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令和3年の締めくくりに渋谷区恵比寿ではしご酒

10数年ぶり、いや20年ぶりくらいに恵比寿にやってまいりました!

東京都出身とはいえ、葛飾育ち、千葉在住のみとしては、なかなか来る機会が少ない街である恵比寿。

しばらく来ないうちに、駅ビルのアトレに別館ができていました。

当日は月曜日の夜6時半から元同僚たちと忘年会。

と、その前に友人とふたりで気になるお店の調査に行くことになりました。

1、立呑み 源太郎商店

恵比寿駅東口から徒歩2分程度で到着。

小道を入っていくと左手に出現。

たいやき屋さんやラーメン屋さんが立ち並ぶストリート。

お店は午後5時からのところ、5時10分に入店したので、一番乗りでした!

こちらのお店はちょっと変わったシステムで、券売機でチケットを購入して店員さんに渡す流れ(SUICA利用化)。

そして、飲み物は自分で冷蔵庫から取り出すのです。

(右が券売機、左が冷蔵庫)

私達は瓶ビールだったので、取り出して、栓を開けて、グラスを持っていく感じです。

また、おつまみは、店員さんが持ってきてくれます。

カウンター席と二人用の席があるのですが、全て透明なパーテーションで仕切られているため、感染対策が完璧です。

要するにこちらのお店は、ほぼ非接触型の立ち呑み屋さんなのです。

安心・安全!

瓶ビールが赤星ラガーなのも良いですよねー、しかも500円。

おつまみも300円と350円中心なので、軽く飲むのには最適です。

それと1時間1,000円で日本酒飲み放題というプランもあるので、日本酒好きには最高かなと。

まさにせんべろべろです。

但し、楽しむためには以下のルールを守りましょうね。

  1. 他のお客さんに話しかけない
  2. 要らなくなった瓶やお皿はカウンターに自分で返す
  3. 滞在時間は1時間

ということで、約1時間で撤収。

これは良い店を発見できましたね。

恵比寿で1~2名で軽く飲みたいときには是非立ち寄ってみましょう!

>>源太郎商店をもっと詳しくみてみる

2、博多もつ鍋専門 えびす丸 恵比寿駅前店

次は、駅の反対側に移動。

西口から徒歩3~4分程度。

但し、このあたりから、一軒目で飲んだ酒が体を駆け巡り始めたため、ほぼ写真を撮るのを忘れてしまいました。

オーダーは、3時間飲み放題付きのコース料理でお値段が確か一人あたり3,500円くらいだったので、お得感あり。

料理もバケットやプチトマトのチーズのせや焼鳥などバラエティに富んだメニューに加えて、もつ鍋と冬には最適な宴料理です。

月曜日というのに午後7時ごろには満席となかなかの人気店の様子。

忘年会シーズンに3時間飲み放題付きのお店は少ないので要チェックですね。

【えびす丸 恵比寿駅前店をもっと詳しく見る】

3、串カツぼっちゃんと恵比寿

ラストの3軒目は、男子3名での男子会。

先ほどの「えびす丸」からは目と鼻の先の距離。

店先にテラス席があるのですぐわかります。

この時期にテラス席?と思うかもしれませんが、強力なストーブが数台配置されているので、全く寒くないのでご安心下さい。

串カツ食べたかったのですが、お腹がいっぱい過ぎて断念。

枝豆&ホッピーで締めくくりました!

ホッピーがあるなんて、ラッキー&ハッピー!

