DAZN(ダゾーン)でイングランドサッカー・プレミアリーグ第23節「アーセナル」対「バーンリー」を観る
2022年1月29日(土)友引
1月23日にアーセナルのホーム「エミレーツ・スタジアム」で行われた一戦。
プレミアリーグでの順位は、アーセナル7位、バーンリーは20位。
バーンリーは最下位だが22節終わった時点で5試合消化が少ない状況。
今シーズンは新型コロナウィルスの影響で試合が延期になるケースが多くて各チームの試合数にかなりのばらつきがあります。
そのため、順位はあくまで暫定的なものであるのでシーズン後半になると大きく変動する可能性もありますね。
われらがトミーこと冨安選手は直前のカップ戦で負傷してしまい今節はベンチ外。
また、アフリカ・ネーションズカップのため、中盤のエルネニーやトーマスがいないのが痛い。
この試合は、苦肉の策で、いつもの4-2-3-1から4-3-3へ変更して望んだがアンカーのロコンガが機能不全を起こしてアーセナルらしい流れるような攻撃が見られなかった。
ほとんどが右サイドのサカと左サイドのマルティネッリの仕掛けのため、バーンリーがペナルティエリアで待ち構えるのに十分な時間を与えてしまっていた。
やはり中盤のセンターは重要なポジションなので前述の2選手がはやく戻って来てくれないと厳しいかなと。
冨安選手の代わりに右サイドバックに入ったベンホワイトは期待以上の動きを見せてくれたが、調べてみたらサイドバックやボランチも出来るみたいなので、トミーがいれば、ボランチをやってもらったら良かったのかもしれません。
それにしてもバーンリーは守備が強くて固いチームでした。
キーパーのポープも何度かの決定機を好セーブで失点を防いでいました。
主力のフォワードが移籍してしまったらしいのでしばらくは難しい状況が続きそうですが、何とか一点をもぎ取る堅守速攻型で降格圏から脱出してほしいですね。
カウンターでのチャンスは何度かあったのでラストパスの精度を上げるのが課題。
試合の方は、アーセナルが崩しきれず、バーンリーが守りきって、0-0のスコアレスドローという結果。
これでアーセナルは公式戦5試合勝ち星なし。
トミーの早期復帰を願います。
☆本日の主な活動☆
- 麻雀ゲーム
- プレミアリーグ視聴
- 図書館
- ウォーキングサッカー体験会準備
- 読書「教えないスキル」
以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。
おやすみなさ~い。
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