埼玉県大宮グランドシニアリーグ第3戦
を戦うために4月28日(日)の昼下がり「堀崎公園」のサッカーグランドに行って来ました!
対戦相手は、いつも2位の強豪チーム
◯アブロ
対戦成績は、昨年は0−1で敗戦、一昨年は、1−0で勝利と近年はいずれも接戦。
ちなみにグランドシニア(以下Gシニア)とは、45才以上の年齢制限ありのリーグ戦で、10チーム総当たりで年間(春から秋)で9試合行います。
私は、35才以上のシニアにも登録しているため、年間18試合ほど参加してます。
当日、私達の試合前に、同じグランドでユースチームの公式戦が行われていた為、多くのギャラリー(保護者)が観戦に来ていたので、駐車場の混雑が凄かったです。
私は運良く、第2に駐められましたが、メンバーの数名は第1にも第2にも駐められず、私の知らない第3とかに駐めたそうです。
そして、メンバー発表。
私は、スタメンで、左ボランチです(下図の7番)。
試合時間は、25分ハーフ。
間もなく、キックオフ。
実は、当日、初めてのゲームキャプテンを命じられてコイントスへ
皆さん、ご存知ですか?
私は、ジャンケンでボールまたは陣地なのかと思ってました (笑)
冷静に考えたら、ワールドカップ観てたら分かりますよね!
コイントスで勝った方が、陣地を選べるのでした。
そう言えば、直前にキーパーのY島さんに、どっちでもいいよと言われてました (笑)
当然ながら、コイントスには勝利!
陣地を決めて、円陣を組んで、気合いを入れる 「いくぜー!」「オー!」
いよいよ、キックオフ!
時刻 14:10 晴天 やや暑い
ピッチ 人工芝 とてもきれい
個人的に、キックオフ直前の緊張感
たまらなく好き
生きてることを実感できる瞬間に
感謝
ピピッー! ホイッスル
KICK OFF!
不運も重なり、あっという間に3失点⤵
全く、ボールに絡めず、マークに付いて行けず、きれいなスルーパス出させてしまう、、、
前半の自己評価は5点満点で1点
今週の調整不足を感じた でもそんなことは言ってられない
だが、最低の出来
後半は、ベンチスタートを命じられる
屈辱、、、
しかしながら、このリーグは、フットサルのように何度でも交代できるのです!
チャンスはある
次ピッチ入った時の妄想をしながら、ベンチで応援
当日、味方の左サイドバックが、本職ではないため、いつものようにオーバーラップからのサイド攻撃が機能していないことを確認
そして、後半10分過ぎに再度左ボランチとしてピッチへ
0−3で負けている状況なので、とにかく、中盤でのボール奪取とボールに絡んでのチャンスメイクをする事に全力で行く
狙い通り、左サイドでの起点作りに成功!
何度もチャンスメイクして、アタッキングサードまで攻め込める
最大のチャンスは、カウンターで、3列目からの飛び出し
トップ下のO川さんとは阿吽の呼吸
これまで何度か成功しているパターン
飛び出しを感じて、裏へ出してくれる人の存在は大きい
そして、ディフェンスラインの裏へ絶妙のスルーパス
高めのボールだったので、右胸でトラップ
敵が右後方から来ていたので、左足でそのままドリブル
ペナルティエリア内へ侵入
左足でシュート!
が、ミートせず
あえなくキーパー正面へ
反省点→右胸で、右斜め前にトラップして、斜めにドリブル
利き足サイドに持ってくるべきでした
また、シュートの瞬間に体を当てられ、体制がやや崩れて、強いシュートを打てなかった
今年、課題にしていたフィジカル面の強化が、まだまだと言う事が浮き彫りに、、、
最高のパスだったのに、、、残念
と言うことで、試合はそのままタイムアップ
◯砂土 0−3 ◯アブロ
今季初の悔しい敗戦でした
次戦の雪辱を胸に、準備