次回は必ずや串カツを食べて報告致します。

【串カツぼっちゃんと恵比寿をもっと詳しく見る】

ということで渋谷区恵比寿にて3軒のはしご酒報告でしたー

以上、はしご酒研究家およびウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

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『令和3年の締めくくりとなる忘年会を新宿西口で開催!』

12月7日(火)の午後1時に新宿の京王百貨店前に集合。

百貨店や街の雰囲気はコロナ前に戻りつつある感じがしたが8割程度かな。

そして友人と約1年ぶりの再会。

まずは昼飲みの恒例となってきた焼肉ランチでのスタート。

今回は、私が小田急百貨店内で働いていたときに社員さんにオススメされていた焼肉店に行ってみることにしました。

当時はコロナ禍真っ只中でなかなか誰かとランチに行くということが出来なかったので、情報を仕入れてから1年半後の訪問。

意外と口コミってはっきりと覚えているものですね。

場所は小田急ハルクのすぐ裏のこちらのお店。

サンドラッグを目印に横道を入っていくと右手に見えてきます。

1、焼肉レストラン 明月館

本格焼肉店の雰囲気が漂うエントランス。

それもそのはず、こちらのお店は1946年創業と60年以上も続いている老舗韓国料理店。

店内に入ると各テーブルがゆったりと配置されているため、とても気持ちよく食事をすることができました。

私が注文したのは、「牛ヒレ切り落としランチ」税込1,350円と「ランチビール」税込300円。

肉はざっくりと厚めで量も少なすぎず、多すぎず、ちょうどいい感じ。

脂ものっていて美味い!

このクオリティーでこの値段は納得です。

まわりを見渡すと某百貨店の制服をしている女性ばかり。

このことからも味の良さとコスパの良さがわかりますね。

新宿でリーズナブルに焼肉ランチをしたいときは是非一度行ってみて下さい。

>>明月館を食べログでくわしく見てみる

2、新宿 嵯峨野(さがの)

ほろ酔い加減で西口大ガードの交差点方面へ歩いていくとすぐ目の前にありました。

大戸屋が3階に入っているサンフラワービル8階。

エレベーターで上がった時点で時刻は午後2時少し前。

開店が2時のためしばし店頭で待つことにしました。

ビルの8階にある居酒屋ってネットがなければなかなか行かないなと思いました。

今回も「新宿西口 昼飲み」でかなりリサーチしました。

そのなかでも瓶ビール、ホッピーがあるのと口コミをチェックして決定。

一番乗りでの入店だったため、窓際の見晴らしの良い席を案内してくれました。

ビルの8階だとかなりの高さで開放感あり。

これは夜来たら夜景が良いかもしれません。

まずは瓶ビール(アサヒスーパードライ)でスターティン!

画像のお通しがポテトサラダとタラモサラダ的な感じで、これがとてもまろやかで優しい味。

そして名物のもつ煮込み豆腐は何と、お値段、98円と激安!

はじめにひとつだけ注文しましたが美味しかったので結局もう一つ注文。

ここのお店の特徴は、特別なにかが凄いということではなくて、料理のバリエーションが絶妙というか食べてみたくなるメニューが揃っています。

そのため、気がつくとつまみを次から次へと注文してしまう感じ。

そのためホッピーも次から次へを飲み干して、最後は、ワイン派の友人もなぜかホッピーに切り替わっておりましたw

ふたりとも飲みすぎて若干ろれつが回らなくなってきたところで終了。

お会計はふたりで10,248円とたっぷり楽しむことが出来ました。

内訳(税抜)はこちらです。

  • お通し✕2 760円
  • スーパードライ中瓶 550円
  • ボトルワイン 1,500円
  • もつ煮込み豆腐✕2 196円
  • 川えび唐揚げ 400円
  • チーズフライ 480円
  • ハイボール 400円
  • ナスのワサビ漬 350円
  • なん骨唐揚げ 450円
  • ハムカツ 380円
  • えいひれ 550円
  • ポテトフライ 400円
  • ホッピーセット黒✕4 2,000円
  • 焼酎 中 250円
  • ソース焼きそば 650円
>>新宿嵯峨野をホットペッパーグルメでくわしく見る

時刻は午後6時少し前。

やはり昼飲みは最後までしっかりと記憶があるのと回復が早いので超絶おすすめです。

今回も楽しい昼飲み✕はしご酒をおこなうことが出来てホッピーハッピー!

以上、はしご酒研究家およびウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

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当時、北千住飲みの締めくくりとして通っていたお店に24年ぶりに立ち寄ってみました!

私の20代最後を過ごした東京は足立区北千住。

当時は、駅前のマルイがなかった頃で、私はルミネ内のショップで働いていました。

北千住では、一年ほどしか働いていなかったのですが、不思議なくらい馬が合う方々との出会いがあり、毎日のように飲み会を繰り返しておりました。

その時の仲間の数名とは、今でも交流があり、今回も年に数回程度、開催している飲み会を我々の聖地北千住で開催しようということになりました。

ということで早速一軒目に行ってみよう!

