12月7日に行われたイングランドサッカー・プレミアリーグ「エバートン」対「アーセナル」の試合をDAZNで観戦しました!
冨安選手の所属するアーセナルの試合があったので早速観てみました。
結果は、ホームのエバートンが2-1でリーグ戦で8試合ぶりの勝利をおさめました。
エバートンのリシャルリソンは確か、東京オリンピックで活躍していたフォワード。
この日は素晴らしいパフォーマンスで、VARで2度もゴールを取り消されたのにも関わらず、3度目の正直で決める当たりはハートの強さを感じる素晴らしい選手。
オリンピックのときは我が強すぎて今一つだったが、ここ数ヶ月でチームのために頑張る姿勢がでてきたのか急成長を見ることが出来ました。
そして決勝ゴールを決めたグレイはレスターが奇跡の優勝したときにサブでいた選手。
岡崎選手の元チームメイトとも言えますね。
その時からドリブルは光るものを持っていたがフィニッシュ精度が低くてレギュラーにはなれていなかったが、数年ぶりに見たら見違えるほどまわりを使った崩しとフィニッシュ精度が上がり、カットインからのスーパーゴールを決めました。
この試合はエバートンの熱い思いが伝わってくる好ゲームなのでまずはハイライトでご確認ください。
一方アーセナルの敗因は決定機をことごとく外したこと。
そして、後半エバートンがフォーメーションを4-2-3-1から4-3-3へ変更してからの対応が遅く、押し込まれるシーンが増えたことが逆転ゴールを許した要因。
もう一つ気になったのは、ボランチのトーマスのボールロストの多さ。
アーセナルレベルであのクオリティはちょっ難しいというか調子がたまたま悪かっただけなら良いが、サンビロコンガや他の選手と途中交代させるべきだったと思う。
但し、ジャカとティアニーがケガから戻ってきたのは明るい材料なので今後に期待したい。
早速ティアニーはアシストという結果を出してました。
我らが冨安選手はいつもとおりの良いパフォーマンスでしたが、クロスの精度が今ひとつなのでしっかりと狙ってアシストを決めて欲しい。
また、一部のメディアでも話題になっている冨安選手の顔踏んだ問題。
エバートンのゴドフリーがスパイクで冨安選手の顔を踏んでケガをさせていたのは事実であるし、故意か故意じゃないかは関係なくレッドカードを出すべきかなと。
間違えて顔を踏むということは多分無いんじゃないかな。
きっとわざとだと思う。
しかもVARでしっかりと確認しているのも関わらず、全く意味がわからないし、そもそもマイクディーン主審のジャッジ自体が不安定だし、多分、VARとの相性が悪い感じがしなくもない。
更にいうと、百歩譲っても人の顔を踏んですぐに謝らないゴドフリー選手の人間性を疑う。
激しいプレーはとても人を熱くさせるし重要なことだけど、ああいったプレーは興ざめさせる。
いずれにしろ、この問題をそのままにせず、プレミアリーグでの正当な対応をして欲しい。
そんなこんなで、ますます熱い戦いが続くイングランド・プレミアリーグを心ゆくまで楽しめる「DAZN(ダゾーン)」。
まだ利用したことない人はこの機会に是非使ってみて下さい!
DAZNのリンクを貼っておきますので良かったら覗いてみて下さいね。
ちなみに「DAZN」はとっても安心設計。
途中解約や停止など、簡単にいつでも出来るので、お気軽に使ってみて下さい。
例えば、シーズンオフの月は、一度停止して、シーズンが始まったら、再開するなど、月単位にはなりますが、とっても使い勝手が良いのです。
以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。
Thank you for your time today.
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