2週連続で、WEリーグ「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」の試合を観てきました!
東京都北区にある「味の素フィールド西が丘」に女子プロサッカー「WEリーグ」の開幕戦、第2節と行ってきました。
まずは、開幕戦からお伝えします。
1、10月22日「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」vs「アルビレックス新潟レディース」
初めての西が丘ということで、いつも一緒にウォーキングフットボールをやっている仲間5名での観戦。
私以外は、高校サッカーの観戦などで一度は来たことがあるとのこと。
今回は、都営三田線の本蓮沼駅にて集合。
歩いて10分程度とアクセス良好でした。
スタジアム到着後は、キッチンカーなどが出店しているエリアのあるDゲートから入って楽しみましょう。
ちなみにこの広場まではチケットなどなくてもだれでも入場できます。
キックオフの14時まで1時間半以上あったためか、人は少なめ。
そのため、じっくりとキッチンカーを比較検討することができました。
ただし、事前にネットでほぼリサーチしてあったので、それほど悩まずにこちらのお店をチョイス。
そうそう、その前に、記念撮影スポットや公式球が当たるイベントなどが催されていたので参加。
残念ながらボールは当たりませんでしたが、色々とゲットすることができました。
それと300円ガチャで菅野選手のアクリルスタンドが出てきましたー
飲み物の売店もあるので、ひとまずそちらでビールを購入して、入場。
今回はバックスタンド(バックB)という席種で、エリア指定なので、その中ならどこでも座れます。
こういう自由度の高い席って良いですよね。
さらにNACK5スタジアムやフクダ電子アリーナ以上にコンパクトでピッチが近い!
選手も近い!よく見える!
また、ビールを飲んでいると、嬉しいことにビールの売り子さんがいたので、思わず、もう一杯いっときました!
このようなチームのキャラクター(リヴェルン)が描かれているカップとか良いですよねー
試合の方は、1-0でホームのベレーザが勝利。
新潟の堅守をなかなかこじ開けられない内容でしたが、何とか獲得したPKの1点を守りきりました。
やっぱり、INACから移籍してきた西川選手がいると守備強度が格段と上がります。
新潟の方は、主力の滝川選手と北川選手がベンチ外だったのが痛かったというか、観れなくて残念でした。
さすがに遠方のためか、新潟のサポーターが少なく、入場者は1,300人程度。
このスタジアムが満員になる日まで応援し続けようと誓った一日でした。
2、10月30日「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」vs「三菱重工浦和レッズレディース」
続いて翌週は、赤羽駅からバスに乗ってやってきました。
駅西口の5番乗り場からバスに乗り、約15分で到着。
スタジアムの目の前にバス停(国立西が丘競技場)があるので、こちらも便利です。
ただし、降りてすぐのところはAゲートなので、イベントやキッチンカーのある広場、もしくはバックBの席種の方は、ぐるっと回ってDゲート目指しましょう!
わからない場合は大きな案内板がおいてあるのとスタッフさんが教えてくれるので大丈夫かと思います。
キックオフの午後2時の約1時間前に到着したためか、前回よりは人が多いというか、J2のヴェルディの選手が数名、新人研修でグッズ販売や飲食の販売のため店頭で一生懸命がんばっていました。
ビールを買うのを条件にバスケス・バイロン選手(キャラメル・ポップコーン販促担当)と記念撮影。
正直、私は全然知らなかったのですが、一緒に行った友人がよく知っているようで、かなりのハイテンションで話しかけていました(笑)
もちろん、今回も300円ガチャを敢行。
今回は坂部選手、、、いや、そういう使い方はしない方が、、、未成年だし、、、
とにもかくにもスタジアムで、このようなイベントがあるのは重要です。
ただサッカーを観るだけだとテレビのほうが見やすいかもしれません。
イベント、スタジアムグルメや周辺施設(聖地赤羽)も含めてのスタジアム観戦ではないでしょうか。
この日は、スタジアムに来る前に、すでに赤羽の純喫茶モーニングからの立ち飲み屋さんで軽く一杯引っ掛けてきていたので、スタグルは軽めにタイワンバーガーを選びました。
とってもビールが進んだのでナイスチョイスでした!
また、スタジアム内では、先週同様に、ビールや氷結レモンの売り子さんたちが活躍。
いちいち買いに行かなくて良いので助かります。
天気の方は前回に続いて運良く、当日も快晴。
こちらのスタジアムは屋根がほぼないので、天候は重要ですね。
さすがに傘はさせないと思うので、飲食しづらいかな。
試合の方は、強豪同士の意地のぶつかり合いなのか、8得点の壮絶な打ち合いに。
結果は、3-5でアウェイの浦和が勝利。
菅澤選手のハットトリック凄い!
この日の入場者数は2,000人超えでしたが、浦和サポーターの方が多かった印象です。
ベレーザの運営にはもう少し頑張ってくれると嬉しいというか、西が丘を満員にする日まで私も微力ながらできる限りサポートいたします。
#微力じゃなくて、超微力だろ
3、味の素フィールド西が丘ならではの大人の楽しみ方 「赤羽1番街」
最後に、こちらのスタジアムでサッカー観戦をするならば、超絶おすすめなのが「せんべろ」「昼飲み」の聖地巡礼赤羽ツアー。
1度目は、スタジアム帰りに、2度目は、赤羽→スタジアム→赤羽という流れで、北区を満喫。
アクセス的にも、バスで15分、徒歩でも20分なので、ちょうどいい感じです。
但し、スタジアムの名前に「丘」が付いているとおり、赤羽駅からスタジアムに向かう道は上り坂で、かなりキツいと思うので、歩くなら帰る時にしましょう。
そして、赤羽で飲むなら、東口にある1番街で飲むのが間違いないと思いますが、結構呼び込みとかされている方がいて困るかもしれないので、初心者の方は、できれば、ある程度お店を下調べしてから入店された方が良いかと思います。
赤羽1番街で私が行ったことのあるお店をリストアップしておきますので、参考にしてみてください。
どこも私が行った時は安心・安全なお店でしたが、もしもお店が無くなったりしてたらごめんなさい。
なるべく、事前に調べてから行ってみてくださいね。
- からあげ番長
- 炭火焼鳥 山家
- 串かつ でんがな
- 路地裏中華 雷電(RAIDEN)
- 串まん
- アミューズダイニング金太郎
- 餃子酒場 餃餃(チャオチャオ)
私くらい慣れてきたら、ノーリサーチでの飛び込みも楽しいですよー
赤羽での昼飲み×はしご酒についてもっとくわしく知りたい方は以下の記事も読んでみてくださいね。
以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football(以下、PPKWF)」 代表の渡辺敏弘でした。
PPKWFでは、このようにスタジアム観戦×赤羽でWEリーグとウォーキングフットボールの未来について熱く語る会も開催しておりますwww
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