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2022年9月3日(土)先負

女子プロサッカーリーグ初のカップ戦は、いよいよ第3節に突入。

今週末は、5試合が行われます。

WEリーグの試合をすべて観るのが私の使命なので、結構忙しいのです(笑)

ということで、まずは、「マイナビ仙台レディース」対「アルビレックス新潟レディース」の試合をYou Tube視聴しましたー

結果から言うと、0-2でアウェイの新潟が勝利。

新潟は、堅守速攻型の4-4-2のスタイルだが、この試合で目を引いたのが、ボランチを主戦場としていた山谷選手のセンターバック、サイドハーフだった滝川選手のボランチ起用です。

しかも滝川選手の得点シーン見ましたか?

ビューティフルでスーパーなので、必見ですよー

おそらく、怪我やコロナなどの事情によるものと思われるが、テクニックとファイティングスピリッツを併せ持つ選手がセンターラインのポジションにいると安定しますね。

新潟にとっては、怪我の功名となるかもしれません。

一方、仙台は良いところが少なかった試合。

昨シーズンも好不調の波がどのチームより激しかった印象でした。

その要因は、フォーメーションなどをいじりすぎて、選手が混乱しているのではないかと勝手に思っています。

選手は一生懸命やっているのですが、どこか思い切りが足りない感じが伝わってきました。

チームとしてどう戦っていくのかをもっと明確にするべきだと思います。

ただし、前線のメンバーがかなり変わっているので、合うまでに少し時間がかかっているだけかもしれません。

いずれにしろ、仙台の戦力を見るかぎり、4バックは難しいので、早急に3バックにするべきです。

昨年も併用していましたが明らかに3バックのときの方が良いのに何で4バックにこだわるのか今一つ理解に苦しみます。

一度、松田監督に聞いてみたいところです。

戦力的には、素晴らしい選手が揃っているので、そのあたりを改善して行ってほしいと思います。

理想のスタメンは以下のとおりです。

一番のポイントは、ゴールキーパーです。

なぜ松本選手が控えだったのか理解に苦しみます。

彼女の後ろからのコーチングはヤバいです。

私が同じチームのディフェンダーだったら、おしっこ漏らすくらいの恐ろしさです。

この試合でも松本選手がいたら、きっと失点していなかったんじゃないかな、、、と思うくらいディフェンダーの動きが悪かった。

それと高平選手と万屋選手がいるのだから、左はこの配置でしょ。

後半から出てきた若手の西野選手が視野が広くてロングボールも蹴れて、とてもよかったので、ボランチに起用して、中島選手か墨田選手をトップ下にして、ツートップにするのも面白いと思います。

まずます熱い戦いを繰り広げるWEリーグカップを是非ご覧くださーい。

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

>>ウォーキングフットボールとは

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2022年9月2日(金)友引

先週に続いて、今週もハナキンウォーキングフットボールを開催。

今回は、60回目のPPK Walking Footballでしたー

冷静に考えてみると60回って凄くないですか?

おそらく、自分調べですが、ウォーキングフットボールの開催数は日本一だと思います。

今後もぶっちぎりの日本記録を更新し続けたいので、是非ご協力ください。

ということで、今回も平日にも関わらず、15名が集合。

ありがとうございます!

詳細のレポートは後日にして、ウォーキングフットボール後は恒例のスーパー銭湯です。

今週も「笑がおの湯 松戸矢切店」に行ってきましたー

サウナープログラムは以下のとおりです。

  1. 笑福庵で十割そば
  2. 遠赤外線サウナ
  3. 冷水風呂
  4. 露天で整う
  5. 電気風呂
  6. リラクゼーションバス(ジェットバス)
  7. 白湯
  8. 遠赤外線サウナ
  9. 冷水風呂
  10. 露天で整う
  11. 岩風呂
  12. 替わり湯(ワイン)
  13. 高濃度炭酸泉
  14. 牛乳で優勝!

