県市川市でウォーキングフットボール(または、ウォーキングサッカー)というスポーツの普及活動をしているPPK Walking Football(以下、PPKWF) 代表の渡辺です。

まだまだ知らない方が多いので、再度書かせていただきます。

ウォーキングフットボールに興味があるけどルールなど今一つピンと来ないですよね?そんなあなたのために、初心者でもわかるようにウォーキングフットボールのルールを解説していきます。

この記事を読めばウォーキングフットボールのルールがわかるので、恥ずかしい思いをすることもなくなりますし、初回から楽しくプレイすることができますよ。

ウォーキングフットボールの基本的なルール 

1.ウォーキングフットボール <全体>

  • コートの大きさは、フットサルやバスケと同じです(屋外でも屋内でも可)
  • 6人対6人(ゴールキーパー含む)で対戦。1チーム9名で交代回数は無制限
  • ボールはフットサル用の4号球
  • 相手ゴールにボールを蹴り入れたら得点1点で多く入れたチームに勝利
  • 歩いてプレー(早歩きはOK)
  • ヘディング禁止
  • 接触禁止
  • ボールを高く蹴り上げない(腰くらいまで)

2.ウォーキングフットボール <フィールドプレイヤー>

  • 相手が持っているボールを取らない
  • スライディング禁止
  • コートの外に出た場合はキックインまたはアンダースローイン
  • 攻撃側も守備側もゴールエリアには入れない

3.ウォーキングフットボール <ゴールキーパー>

  • スローはすべてアンダースロー
  • ゴールエリアを出ても良いが手が使えるのはエリア内のみ
  • バックパスを受けられる

いかがでしたか?

特に、サッカーやバスケなどの他の球技と大きく違う点は、ボールを奪えない(奪われない)ことです。これはやってみると結構ムズイです。

要するに守備側はボールを持っているプレイヤーの前を塞いでパスミスやドリブルミスするのを誘発するのです。

そのため、接触することがほぼ無いので安心してプレイできます。

但し、ボールを奪われないからといってむやみにボールをキープしている場合、私たちPPKWFでは反則としております。

また、サッカーやフットサル経験者の方が反則が多いです (笑)

走ったり、ボールを高く蹴り上げたりさらにはゴールエリアに入ることが圧倒的に多いので経験者の優位性はほとんどありませんのでご安心ください。

それでは、実際にプレイしながら上達目指していきましょう。

もっと詳しくウォーキングフットボールについて知りたい方は当サイトのこちらのページを見てくださいね→ウォーキングフットボールとは

また、ウォーキングフットボールについてのご質問などは下のフォームよりお気軽にどうぞ。

以上、千葉県市川市中心に、ウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

>>ウォーキングフットボールとは

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