2021年3月11日(木)仏滅
今日はあの東日本大震災から10年目。
あの時まさに、それまで自分自身も知り得なかったボランティア精神が、心のなかに存在していたことを初めて認識することが出来ました。
すぐに、行動を起こして、茨城と仙台に行って活動をしたことを思い出します。
その時、衝撃だったのが、石巻の大学でのボランティア活動の際、そちらにバスで向かうまでの光景は、信じられないほどひどい状況でした。
事前にテレビである程度の状況は見ていたものの、リアルだと、全く違った意味を持っていました。
この時に、リアルとバーチャルの明確な違いを知れたのは良い経験だったと今では思っています。
会社員だとなかなか思うようにボランティア活動が出来ないことはネックでしたが、運良く理解ある上司がいたおかげで最低限のことは出来たのではないかと。
しかしながら、もっともっと色々出来ることがあるのではないかと思っていたので、自分には全然自由が足りないと感じていました。
もっと自由に活動したいと。
自分が活動して分かったことは、私が足元にも及ばないくらいとてつもなく素晴らしい活動を率先している人がたくさんいるのを分かったことはとても良かった。
ですが、それ以上に何もしない人が大多数な社会なんだなという現実を目の当たりにすることになりやや失望。
でも、きっと、これが普通のことだし、ここを少しでも変えていくことが大切だとも思いました。
ポイントは何となく分かっていて、「困っている人がいたらみんなで助けるのが当たり前だろ」ということではないです。
最も重要なことは、その人に余裕があるか、もっというと、いま幸せなのかという点だと思っています。
ここがないと他人に手を差し伸べることは出来ません。
ちなみに、余裕というのは、お金の有無ではありません。
気持ちの余裕の方ですね。
10年経ったいまでも、被災地では苦しんでいる方がまだまだいると聞くので、今後も何らかの形で貢献できるように、もっと影響力を持つようにしていきます。
話はガラッと変わって、本日、今さらジロー(by 小柳ルミ子)で、お恥ずかしいのですが、「hulu」で『Nizi Project』を観てみました。
以前から気にはなっていたのですが、なかなか見る機会がなくて、このタイミングになっちゃいました。
第1話では、この「Nizi」という言葉には、J.Y.Parkさんが人材を評価する時の4つの基準の意味があったんですね。
その4つの基準とは、『ダンス・歌・スター性・人柄』です。
なるほどー。そんな思いが込められていたとは知りませんでした。
また、オーディションを受けているNINAさんのシーンは圧巻です。
素人の私が観ても、即合格の素晴らしい歌、そしてダンス。
完璧すぎて物凄く感動しました。
きっと彼女は、ひとりでもやっていける逸材だろうと思います。
全部で何話まであるのかわかりませんが、急いで観ずに、じっくりと楽しく、そして、J.Y.Parkさんの言動を逃さずに勉強していきます。
☆本日の主な行動☆
- 「hulu」で『Nizi Project』鑑賞
- 昼散歩
- ハローワーク
- 読書
- 神社で参拝
- 日高屋でひとりミーティング
- ウイクラ
- ブログ投稿
- 筋トレ
- 日記
時刻は、1:51
それでは、おやすみなさーい。
続きはこちらです→【寝るまえ○行日記】#10
以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。
Thank you for your time today.
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