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PPK渡辺について

こんにちは。当サイト運営者の【渡辺敏弘】です。 千葉県市川市にて、ウォーキングフットボールの普及活動をしています。 よろしくお願いいたします。

SDGsについてもう少し丁寧に考えていきます!

こんにちは。ウォーキングサッカー普及リーダーをしている敏わたなべです。

以前にもお話ししたSDGs(sustainable development goals)、訳すと「持続可能な開発目標」について更に考えていきたいと思います。

SDGsについてよくわからないという方はこちらのブログを先に読んでくれると嬉しいです。

「~サステナブルって何?」

「~続・サステイナブルって何?」

前回は主にウォーキングサッカーを通じてのSDGsについて語りましたが、今回は緊急事態事態宣言中に始めた活動についてお話ししていきますね。

我が家では飲料水として楽天市場で500mlのペットボトル48本を常に切らさないように購入しています。

いつもは安くて美味しいクリスタルガイザーにしていたのですが最近、値段が上がって来たので国産に変更。


こちらは味は飲みやすくて美味しい上に、飲み口が大きいため、ぐびぐび飲めちゃうんです。

そのためか、一気に消費量が増えたので当然ながらペットボトルのゴミもかなり増えました。

そんなある日、朝のゴミ出しに間に合わず困ったことに。

このまま次回のゴミ出しの日まで放置すると台所がペットボトルゴミで占領されるのは明らかです。

と、その時、ひらめきました!

いつも行っているスーパー(ベルク)の外に大きなゴミ捨て場が設置されていることを思い出したのです。

すぐさま、ペットボトルのごみを袋に詰めて車に乗せて捨てに行ってきました。

とよく見ると【リサイクルステーション】と大きく記載されています。

ただのゴミ捨て場かと思っていたので、恥ずかしながら、こっそり捨てようかと思っていました(但し包装フイルムとキャップはちゃんと外していきましたよ)。

そうか、ここに入れたペットボトル、アルミ缶やダンボールはリサイクルされるんだー。これはこっそり捨てているではなくて、むしろ堂々と入れるの方が正しいかもしれませんね。

今まで何も考えずに50年間ボーッとゴミを捨て続けていたのに急に何だか気になり始めました。

タイミングよく、朝日新聞にお願いして送ってもらったSDGsの冊子が届いていたので早速読んでみることに(無料とは思えないクオリティーありがとうございます)。

目標12 つくる責任つかう責任】

するとタイムリーな記事の記載がありました。

~プラごみ、深刻~

何が深刻なのかを先に言うとプラスチックごみが細かく砕けた5ミリ以下の粒「マイクロプラスチック」が日本近海に多く発生しているとのこと。

このことにより海洋汚染を引き起こして海の生態系の破壊、さらには人間の健康にも影響すると言われているのです。

なぜそのようなことが起きるのかということも書いてありました。

ざっくり言うと川の上流からプラスチックごみが海へ流れ込んでいるということ。

確かに川にペットボトルなどが浮かんでいることってありますよね。

それだけではなく、傘袋、割れた三角コーン、洗濯ばさみの破片など色々なプラスチックが原因になっているのです。

この記事によるとプラスチックごみの8割以上が燃やされてエネルギーとしての利用や別の製品へのリサイクルされるなどして再利用されているそう。

しかしながら残りの約2割、年間、最大5.7万トンのプラスチックごみが海に流出しているとの推測、、、恐ろしいですね。

【目標14 海の豊かさを守ろう】

このままだと間違いなく多くの魚たちがマイクロプラスチックを食べてしまいそれを食べた大きな魚はもちろん最終的には人間にもそれを食べてしまうことになりますよね。

確かにプラスチックは便利だし今の生活には欠かせない素材かもしれませんが、最近、ストローが紙製へ変更になったり、スーパーに続いてコンビニもビニール袋を有料化にして使用を控える方向に動いてきています。

ちなみに私はスーパーに行くことが多いので数カ月前より、常にエコバックを持ち歩くようにしています。

今後は出来る限り別の素材に代用したり使わないようにすることも考えていかなければなりません。

そして使用する場合は、みんなで【つくる責任 つかう責任】をはたして【海の豊かさを守ろう】ではありませんか。

と言うことで今後はプラスチックごみが川に流れないように気をつけるのはもちろん、プラスチックごみのリサイクル活動を推し進めていきたいと思います。

最後に私は千葉県市川市にてウォーキングサッカーの普及活動をしています。ご興味のある方はこちらをご覧くださいね。

【トップページ|メニュー】ウォーキングサッカーとは

また、この記事に関するご質問などは下のフォームよりお気軽にどうぞ。

それでは最後までありがとうございました。

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久しぶりに新宿西口パレットビルの9階にある魚民に行ってきました。

最近、酒量の増加に伴いカロリーオーバーが続いているのでランチは魚で調整することにいたしました。

【しまほっけ炙り焼定食】780円

さらに今までは小鉢だったのがサラダに変更されてたのでバッチリ!

近頃、魚の皮まで食べられるように進化しました。そのため今まで以上にお魚料理を楽しめるようになったのはとても良いことだと思っております。

カロリーは推定900kcalくらいかと(あすけんというアプリで計算)。

「あすけん」アプリは、もちろん無料ですが、とても満足しています。超絶オススメなので、リンク貼っておきますので、一度お試しくださいね。

あすけん ダイエットの体重と食事記録・カロリー計算 アプリ
あすけん ダイエットの体重と食事記録・カロリー計算 アプリ
開発元:asken inc. (Tokyo)
無料
posted withアプリーチ

昨日は禁酒したためカロリーコントロールが上手く行ったので、今日飲み過ぎて台無しにしないようにしなきゃ。

こちらの魚民のランチタイムは平日のみで11:30〜15:00までやってくれてます!

