コンテンツへスキップ

【PPK日記】#534「WEリーグカップ第3節」

2022年9月3日(土)先負

女子プロサッカーリーグ初のカップ戦は、いよいよ第3節に突入。

今週末は、5試合が行われます。

WEリーグの試合をすべて観るのが私の使命なので、結構忙しいのです(笑)

ということで、まずは、「マイナビ仙台レディース」対「アルビレックス新潟レディース」の試合をYou Tube視聴しましたー

結果から言うと、0-2でアウェイの新潟が勝利。

新潟は、堅守速攻型の4-4-2のスタイルだが、この試合で目を引いたのが、ボランチを主戦場としていた山谷選手のセンターバック、サイドハーフだった滝川選手のボランチ起用です。

しかも滝川選手の得点シーン見ましたか?

ビューティフルでスーパーなので、必見ですよー

おそらく、怪我やコロナなどの事情によるものと思われるが、テクニックとファイティングスピリッツを併せ持つ選手がセンターラインのポジションにいると安定しますね。

新潟にとっては、怪我の功名となるかもしれません。

一方、仙台は良いところが少なかった試合。

昨シーズンも好不調の波がどのチームより激しかった印象でした。

その要因は、フォーメーションなどをいじりすぎて、選手が混乱しているのではないかと勝手に思っています。

選手は一生懸命やっているのですが、どこか思い切りが足りない感じが伝わってきました。

チームとしてどう戦っていくのかをもっと明確にするべきだと思います。

ただし、前線のメンバーがかなり変わっているので、合うまでに少し時間がかかっているだけかもしれません。

いずれにしろ、仙台の戦力を見るかぎり、4バックは難しいので、早急に3バックにするべきです。

昨年も併用していましたが明らかに3バックのときの方が良いのに何で4バックにこだわるのか今一つ理解に苦しみます。

一度、松田監督に聞いてみたいところです。

戦力的には、素晴らしい選手が揃っているので、そのあたりを改善して行ってほしいと思います。

理想のスタメンは以下のとおりです。

一番のポイントは、ゴールキーパーです。

なぜ松本選手が控えだったのか理解に苦しみます。

彼女の後ろからのコーチングはヤバいです。

私が同じチームのディフェンダーだったら、おしっこ漏らすくらいの恐ろしさです。

この試合でも松本選手がいたら、きっと失点していなかったんじゃないかな、、、と思うくらいディフェンダーの動きが悪かった。

それと高平選手と万屋選手がいるのだから、左はこの配置でしょ。

後半から出てきた若手の西野選手が視野が広くてロングボールも蹴れて、とてもよかったので、ボランチに起用して、中島選手か墨田選手をトップ下にして、ツートップにするのも面白いと思います。

まずます熱い戦いを繰り広げるWEリーグカップを是非ご覧くださーい。

以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。

>>ウォーキングフットボールとは

★とっても便利!わたなべ室長の「ブログの更新情報」を受け取れますので、お気軽にメールアドレスをご登録ください(無料)↓↓↓

>>翌日の日記はこちら

最後までお読み下さってありがとうございます。良かったら、シェアしていただけると嬉しいです。

1 thought on “【PPK日記】#534「WEリーグカップ第3節」

  1. ピンバック: 【PPK日記】#533「ハナキン×サウナー」 | PPK WALKING FOOTBALL⚽️健康寿命延伸室

コメントを残す