2022年9月20日(火)友引
昨日、松戸市東部スポーツパーク体育館でのPPK Walking Footballより、一部ルールの改定を説明してから開催しました。
主な改定したポイントは以下のとおりです。
- 力任せのシュートをしない。コースを狙ったシュートを心がける
- 相手にわざとボールをぶつけない
- シュートを打ったタイミングで、キーパーを含めた全員がセンターライン(センターサークル含む)を超えていないとゴールは認められない
- 守備時は相手が保持しているボールを取らない。前を塞ぐだけ。足も出さない
- 他の人に指示や命令をしない
狙いとしては、サッカーやフットサルとは、全く別のスポーツであることを意識してプレーしてもらうこと。
サッカーやフットサルでは当たり前を変えていきたいですね。
ウォーキングフットボールがスペシャルなスポーツとして、日本全国に拡大していくためには大きなポイントだと考えています。
特に、PPK Walking Footballでは「健康寿命の延伸」「元気な中高年を増やす」ことをビジョンに掲げているので、初めて参加した方が、強く蹴ったシュート、激しいプレッシャーやボールを奪うということをされたら、二度と来ないということもありえます。
直接、やられなかったとしても見ているだけで恐怖を感じることもあります。
これらは、私の想像ではなくて、実際に参加者にヒアリングしているリアルな声ですので、確実に改善が必要だと判断し、ルールのアップデートに踏み切りました。
また、指示や命令をしないというのも重要です。
上手くなってもらおうとアドバイスをしたくなる気持ちはわかりますが本当に相手が望んでいるのかを確認することが大事です。
別に下手なままでも良いと思います。
「下手だけど好き」って、それでいいんじゃないかと。
逆に言うと、信頼関係も出来ていない人から指示や命令などされたら気分を害す人が多いのではないでしょうか。
何を隠そう、私が指示や命令をされるのが嫌いだからです(笑)
要するに余計なお世話ということ。
好きにプレーさせてあげましょう!
どうしても上手くなりたかったら私か誰かに聞いてくると思います。
まあ、あまりにも難しい場合には私が確認するようにいたします。
ということで、ウォーキングフットボールを日本で一番人気のあるスポーツにするには、まだまだ道のりは長いですが頑張って、、、いや、楽しくみんなで改善を繰り返しながら進んでいきたい。
ざっくり、私が60歳、還暦になる前には達成しようと思ってまーす!
あと6年あるので十分可能なミッションですね!?
☆本日の主な活動☆
- 大学DE勤務
- 通勤ウォーキング(7,941歩)
- WEリーグカップ「アルビレックス新潟レディース」対「大宮アルディージャVENTUS」をYou Tubeで視聴
- PPK Walking Footballのルールを更新しました:【ウォーキングフットボール】とは
- 読書
以上、千葉県市川市にてウォーキングフットボールの普及活動をしている「PPK Walking Football」 代表の渡辺敏弘でした。
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