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第11回目を迎えるウォーキングサッカー体験会は、初めておとなだけで開催してみました。

平日の夜7時から9時までの開催のため、人集めに不安がありましたが、私を含めて何とか10名の精鋭たちが来てくれました。

私は、ゴールの組み立てをするために約1時間前に塩浜体育館に到着。途中でメンバーにお手伝いしていただきながらも何とか15分前に完成。わりとギリギリだったので次回は90分前には準備を始められるようにします。


☆今回のプログラム☆

  1. ラジオ体操第一(令和バージョン)
  2. ウォーキング練習
  3. チーム別ネームパス
  4. ウォーキングサッカールールの説明
  5. ハーフコートで3対2(キーパーなし)
  6. ハーフコートで4対3(キーパーなし)
  7. ハーフコートで4対3(+キーパー)
  8. 三人一組で前を向くターン
  9. 三人一組で逆取りコントロール
  10. 5対5での試合(キーパーあり)
  11. クールダウンストレッチ

体験会の様子はコチラでご覧ください(約5分)↓

所要時間は約90分でしたが、キーパーありの5対5だとフィールドプレイヤーは全くサボれないのでこの時期でもかなりの発汗があり、なかなかのエネルギーを消費することが出来たのではないでしょうか。

いつもは小学生から大人までのまぜこぜでの開催でしたが、やはり大人だけだと違いますね。

みなさん、色々な経験をされているので、フェアプレーが素晴らしかった!

私も一緒にプレーしていたため、ほぼ審判なしでの試合でしたが、自己申告制でとても気持ちよく進行することが出来ました。

ガチのサッカーでは、審判への暴言や相手への文句などがまだまだ無くなりません。たまに味方にも激しく言っているチームもありますよねw

私は審判や相手へのリスペクトの無い人は本当に嫌いです。

そういう方に対して「サッカーは一人じゃできないことが分からないのかなー」といつも思います。

ウォーキングサッカーでは、そのような事にならないことはもちろん、審判や相手へのリスペクトを広めて、逆にサッカー界へ良い影響をもたらせるようにしたいと考えております。

ということで、今後も大人だけの体験会も増やしていきますので、興味のある方はぜひお気軽に参加してみてください。

→【メニュー|トップページ】体験会の日程←

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『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』 落合陽一

またまた、落合さんの著書から大きな学びを頂きましたのでご紹介いたしますね。

こちらの本に書かれている内容ですが、『世界保健機構(WHO)の2018年の発表』によると、世界の平均寿命は、72歳でした。

これに対しては、「ウンウン、そんなところかな」と感じる方も多いのではないでしょうか?

そして、とてもとても驚いたのが、平均寿命がもっとも短い国はどこだと思いますか?

レソト 平均寿命 52.9歳

私は初めて聞いた国名です。アフリカ南部に位置しており、周囲を南アフリカ共和国に囲まれている人口200万人ほどの王国です.

52.9歳と言ったら、私と同じ年齢なので衝撃を受けました。

なぜなのかと調べてみると、HIVの感染者が多くて、何と国民の約1/4が感染者とのこと。

この他にも平均寿命の短い国を挙げてみると以下の通りです。

  1. レソト 52.9歳
  2. 中央アフリカ共和国 53歳
  3. シエラレオネ 53.1歳
  4. チャド 54.3歳
  5. コートジボアール 54.6歳
  6. ナイジェリア 55.2歳
  7. ソマリア 55.4歳
  8. エスワティニ(旧スワジランド) 57.7歳
  9. マリ 58歳
  10. カメルーン 58.1歳

一目見ると何となくわかる方もいるかと思いますが、全てアフリカ大陸の国々なのです。

アフリカの平均寿命は、61.2歳と世界平均と比べて、10歳程度も下回っています。

理由としては、HIVなどの感染症が原因の国もあれば、内戦や犯罪での死亡率が高いことや政治が不安定なため病院施設を整えることが出来ずに治療を十分に受けれないことが挙げられます。

まだまだ、国によっては国のトップが不正を行って私腹を肥やすことに没頭したりとなかなか政治的に安定していない国が多くて、様々な面で多くの課題を抱えています。

これらの国に対して私たちが具体的に何が出来るのかは今現在はわかりません。

しかしながら、まずはこれらの現状を知ることが大切だと思い記載いたしました。

それによって、何か助けになることがあった時にすこしでも素早く動けるのではないかと考えています。

また、平均寿命の長い国はと言うと、ご覧のように我が国が一位でした。

  1. 日本 84.2歳
  2. スイス 83.3歳
  3. スペイン 83.1歳
  4. オーストラリア 82.9歳
  5. フランス 82.9歳
  6. シンガポール 82.9歳
  7. カナダ 82.8歳
  8. イタリア 82.8歳
  9. 韓国 82.7歳
  10. ノルウェー 82.5歳