このお店は、とにかく席がゆったりしているので、おすすめ。1人でも4人席または6人席なのでかなり寛げます。

さらに、半個室の確率も高いので三密などの感染リスクも低いので安心。

入店時には必ずアルコールによる手指消毒を促してくれるのも安心。

また、喫煙者は専用ルームがあるので安心ですね。

ということで今後も週に1〜2回はお世話になる予定でーす。

ごちそうさまでした。

こんにちは。

千葉県市川市にてウォーキングサッカーの普及活動をしている敏わたなべです。

先日、緊急事態宣言が解除されたので、徐々にではありますが活動再開をしていく予定です。

ここで今回の新型コロナウィルスに関して私なりに1度考えてみたいと思います。

私は専門家でも何でもないので、あくまで自身の活動の際に仲間を危険な目に合わせないように考えをまとめておく意味での記述です。

但し、あまりにも間違っているようでしたらご指摘いただけたらと思います。

日本の感染者数と死者数の現状

明らかに感染者と死亡者の数が少ないですよね。

日経電子版の記事より5月31日現在の数字は、感染者数16,804名、死者数886名となってます。

本当に少ないと思いますし、政府の対策とみんなの努力の結晶であることは間違いありません。

ちなみに、2005年にはインフルエンザで1,818名の方がお亡くなりになられています(厚生労働省ホームページより)。

ステイホーム、ソーシャルディスタンス、三密にしないや手指の消毒の効果はとても大きかったなと思います。

あと、マスクの着用も大きいですね。

どれをとっても日本人の自分を律する力や他人に迷惑をかけてはいけない精神が良い方向にいきました。

ここで一旦世界に目を向けてみます。

さまざまな世界の主要国の数字がニュースなどで出てますよね。

例えば、国別の日別感染者数、累計感染者数、日別死者数、累計死者数、致死率などなど、、、

それらを見て、増えてきているとか率が高いとかの細かい分析は出来ないので割愛しますが、何で国によってこれほどまでに大きく違いが出るのかは気になります。

ざっくりデータを見て感染者数多いなと感じる国は、アメリカ、ブラジル、イタリアやイギリスかな。

逆にそれほど多くないなと感じる国は韓国、中国そしてわれらが日本です。

但し、感染者数って検査しなかったら増えないよね問題が出て来ちゃいます。

また、致死率も医療体勢や技術的な部分も見逃せないです。

ということで、めちゃくちゃ素人目線で言わせていただくと、人口と死者数で見るのが最も違いが分かるのではないかと考えてみました。

シンプル イズ ベスト ですね!

テレビを見ていると数字をこねくり回しているだけでけっきょっく何なのかわからないことが多いかなと思います。

単純に、累計死者数➗人口=死亡率で見てみます。

  • 日本 0.0007%
  • 韓国 0.0005%
  • 中国 0.003%
  • アメリカ 0.03%
  • ブラジル 0.01%
  • イタリア 0.05%
  • ロシア 0.003%

さらにこちらをわかりやすく、人口1万人あたりの死者数にすると

  • 日本 7名
  • 韓国 5名
  • 中国 30名
  • アメリカ 300名
  • ブラジル 100人名
  • イタリア 500名
  • ロシア 30名

と以上のようになります。

ちょっとこれだとビンと来ないという方には、アメリカは人口100人中3名、イタリアは何と100人中5名もの方が亡くなられてしまっているのです。

イメージ出来ましたでしょうか?

正直、恐ろしいほど高い確率です!でもこれが現実ですので冷静に考えていきましょう。

この数字から導き出せる答えは日本と韓国は著しく少ないよということです。

これに関して、綺麗好きとかマスクをする習慣があるや握手やハグをしないからだけでは片付けられません。

もちろん、それらも要因のひとつではあるとは思っております。

でも、もっと大きな違いがあるのでは?

、、、、、

ありました!!!

日本と韓国は土足で家に入らない習慣がある

感染がとても多くなってしまった国のニュースを見ても多くの方は日本と同じような対策をされていたんだと感じています。

しかしながら、靴を履いたまま自宅で過ごすアメリカ、イタリアやイギリスで靴にウィルスが付着しているので家の中に入る前に除菌しているという内容の報道は私の知る限りしていませんでした。

これは盲点ですし、まさに「灯台下暗し」ではないでしょうか。

当然ウィルスは地面や床にたくさん落ちています。

そして靴に付着してそのまま行動して帰宅。

土足の場合は家の床や絨毯に落ちます。

当然ホコリといっしょに舞い上がったりしたら、、、口から吸いこんでしまったり、手や体についてしまいますよね。

これに対して、日本や韓国は玄関で靴を脱ぐのでそこで食い止められますよね。

また、中国、北欧や北米がそこまで感染拡大していないのは、靴を脱ぐ習慣がある家庭が一定数あるからなのではないかと推察できます。

私も靴の消毒までは今のところしていないのですが、今後は靴に触れるときは十分に気をつけるようにします。

まだまだ少ないですが、玄関で靴を脱ぐ方向にうごいている国が出てきているようです。

皆さんもどうか気をつけて、ウィズコロナ、コロナと上手く共存していきましょう!

最後に、先日楽天で良い買い物が出来たのでお伝えしますね。

ポンプ式のアルコールジェルです。濃度も75%あって、さらには日本製なので安心できるかな。

実際、アルコール臭もかなりキツめなので大丈夫だと思います。

500mlの大容量なので家庭での使用はもちろん、ウォーキングサッカーのイベント時にも使えそうなので、再購入する予定です。

では、アフターコロナになるまで、気を抜かずに頑張りましょう!