先週の日曜日に来たときは、あんなにサウナハットをかぶっている人がいたのに、今日は0人。

平日は、タオルを巻いている玄人中心なのかもしれない。

サンデードライバー的な感じですかね?

ちょっと何言っているのか分からないのでこの辺で終了。

帰宅後は、ファミマの「肉そぼろ豆腐」とビールで締め。

最高のハナキンでした!

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

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8月28日に、さいたま市北部シニアサッカーリーグ(45歳以上の部)の試合をやってきました!

日時:2022年8月28日(日)19:00 キックオフ

場所:埼玉県与野八王子グランド(人工芝)

天候:くもり 気温23℃

ここまでの戦績は、3勝1敗1分の2位と好調。

しかも嬉しいことに自分がフォーメーション、戦術、そしてメンバー決定などのマネジメントを任されてからは3連勝。

あまり勝ちにこだわるタイプではないのだが、負けたくない気持ちが湧いてきていた。

なので、いつものイメージ戦略に加えて、戦術も徹底。

上の写真は試合前のミーティングシーン。

戦術ボードを持って説明しているのが私です。

内容をざっくりいうと味方同士の距離感を近くして、常にボールを持っている人に2つのパスコースを作ってあげようと言いました。

ひとことで言うと、そうです、、、「トライアングルです!」

フォーメーションは、4-2-3-1をチョイス。

デフォルトで最もトライアングルが作れる布陣です。

あっ、あとから見たら、ラインを足りないやん(笑)

簡単にいうとつなぐサッカーです。

そして、対する相手チームも3勝1敗1分の同率2位。

さらに、昨年の試合は、1-1で引き分けとほぼ互角のチームとの対戦。

これはなかなか熱い戦いになりそうです。

当日のメンバーは14名だったので、うまく入れ替えながら戦力が落ちないように考えて臨みました。

シニアリーグは、フットサルのように何回でも交代できるので、ここも重要なポイントです。

特に夏の試合は著しく体力を奪われるので、休憩を入れながらリフレッシュしなければなりません。

この日は、3名のみフル出場で、他のメンバーは、途中などに休憩をはさみながら体力を回復させて戦いました。

ちなみに私は、前半の半分から途中出場で最後までにしました。

ここからは、当団の広報担当のコメントです。

「前半はやや押される時間が続いたときに先制される苦しい展開。

後半になっても難しい時間が続いていたが、後半13分にMさんのロングシュートが美しい軌道を描きゴールに突き刺さり追いつく。

そうなると押せ押せで18分にはSさんがヘッドで決めて逆転。

19分には相手ゴール前を崩して、キーパーが誘い出された隙きにIさんが無人のゴールに流し込んで3-1の勝利となりました。

気候も涼しく、気持ちいい逆転勝ちでした!」

ということで、先日の日記の方でも言いましたが、サッカー人生で一番気持ちの良い試合でした。

終了後、幸せホルモン的なものがドバドバっと出た感じがしましたー

個人的には、ボランチで出場のため、トライアングルはもちろん、相手の間でボールを引き出す、少ないタッチ数で逆サイドに展開するを意識してプレーいました。

同点ゴールのアシスト、中盤でのビルドアップに貢献できたかなと。

自分からのパスでゴールが決まったときは、嬉しすぎて、自然と得点者と大声出しながらのハイタッチしちゃいましたー

今シーズンの自己評価で、最高の7点(10点満点)の出来でしたー

シュートは決まらなかったが冷静に枠に打つことが出来て、コーナーキックの獲得につながったので合格です。

これで第6節が終わって、4勝1敗1分と単独の2位に浮上。

首位チームはここまで全勝のため、勝ち点差は5。

残り4試合だが、直接対決があるので十分に逆転が優勝が可能なポジション。

現在4連勝なので、今の戦い方をさらに磨いて強固なものにしていきたい。

次節は、9月11日(日)なので、そこに照準を合わせて、活躍できるようにしまーす!

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

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