※4.5.6.は同率4位、7.8.は同率7位

日本の歴史をさかのぼってみると平均寿命が50歳を超えたのは昭和22年ごろのようです。今から約70年前のことですね。

ちょうど第二次世界大戦後の頃です。そこから日本は経済的に大きな発展を遂げとともに平均寿命も大きく伸ばしてきたようです。

これから、世界一の高齢化社会に突入する日本ですが、ここまで歩んできた経験をアフリカ大陸に活かしてもらうことが大切なのではないでしょうか。

そんなことをひとり考えながら、さらに本を読み進めていくなかで、出来ることを見つけていきたいと思いました。

こちらの本では、SDGsを切り口に、世界が抱えている問題を明らかにして、今後の展望が語られているので、自分自身がどのように世界とかかわりあいながら生きていくべきなのかを考える機会を与えてくれます。

SDGsについては以前ブログでも書いているのでお時間あったら読んでみてくださいね。

→【トップページ|室長ブログ】~サスティナブルって何?←

落合さんの本なので、いつも通りなかなか理解に時間がかかって大変なのですが、凝り固まった脳をほぐす意味でも、一度お読みになることを強くおすすめ致します。

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サッカーやフットサルの試合中にシンガード(すねあて)がズレたりして気になりませんか?

私は、約10年ほど前からシニアリーグデビューしたのですが、実は試合のたびにシンガードがズレたりして困っておりました。

※最近は、「シンガード」や「すねあて」ではなくて、「レガース」と呼ぶのだと、サッカー解説者の松木さんがおっしゃってました

しかしながら誰にも相談できないまま10年ほど経ってしまっていました。

試合中に、横に行ってしまう程度ならまだいい方で、勢いよく走ったり、蹴ったりするとシンガード自体がストッキングから飛び出して地面に転がってしまうこともしばしばありました。

#ストレスでしかない

ストッキングストッパーの使用はもちろん、加えて足首回りにはテーピングを巻いて動かないようにはしていたのですが効果なし。

色々と考えた結果、シンガード自体を固定してしまうがいちばん良いのではないかという結論に至りました。

そしてネットで検索してみると探していたものが見つかりました!

もちろん即購入です!

『シンガードストッパー』って知ってますか?

シニアリーグのとある試合で、購入しておいた「シンガードストッパー(すねあて止め)」の出番がついにやってまいりました!

上の画像の白に黒のナイキのマークがついているのがシンガードストッパーです。

手順としては、シンガード(すね当て)を取り付けたら、「シンガードストッパー」をぐるりと一周巻いてから、止めるだけ(マジックテープになっています)。

それから、ストッキングを上げて、ストッキングストッパーで止めて出来上がり。

マジックテープで締め付け具合は調節できるのですが、かなりきつめの設定のため、走っても足を振ってもシンガードはピクリとも動きません。

快適すぎー!

実際に試合中にシンガードの存在を完全に忘れていました。最高です!

何で10年間も気づかなかったんだろう。

今まで何をしていたんだろう。

#失われた10年

あの10年間を返して欲しいw というのは大げさですが、本当にストレスが無くなり嬉しい。

さらに、シンガードが動かないのでストッキングも落ちてこなくなっているという相乗効果もあり。

もしかしたら、ストッキングストッパーは無くても大丈夫なのかもしれません。

快適ですねー

ちなみに、画像のシンガードストッパーと同じものは残念ながら販売されていませんでした。

しかしながら、その他にも色々な種類のシンガードストッパーが発売されていましたので、いくつか掲載しておきますね。

【超絶おすすめ!】シンガードストッパー達!!!

前述の通り、私のと同じものは、販売終了されていましたが、Amazonと楽天でそれぞれ似たタイプをチョイスしておきました。

即購入して、次回の試合からのパフォーマンスを上げっちゃいましょう!

お値段的にも一度購入すれば長く使えますので、高くない買い物だと断言できます!

1、ATHLETA(アスレタ) シンガードストッパー   

2、【アンブロ】 シンガードストッパー   ※2022.12.5現在

また、ちょっと値が張りますが、下の画像のようなシンガードをまるごと包んでしまうタイプもフィット感が良さそうですよね。

3、シンガードスリーブ サッカー フットサル シンガード ストッパー   ※2022.12.5現在

ということで、いかがでしたでしょうか。

たいしたものではないかもしれませんが、きっとあなたの今後のサッカーライフをさらに快適で楽しいものに変えてくれるアイテムだと思いますので是非これを機会に試してみましょう!

最後になりますが、そもそもシンガード(すね当て)自体をまだ持っていないという方は、サイズが選べるタイプが良いかもしれません。

私が持っているシンガードは、かれこれ数十年前に購入したものなので、サイズとか無かったような気がします。逆に言うと、サイズがピッタリ合えば、これまでにご紹介したシンガードストッパーは不要になるかもしれません。

参考になれば嬉しいです。

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

Thank you for your time today.

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