1、ジンギスカン らむすけ

友人のお気に入りのお店で予約してくれてました。

場所は、北千住駅の西口を出て、マクドナルドと日高屋のあいだの道を進んでいくと左手に出現。

このストリートの入り口付近には相変わらずキャッチ的なお兄さんたちがタムロしていますが特に問題なし。

チェーン店や個人点など様々な飲食店が入り混じって並んでいます。

予約の時間の20分前に着いてしまったが中に入ってみる。

予約の旨を伝えると2階に案内される。

1階はカウンターだけのコンパクトな設計でしたが18時ですでに満席。

2階はテーブル席が4つくらいだったかな。こちらも19時には満席になってました。

結構な人気店ですね。

友人がまだ誰も来ていなかったので、とりあえず生ビールを注文。

宴前のひとりで飲んで待つビールも格別です!

嵐の前の静けさを楽しむみたいなイメージですかね。

#なんのこっちゃ

ほどなく友人たちが登場して宴がスターティン!

自分で焼いて食べるって、シンプルですが最高に美味しい。

こちらの「らむすけ」さんのラム肉は全く臭みがなくて食べやすいのでいくらでもいけますね。

但し、この鉄板は、油がかなり跳ねるので要注意。

用意されているエプロンを必ず使用しましょう。

また、入店時には、カバー付きのハンガーの用意があるので、上着はそちらに掛けさせてもらうのがおすすめです。

ジンギスカンを堪能したあとは、いつも締めで利用していたお店へ向かうことに。

>>「ジンギスカン らむすけ」を食べログでみる

2、韓韓麺 千住店

「らむすけ」から徒歩一分ほど。

怪しい細道に入っていくと、さらに怪しいピンクにブルー文字の看板が目印のお店。

20年前は、飲み会の締めはいつもこちらのお店の2階で終電まで飲んでいました。

最近来たという友人Bの話だと相変わらず繁盛しているのと、お店の人や雰囲気が大好きなので、絶対に行こうということで連れてきてくれました。

当日は2階は満席だったので、カウンターに4人で横並び。

こちらのお店では、友人Aと友人Bの旦那と「鬼滅の刃」の話でかなり盛り上がった。

たぶんそれしか話していないんじゃないかなー

3人で「鯉口」って百回くらい言ってし、たぶん、相当うるさかったので、鬼滅を観ていない友人Bはあきれ顔で聞いていましたw

ちなみに鯉口とは「刀の鞘の口」のこと。

その場で、友人Bの旦那に熱く教えて頂きました。

「煉獄さんが鯉口を切るところかっこいいよねー」とかいう会話で使いましたw

#女子ウケ悪い

とはいえ、翌日、早朝から研修会の予定があったので、深酒をしないように瓶ビールでコントロール。

友人たちと20年前に、この店よく来てたよね的な話をしているとカウンターにいた店員さんがニコニコ近づいてきて、常連だけの裏メニューを出してくれました。

#絶対にナイショだよ

嬉しい!

おそらく、ご家族で経営されている韓国人のお店のようですが、やはり、このようなフレンドリーな店員さんがいるとファンが付くのかなと思いました。

店員さんが楽しんでいるとこちらまで伝わってきます。

きっと20年前に来ていたのは、この方のお母様だと思われる方が仕切っている楽しいお店だったから通っていたんだと思い出しました。

その話をしてみると、「母なら今日は2階にいますよ」と笑顔で答えてくれました。

正解でした!

すると奥様または妹さんらしき方も「いつもありがとうございます」と満面の笑みで挨拶してくれました。

北千住に来たら、また来ます!楽しい!

ということで、締めにラーメンを食べて北千住ナイトはお開きに。

やっぱり北千住は最高に楽しい街でした。

すみません。

最後は若干記憶が飛んでいたため、写真は撮ったものの、何ラーメンか忘れてしましました。

また今度、レポートしに行きますので、ご容赦くださいませ。

>>「韓韓麺 千住店」を食べログでみる

以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。

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