2022年12月6日(火)大安
カタールワールドカップでの日本代表のチャレンジは終わりました。
残念ながら目標に掲げていたベスト8の壁を打ち破れず。
今回は、ドイツとスペインという優勝経験国に勝利したこと。
グループリーグを首位で突破したこと。
これらの新しい歴史を刻んだことに誇りを持って欲しい。
ただし、1つだけ気になったことは、どうせやるなら優勝目指そうぜと思いました。
相手のクロアチアは前回の準優勝国なので、当然、リベンジへのモチベーションは高い。
その相手に対して、ベスト8の目標じゃ、なかなか勝てないんじゃないかと。
仮に、クロアチアに勝てたとしても、そこで目標は達成しているので、それでは、20年ぶりの優勝を狙うブラジルには勝てる気がしない。
もう十分に、優勝を狙えるところまで来ているので、どうせ目指すなら、頂点を狙おう!
というか、目標を公言しなくても良いので、ベスト8とか中途半端なのは止めましょう。
いやー、それにしてもPK戦の時ですが、日本の選手が蹴るときだけ、ゴールマウス小さくなかったですか?
フットサルのゴールくらいに見えました(笑)
逆に、韓国戦のネイマールのPKは、ゴールがめっちゃデカかった!
ちょっと日本の選手に自信がないように見えたのは気のせいかなぁ。
それならそれで、もっと思いっきり蹴って欲しかった。
気持ちが足りてなかった。
まあ、いずれにしろ、死のグループを突破できたことは大きな収穫であり、ファンサポーターにいい夢を見せてくれたのは間違いない。
また、4年後の挑戦を楽しみとしたい。
ありがとう、森保ジャパン!
それとクロアチアの4番、同点ゴールを叩き込んでくれちゃいましたペリシッチの男前の記事を発見したので是非読んでみてください。
>>なぜ同点弾を決めたクロアチアの名手は、PK戦後に歓喜の輪へ加わらなかったのか。茫然とする谷口と遠藤の元へ向かった理由
めっちゃカッコよくないですか!
こんなことがさらっと出来る人間になりたいな。
あと10年くらい掛かりそうですが(笑)
☆本日の主な活動☆
- 大学DE勤務
- 通勤ウォーキング(8,449歩)
- 決勝トーナメントの1試合を視聴
- 読書
そして、もう一つのアジア代表である『韓国』と『ブラジル』の試合をABEMAプレミアムで視聴。
お昼の休憩時間にスマホで前半の45分を観て、帰宅後、パソコンで後半戦を観戦。
違うデバイスでも、番組をどこまで観たのかを記憶してくれているため、続きから観れるようになっているので、めっちゃ快適に楽しめます。
そして、結果は、1-4でブラジルの圧勝でした。
ちょっと韓国は正々堂々と戦いすぎての撃沈。
もう少しリスペクトして戦わないと勝ち目なし。
フツーに戦って、フツーに負けたという感じ。
もっと勝ちにこだわった戦いを観たかった。
当たって砕けろ的な戦術でしたね。
ただし、結果的に決勝トーナメントまで漕ぎ着けているので、レベルアップしているのは間違いないが、ブラジルとの差は大きかったということですね。
今回は、お互いに勝てば、日韓戦でしたが、次回以降に持ち越し。
決勝トーナメント1回戦とかで当たったら、めっちゃ盛り上がりそうです。
それにしてもブラジルはやっぱり強い!
おそらく、クロアチア、アルゼンチンを下して、決勝まで、勝ち進みそうなチームだと思います。
負けるとしたら、アルゼンチンじゃなくて、オランダが出てきたら、分が悪そうな気がします。
そして、今晩の決勝トーナメント1回戦は、『モロッコ』対『スペイン』と『ポルトガル』対『スイス』の2試合。
さすがに、24時と28時のキックオフの試合は無理なので、ABEMAの見逃し配信にて、じっくり楽しみたい。
以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。
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