2022年2月24日(木)赤口
ネットの国税庁の確定申告書等作成コーナーにて途中まで進めておいたデータを使って続きを入力。
無事に完成したのでそのまま送信ボタンをポチッと押して今年の確定申告は終了しました。
先日もお話したとおり、スマホだけでも簡単にできるようになったそうです。
私はスマホだと老眼のため厳しいのでパソコンを使用しましたが今年から嬉しいことにマイナンバーカードを読み込むためのICカードリーダーが不要になりました。
ICカードリーダーは持っているのですが壊れてしまっていたため、書い直そうか迷っていたのでラッキーでした。
ICカードリーダーの代わりに必要なのがスマホ。
「マイナポータル」というアプリをスマホにインストールしておけば、そちらを使ってパソコンに表示された2次元バーコードやマイナンバーカードの読み取りをすればスムーズに確定申告作成を進めることが出来ました。
とても分かりやすく進化しているので誰でも簡単に完成することができそうです。
このことからも国税庁の確定申告に関するシステム開発には相当なレベルの事業者が作ってくれているのではないかと推測されます。
このような優れたUIは利用者にとってはとても嬉しいので引き続き宜しくお願い致します。
DAZNでサッカー観戦:イングランド・プレミアリーグ第13節「バーンリー」対「トッテナム」
さて、話は変わって今日もプレミア観戦。
昨年の11月に大雪のため延期になっていた対戦が本日行われました。
19位バーンリーと8位トッテナムのお互いに前節の勝利からの連勝を狙っての試合。
ホームのバーンリーは4-4-2でしっかりとブロックを作る強固な守備が売りのチーム。
ここまでのリーグ戦では失点29と8番目に失点の少ないチーム。
それに対してトッテナムがどのようにして守備ブロックを打ち破って得点を奪うのかがポイントでした。
結果は、1-0でバーンリーが勝利。
この試合でも守備ブロックが固くて高さにも強いのでトッテナムとしてはなかなか決定的なシーンを作れなかった。
前節のマンチェスター・シティ戦で大活躍したソン・フンミンもコンパクトな守備網のためスペースを与えてもらえず苦戦。
やはりこのような守備の強い相手には3-4-2-1のウィングバックがサイドの奥深くをもっと入っていかないとこじ開けられない。
セセニョンとエメルソンは悪くはないがコンテ監督のチェルシー時代のアロンソとモーゼスと比べるとやや弱いかなと。
もっとサイドをエグッたり逆サイドのボールに対してゴール前に入ってのシュートシーンが増えないと得点が増えない。
結局いまのトッテナムはケインとソン・フンミンなどの個人の力で何とかしているだけ。
この部分が改善されないと上位に上がることは難しいのではないでしょうか。
但しこの試合では、別の要因として、前節から中2日の試合にもかかわらず、スタメンが同じだったのがキツかったのような気がしました。
前節の勝利が合ったので替えたくないのは分かるがマンチェスター・シティ相手に走らされていたので疲労度は相当なものだったと思われます。
ウィングバックとボランチあたりは少しイジっても良かったかなと。
一方のバーンリーは中3日のためやや有利でした。
解説の林さんが2日と3日は回復度が全く違うおっしゃっていましたので間違いないと思います。
そのバーンリーは、しっかり守って、フリーキックに頭で合わせてのゴール。
少ないチャンスで得たその虎の子の1得点を守りきってのクリーンシート。
やはりゴール前でのシュートブロックはもちろん、サイドからクロスを上げようとしている相手に対してのプレッシャーも早い。
チーム全体として守備への意識が高く、加えて一体感をすごく感じる。
これでバーンリーは18位に浮上して降格圏の脱出まであと一歩。
ショーン・ダイチ監督を中心にまとまっている良いチームなので今後のランクアップに期待が持てます。
いやー、それにしてもまたもや熱い戦いが観れました。
プレミアリーグってほんと最高です!
【DAZN】いつでも、どこでも好きなデバイスで観戦以上、ウォーキングサッカーJWS代表の渡辺敏弘でした。
おやすみなさ~い。
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